患者さまからのお手紙

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2024年2月に出産された患者さまから

掲載日:2024年10月18日

浅田レディースは3つ目の病院でした。5年間の不妊治療の末、顕微授精にて授かりました。仕事仲間にもとても迷惑をかけながらの治療、更に移植をしても陰性続きでどんどん自分の体での妊娠できる自信がなくなっていきました。辛い治療期間でしたが、浅田レディースの先生や看護師さん、受付の方も感じが良く、嫌な思いを一度もしませんでした。
待ち時間に名古屋駅を上から見下ろすのは気分転換になりました。不妊治療において、浅田先生の卵をたくさん取って移植回数を増やす治療方法はとても納得していましたし、卵子の質を求められる他院よりも精神的に楽でした。陰性だったとしても確率だからしょうがないと思うことでやり過ごすことができました。隔離された待合席があるので待ち時間も快適に過ごすことができました。
不妊治療は私の人生の中でとても辛かったですが、浅田レディースの先生方のおかげで妊娠することができました!不妊治療中は妊娠中の方や子供連れの家族を見ることも辛かったです。色んな方のブログやネット情報を信じてしまい、移植後の身体の変化を何度も検索しては安心したり不安になったりした思い出があります。
私もスムーズに出産に辿り着いてないので、今不妊治療している方へのアドバイスは言えないのですが、不妊治療を5年やり遂げられたのは旦那の存在が大きかったので、夫婦の支え合いがとても不妊治療には必要だと感じてます。最後になりましたが、本当に浅田レディースを選んで正解でした。

レター

2024年2月に出産された患者さまから

掲載日:2024年10月18日

第一子妊娠まで4年かかりました。地元の一宮市内でタイミング法を3回しましたが出来ず卵管の検査の痛みも忘れられません。そこは、子連れで来る患者さんも多く羨ましさで悲しい気持ちになりました。
タイミング法の次は人工受精と進むのも通う煩わしさでやる気がなくなって来た頃、義理の姉が浅田レディースで妊娠したと聞いて、名古屋だから遠くはなりますが駅前で素敵なクリニックで通うのも楽しみだったことを覚えています。何と言っても看護師の方、受付のかた、先生はもちろんの事皆様使命を持って取り組んでみえる姿に毎回感動しました。
顕微授精をするには費用がかかりましたが、国の助成金もあります。本当に子供を授かりたいのなら費用を誰かに借りてでも浅田レディースで顕微受精することをお勧めします。真剣に取り組めば授かる人も増えると思います。あの頃、仕事を辞めてでも不妊治療した事を心から良かったと思います。
女性にはタイムリミットがあります。後悔しないでください諦めないで良かった。希望が持てた。ありがとうございました。わたしは第一子女、第二子女です。ふたりともすくすく元気に育っています。出来ればもう1人欲しいですが、、体力的に考え中です。浅田院長はじめ浅田レディース大好きです!感謝しかありません。

レター

2023年12月に出産された患者さまから

掲載日:2024年10月11日

私の場合は、浅田クリニックさんのお手紙のメッセージを拝読している限り珍しいタイプかもしれません。既に自然妊娠による出産を数回経験しており、事情により卵管結紮術をしている過去があります。その場合、自然妊娠や人工授精はまず難しいので、初めから体外受精一択でした。
初めは、妊娠歴があるので移植すればすぐ妊娠できるのでは?と思っていました。甘かったです。妊娠って改めて奇跡の連続なんだと言う事と、神頼みでも、怪しい整体でも何でもしたくなる気持ちは分かりますが、医療の力と浅田CLの先生を信じてクリニックで挑戦し続ける事に注力しました。その代わり、普段は仕事もバリバリやるし、赤ちゃんができにくくなるのでは?等と考えずなるべく普段と変わらぬ生活を送る事にしました。
治療期間的には2年程です。期間中、体外受精回数は10数回、妊娠反応は3回、内2回は流産でした。費用もそれなりにかかりましたが、夫婦で正社員で働き、勿論旅行やお出掛けも楽しみつつやりくりを頑張りました。時には喧嘩が多くなり、何のために治療をやっているか見失いそうな時もあり、流産も心拍確認後でとても辛かったです。経験してみて思うのは、身体の構造上仕方のない事ですが、どうしても女性の心身的負担が大きい事です。治療自体がストレスになります。
あと何回で妊娠出産できるかな?いつまでやれば報われるんだろう?私が働いてるから?赤ちゃんに選ばれない母だから?などとマイナスな事ばかり考えてしまいます。どうか、いま治療中の方、十分治療に向き合い頑張っていると思います。治療はクリニックにお任せして、好きな事、楽しい事をして、自分を労わってあげて下さい。私の場合、40歳で治療は終了・採卵した卵が無くなり次第終了、2つの区切りで目処をつけていました。卵もあと2つと言う所で、妊娠が分かり、しかも1つの移植卵から双子を授かり、浅田CLの先生には感謝でいっぱいです。
妊娠中は出血が続く等のトラブルや早産もありましたが、赤ちゃんの生命力を信じて安静に過ごしました。今ではもうすぐ生後6ヶ月になります。妊娠?出産までのプロセスはそれぞれだと思いますが、1人でも多くの方の望みが叶いますようにと願っています。

レター

2023年12月に出産された患者さまから

掲載日:2024年10月11日

37才で結婚半年経っても妊娠しなかったため近所の不妊治療専門病院へ一年通って顕微授精までしたが妊娠に至らず転院浅田さんを友人から紹介され、通院することに。正直名駅までの通院はしんどかった。ちょっと遠いから気合い入れないと行く気にならない笑でも、駅前だし明るい雰囲気の待合室で、暗い気分になることは少なかったかなー。心配なことには答えてくれるし、待ち時間長いっていう人もいるけど、前に通院してたところと比べれば短いし私は苦じゃなかった。一度の移植で授かったわけではないけど、無事に出産することができて、本当に良かったと思ってる。もっと早く?初めから?浅田さんに出会えてたらなーとも思う。
39才と10ヶ月でママになって、今絶賛子育て中。なんとか頑張ってるけど、正直体力しんどい。体ボロボロ。迷ってなかなか病院行かなかった過去の私にいちにちでも早く相談治療始めた方がいいよ!って言いたい。なかなか授からなくて、なんども心折れた過去の私にすっごく可愛い天使が生まれてくるからめげずに諦めずに頑張って!って伝えたい。
今通ってる人は、明るい気分だけじゃないと思う。私よりももっともっと長く通院してる人もいるかもしれない。簡単に頑張って!とは言えないけど、きっといつか、天使が舞い降りてきてくれると思って頑張って欲しいと思う。

レター

2023年12月に出産された患者さまから

掲載日:2024年10月 4日

他院で体外受精をしたものの着床に至らず、以前から気になっていたこちらに転院しました。浅田さんで、残りの保険診療移植がダメだったら自費での移植をトライして、気が済んだら夫婦2人で生きていこうと、私たちとって最後の砦と期待を込めたクリニックでした。
時期的には、結婚後ブライダルチェックで判明した巨大な子宮筋腫の手術とタイミング法で授かった子の流産で、妊活できなかった期間も含め2年半を超えた頃でした。まずは、保険での体外受精からスタート。他院で精子量が少ないため、顕微受精しか見込みなし"と言われていたのに同じ結果を見て、"この数値なら体外受精でも問題ない"と力強いお言葉通り体外受精で4つも凍結でき、運良く1度の移植で妊娠・出産に至りました。
思いきって、妊活で会社を休職したことも良かったのかもしれません。また他院では、局所麻酔での採卵で術中に強烈な痛みがあり、採卵が怖かったのですが、浅田さんは全身麻酔で寝ている間に終わり、拍子抜けしました。現金払いのみのクリニックも多い中、地味に保険診療でもクレジットカード払いできるのもありがたかったです。本当に浅田さんへ転院して良かったと思います。まずは近場のクリニックから、、、と思わず最初からこちらに通えば良かった!
通院中は、たくさんの患者さんがいますので、予約時間よりどうしても待ちます。ですが、並んでいると手を止めて対応しにきてくれる受付の方、質問があると笑顔で丁寧に答えてくれる看護師の方、工夫された診察対応や取りやすい予約。待つ負の感情より、感謝の気持ちの方が大きく、通院が億劫になることはありませんでした。時には、夫マストな時以外1人で通院している自分とは違い、初診ではなさそうなのにパートナーが優しく付き添ってくれている方が目に入り、羨ましく悲しくなる時もありました。そんな時には、この体験記を読み、仲間が身近に感じられる世界に没頭しました。
私を励ましてくれた体験記を書いてくださった先輩方も、ありがとうございます。表立って関わってくれた方以外にも、見えない所でお力添え頂いた方も多くいるかと思います。期待以上の結果・対応で迎えてくれた浅田レディースクリニックの関係者の皆様に心からお礼を申し上げます。もし通院を悩んでいる方がいれば、"まず浅田さんへ!"と心からオススメしたいクリニックです。"

レター

2023年12月に出産された患者さまから

掲載日:2024年10月 4日

私は不妊治療中、他の方の通院の経験談などが聞きたかったので、私の妊娠までがどのような治療だったのかをお伝えします。私は34歳でALCに通い始め、自費での採卵で4回移植、保険での採卵で1回移植して妊娠に至りました。1年3ヶ月ほどでした。その間に3回目の移植で稽留流産をし、その手術経過が悪く大学病院で3ヶ月間治療しています。
ALCに戻って治療を再開し、4回目の移植でダメだったとき、心が折れかけました。でも最後にもう一度、負担の少ない保険でやってみてそれでダメなら諦めようと夫と話し合いました。あくまで私の経験ですが、最初の採卵は卵がなかなか育たず予定より長く自己注射したこともありとても辛かったのですが、2回目では体の辛さはあまりなかったです。それが自費と保険の違いだったのかは分かりません。体外受精の不妊治療でいちばん辛いのは採卵手術までの自己注射期間だと私は思っていますが、その辛さは人によるというよりは、その時によるのかもしれません。
妊娠がわかったときも、前回の稽留流産のこともありまだ喜べず、妊娠8~9週でALC卒業となったその日にようやく実感でき、その足で母子手帳を貰いにいきました。逆子だったため予定日より2週間早くこの世に産まれましたが、5ヶ月になった今でも問題もなくすくすく健康に育っています。出産して5ヶ月がたちますが、今回この出産調査の連絡をいただくまで、正直不妊治療中がしんどかった事は忘れていました。ただ、迷った時間も辛かった時間もすべて必要な時間だったのだろうと思います。ALCには本当に感謝しています。あと1つ凍結中の卵も、ダメ元くらいの気持ちですがお迎えに行く予定です。

レター

2024年1月に出産された患者さまから

掲載日:2024年9月27日

まずはご主人が不妊治療に積極的かを確認したほうが良いと思います。私たち夫婦は4年間子供に恵まれていませんでした。そして最初の2年は夫がその内、子どもができるだろうと楽天的に考え不妊治療については何も考えていませんでした。ただ、待てど暮らせど妊娠せず、不妊治療というのは人工授精があり、その後妊娠できなければ体外受精がある、金額的にはこのくらいだろうと言うことを根気強く伝えたところ不妊治療をすることを了承してくれました。
最初は違うクリニックに1年ほど通ってましたが、妊娠しない為浅田レディースクリニックさんに通ったところ、子宮筋腫があると教えてくださり子宮筋腫を取り除いたところ、妊娠できました。浅田レディースクリニックさんは最新鋭の機械を用いて、子宮の様子を見てくださるし、先生方の説明も分かりやすくかったです。私は結局体外受精までいき、妊娠しました。金額としては保険適用だった為、思っていた程高くもなく驚いたことを位までも覚えています。
ただ、不妊治療というのは妊娠できないと心にこたえます。その為、私は夫に話を聞いてもらい「大丈夫、子どもはできる、頑張ってるよ」と言ってもらえたことで何とかなったと思います。あと、どこか旅行に行き少しの間不妊治療のことを忘れたらどうかと思います。私は旅行に行き、妊娠しました。辛いときもあると思いますが、ご主人と一緒に子どもができるときまで足掻いて諦めないでください。

レター

2023年6月に出産された患者さまから

掲載日:2024年9月27日

浅田レディースクリニックの先生方には大変感謝しております。こんなにも幸せで満たされる日が来るとは想像していませんでした。
結果がなかなか出ずに悩んでいた頃は、あと◯回で諦めよう。とりあえず、決めたところまでは辛くても続けてみようと心に決め、だめでも、子供のいない人生でも仲良く2人で幸せに生きていけると割り切りながら治療に臨みました。特に自己注射は一番辛かったですが、辛くても頑張って良かった、浅田レディースクリニックを選んで良かったと胸を張っていえます。
結果がなかなか出ずに気落ちした顔を先生方にお見せしたことは何度もありましたが、今の子供の元気な様子、両親の喜びに満ちた姿を先生方にもみて頂きたいです。このよろこびは、浅田先生の熱心な研究、実践に始まり、先生方、スタッフのみなさんのお陰です。この幸せのお手伝いをして下さり、本当にありがとうございます。
双子は大変だと言われましたが、第3子を考えられるほどの状況です。まだ凍結卵がありますので、ゆくゆくお世話になるかもしれません。これから浅田先生をはじめ、先生方、スタッフの皆様のご活躍を心より祈念しております。そして、今、悩みの渦中にある方々に幸運が訪れますように。

レター

2023年12月に出産された患者さまから

掲載日:2024年9月20日

迷われている方には、1日でも早く試みて頂くことをおすすめしたいです。数年、自己流や近所の産婦人科で行ける時だけ通院したものの全く報われず、専門の病院を探していたところ、浅田クリニックさんを見つけました。こちらの治療のおかげで、30代後半の私も授かり第ニ子を出産することができました。(保険診療でも治療して頂けたので本当に助かりました。)
不妊治療中は、まさに出口の見えないトンネルの中にいるようでした。あらゆる哺乳類の妊娠報道(有名人だけでなく、パンダ等でも)に先を越されたと落ち込みました。これはもう本当に、授かるか、諦めて自分の気持ちとして現実を受け入れるしかないので、授かるまで続けるのか、ある程度自分で頑張り尽くしたと思えるまで続けるのか(それはどこまで?)とやめ時を夫婦で話し合ったり自問自答の日々でした。
運良く3回目の移植で授かり、出産することができました。予算と自身の年齢と、採卵等の治療にまだ自分が頑張る気力があるか?などを勘案し、通院する気力が無くなったらやめようかと考えていました。浅田クリニックさんでは、採卵や自己注射等について不安のある私にも、大変親身になって治療を進めて下さったので、安心して治療を受けることができました。
初めて採卵する際に、事前の解説動画を観て、不安で怖くて体の震えが止まらなくなったことがありました。その時、看護師さんが手術室や待機する部屋を事前に見学させて下さったり、採卵時に手を固定する理由を教えて下さったので(痛みで暴れることがあるからかと思いきや、麻酔しても手術中に万一無意識に体が動いても支障ないようにするため)、採卵当日に動揺することなく、無事に終えることができました。採卵時に麻酔をして頂けるのも、こちらのクリニックを選んだ理由の一つでした。ちなみに自己注射も怖かったですが、これは何とか気合いで頑張りました。
妊活は時間との戦いでもあるので、授からないとお悩みの方には、浅田クリニックさんの治療を是非ご検討頂きたいです。

レター

2023年11月に出産された患者さまから

掲載日:2024年9月20日

34歳で結婚し、35歳で一度自然妊娠で授かりましたが、初期の流産をし、その後体調を崩し体調が戻らず妊活をストップしました。36歳の時、キャリアのために転職するか、妊活を優先するか悩んで転職活動した結果、選考が進んだ企業で「2年は妊娠しないで欲しい」と言われ、その言葉で心は決まり、転職せず、妊活を優先することにしました。
36歳の時、2020/6月から本格的に妊活を始め半年ほど続けましたが授からず、そんな中2021/1月から不妊治療助成金の要件が緩和されると聞き、1月から体外受精をしようと夫と決めた矢先の2020/12月に、夫に名古屋転勤の辞令が出ました。東京で通ってた産婦人科の先生が、名古屋ならココ!と浅田LCを紹介して下さり、最初は何か提携してたりするのかな?と躊躇もあったのですが、WEB説明会に参加して、絶対浅田にしようと決めました。
2021/1末に引っ越し、2/1を生理3日目になるようにルトラールで調整して、2/1から名古屋駅前クリニックに通い始め、一回の採卵・一回の移植で37歳で妊娠し、2022/1月に38歳で女の子を出産しました。私の職場は名古屋駅直結ビルになり、名古屋駅前クリニックには徒歩2,3分、家から名古屋駅まで15分、浅田のシステム化が進んでることもあり、ほぼ時間通りの診察で、非常に妊活が楽でした。
その後、妊娠したのとコロナ禍なのとで職場が配慮してくれて、フルリモートになり、東京にいた時には考えられないような快適な環境での通院⇒マタニティライフとなりました。そして、2022/5月、娘が3ヶ月でちょうど首が座った頃、夫に東京帰還の辞令が出ました。まるで、名古屋には娘を迎えに行ったような、不思議な気持ちになりました。導かれるように名古屋に行き、かわいいかわいい娘に会えました。
あのまま東京にいたら、前に通ってたクリニックで体外受精に進んだと思いますが、そこの先生は産婦人科がメインで、妊娠させることに注力して日々研究している浅田LCとは結果は雲泥の差だったのではないかと思います。また、家から会社が1時間20分かかっていたので、そんなに妊活も簡単ではなかったと思います。転勤族の方で、もし転勤先を選べるなら、名古屋がいいですよwまた、名古屋に転勤になった方は、喜んでくださいw
名古屋駅前クリニックに通っている時は、お腹に自己注射したりなど大変なこともありましたが、自分達だけで妊活していて毎月生理が来てしまい進んでない感覚と違い、毎日やることがあるので前に進んでいる感覚があり、とても前向きになれました。9個採れ、6個受精卵になり、その中で一番ランクが良かった受精卵を凍結杯移植しました。それが第一子として産まれてきてくれました。
現在もう2歳になります。第一子の残り5個を胚盤胞まで育て、そのうち1つが育ちました。第一子が帝王切開だったので、1年空けなければならず、第一子が1歳になる2023/1月から第二子の移植周期を開始し、2023/2月に移植しました。しかしそれは陰性となり、胚盤胞になったのにダメだったことにショックを受け、37歳の時の卵はそれで終わりなことに39歳になってしまった今、妊娠できるのか絶望感すら感じました。気を取り直して、また2023/3月に採卵から始めました。
5個採れ、1つ受精卵になりました。その受精卵はとても良いランクの卵で一縷の望みにかけました。37歳の2年前は約倍採れたのに、30代後半の2年の歳月の大切さを実感しました。保険適用だと最初は新鮮杯移植になるとのことで、採卵3日後に移植をしました。移植5日後に待ちきれず、フライング検査をしたら陰性で、手が震えましたが、まだわからない!と奮い立たせ、移植10日後くらいに再度フライング検査したら陽性で、神様っているんじゃないかと涙が出ました。
もうすぐハーフバースデーのかわいいかわいい女の子に育っています。私はフルタイム正社員ですが、第一子と第二子の産休育休を繋げました。色々メリットはありますが、不妊治療的なメリットだと、育児給付金は給与収入にならないので、高額療養費の適用を最低ランクにすることができたので、診療費も結構戻ってきました。体外・顕微受精に進むのを迷っている方がいたら、私は迷わず進む方をお勧めします。体外・顕微受精では、本来消えてしまうはずの複数の卵子を採れて、受精卵になった中から良いものを選べます。
個人的な経験ですが、胚盤胞になったランクのイマイチの卵が陰性で、ランクの良い卵が陽性だったので、先生にランクって関係あるんですか?と聞いたら、ランクは妊娠率に影響があるという論文があると教えてくれました。自然妊娠だと、年12回しかチャンスがなく、しかも出てくる卵子は一番良いものが出てくるわけではなく、ガチャガチャのように、そのタイミングでできたものが出てきます。例えるなら、体外・顕微受精は新幹線、自然妊娠は各駅停車かなと思います。私も37歳で9個、39歳で5個だったので、時間は貴重で戻らないものかなと思います。
31歳以上で働いてる方したら、すぐに体外・顕微受精にするのがいいのかなと思います。なぜなら、2人目不妊になる可能性があるからです。31歳で授かり、32歳で産んで、33歳で職場復帰したら、あっという間に1,2年たって35歳=高齢出産組みになります。浅田院長のおっしゃる通り、不妊治療は新幹線で終わらせて、一緒に、かわいい楽しい子育てライフを楽しみましょう!浅田LCには、2人もかわいい子を授けていただいて、本当に本当に感謝しています。
世の中には様々なサービスがありますが、これ程尊いサービスはなかなかないと思います。本当にありがとうございました!

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