浅田レディースクリニック　患者さまからのお手紙

私が浅田レディースさんに通い始めた当時、色々な検査を受けた結果、AMHがわずか2しかなく、甲状腺の数値が低く橋本病があることがわかりました。リウマチも患っていましたので、最初にこれらの診断を聞いた時は絶望で泣きました。何で自分だけこんなに不幸なんだろう？と。しかしそういった診断が事前に分かっていたおかげで、人工授精が何度かダメだった時、早めに次のステップを踏む決断をすることができました。
正直なところ治療期間中はとにかくがむしゃらで、辛いことばかりで心の余裕は一切ありませんでした。道行く子供を見たり、姪っ子に会う事すら辛かったです...採卵もボロボロで、私の場合はエコーで平均20個の卵胞が見えていても、最終的に凍結できたのは毎回4つだけでした。他の人は一度の採卵で多くを凍結できるのに、なぜ私だけが毎度一回の移植分だけなのか、そしてその後なぜたった一つも胚盤胞にならないのか...毎日毎日検索し、四六時中考えていました。
リセットが来る度に家に引きこもり、昼夜逆転。今振り返ると本当に良くない行動でした。その後ようやく移植できることになりましたが、エストラーナを使用しても内膜が育たず、移植が延期されたこともありました。この時期に暇さえあれば他の人の不妊治療体験談を読み漁っていたのですが、「不妊治療は終わりの見えないトンネル」という言葉をよく目にしました。そうは言っても、やはりそれぞれの終着点があります。いつか絶対何かしらの形で終わりは来ます。
治療をやめ夫婦で生きていく人、妊娠する人、限界まで転院を繰り返す人、養子縁組を望む人...多くの人の体験談を読んで、冷静さを取り戻せたと思います。移植日には、(次ダメでも色んな選択肢がある)と自分に言い聞かせれていたので、それまでで一番精神的に安定していたと思います。そして移植数日後のことです。人生初めての胚盤胞ができたと知り、飛び跳ねて喜び、いくらかかっても卵子凍結をすると決めました。そして移植も成功し、ずっと真っ白だった検査薬に初めて線が出ました。主人と抱き合い泣いて喜んだ事は一生忘れません。
今、上の子は3歳になりました。人生初の胚盤胞になった子は数年後に移植し、今年出産し、今は沢山ミルクを飲んで成長しています。不妊治療は諦めずに頑張れば何とかなるといったものではありません。辛い辛い治療を乗り越えた先がいつも望む結果とは限りません。勿論どの道にも幸せは待っています。だけど子供を望む人は一時でも早く何かしらの治療を始めて欲しいです。金銭面や時間や世間体など、悩む要素はたくさんあるかもしれませんが、子供を望むなら一日でも早く浅田レディースさんに行くべきです。少なくとも、ボロボロ数値だった私でも子供を妊娠出来ました。浅田レディースさんで治療が出来なかったら難しかったと思います。
改めまして、本当にありがとうございましたm(_ _)m私の体験談が少しでもお役に立つと嬉しいです。皆さん、心より応援しています。

私は40才で妊娠、出産しました。子供はいつか自然にできるだろうと思っていたのですがなかなかできず、仕事も忙しく、趣味もあるのでこのまま子供のいない人生でも良いかなと考えた事もあったのですが、40才になると妊娠できる可能性もぐっと低くなるし、更に妊娠できても障害のある子の可能性が上がってしまうという事を知り、30代後半になって改めて子供のいない人生で良いのか考えるようになりました。
その時に何もせずに諦めるのはきっと後で後悔すると思い、夫と話し合い、無理のない範囲で夫婦仲が悪くなるようなら治療はやめようという約束でチャレンジする事にしました。今思うと先生の言う事を素直に聞いていたらもっと早く妊娠できていた気がしますがステップアップする事に抵抗があり、旅行など理由を付けては休みがちな私でしたが1年ほどで妊娠することができました。
高齢出産なので妊娠してからも無事に産まれてきてくれるまでは心配でしたが、何も問題なく元気な可愛い我が子を抱くことができ、浅田レディースクリニックさんには本当に感謝です。子育ては大変ですが、赤ちゃんは今まで感じたことのない幸福感をくれます。この歳になってもまだこんなに知らない世界があったんだと思うと、悩んでいた自分に一刻も早くスタートした方が良いよと背中を押したいですね。
後、念願の赤ちゃんだからか、私はマタニティブルーというものは一切なく、妊娠中も産後もずっと基本的には幸せで満たされていました。沢山悩んで、覚悟を決めて、命がけで生む。素晴らしい経験だと思います。

この度浅田クリニックにて授かり、2023年4月　無事に出産致しました。先生方はじめ、クリニックの方　全てに感謝しております。この場をお借りして、本当にありがとうございました。
私は37歳に通院開始、約半年で授かることができました。途中、保険適用に切り替わる時期もありました。皆さん同じと思いますが、仕事と並行しての通院でしたので、ストレスを時に抱えながら。又、本当に赤ちゃんがきてくれるのかと、不安な気持ちを感じながらの通院でした。
通院中は、処方される薬、通院スケジュールを記入した手帳等、日々の生活の中に、『いつ恵まれるのか保証のない妊娠』が常に頭にある生活が続き、こんなにもキツイものかと感じた事を覚えています。そんな時に、気持ちを整える事ができた言葉がいくつかあります。
今通院中で、少し疲れている方へ届くといいなと思います。疲れた時など、不妊治療経験者で妊娠に至った方の記事等をネットでよく探し、読んでいました。『赤ちゃんは空から見ているから、待っている期間は授業参観。笑顔のお母さんを見つけてやってくるからいつも笑顔で過ごしてね。』『心が疲れた時に、どちらを向くかで先が決まる。頭を上げるのか、下げるのか。どちらも自分で決められる。』私は色々な記事を読みながら心を整え、なぜ産みたいのか。産む事ができるならば、どんな子を育てたいのか。クリニックでの待ち時間中、たくさん考えていました。
通院中は精神的に様々な負担がかかると思います。望む方に、赤ちゃんが来てくれるといいなと、本当に心から思います。今心が折れそうな方へ。少し深呼吸をして、まずは美味しいものを食べて、心を整えてみてくださいね。笑顔で通院できますように。赤ちゃんが来てくれますように。

仕事が楽しくキャリアアップを目指し、休暇のたびに夫や友人と旅行をする忙しい日々だったので、夫婦間に子どもがいないことについては特に気にしていませんでした。周囲の同僚・友人も子供を持つようになり、またコロナ禍で自分自身の人生について熟考する中で、子供を持ち家族で生きていきたいと思うようになりました。
結婚して5年が過ぎ特段気にしていませんでしたが、まずはタイミング法からと近所の婦人科に相談に行き、大学病院で検査をし自分たちが不妊であるという現実を突きつけられたときに初めてショックと焦りを感じました。自宅付近のクリニックでは体外受精などの高度不妊治療を実施しているところはなく、仕事の合間に通院しやすいこと、また不妊治療の保険診療が開始されることも後押しとなり、思い切って浅田レディースクリニックの門を叩きました。
初めの説明会で、浅田先生がはっきりと「受精卵の良し悪しが全て」「卵子はどんどん老化するから治療を始めるには早いに越したことはない」「ひとりひとりに合った治療が大切」とお話された先生のお考えにすごく納得ができ、思い切って浅田先生のクリニックにお願いしてみようと思いました。わたしよりも以前から夫は子供が欲しいと願っていたため治療には大賛成でしたが、初回検査や今後の費用のことを考えると不安がありました。
一方で仕事との調整ができ、わたしの体にあった治療をしてもらうことがベストだと考え、自由診療ですぐに治療を開始しました。採卵のための自己注射や頻回の通院、採卵前の腹痛など大変な思いをしましたが、クリニックの皆さまのおかげで良い受精卵を凍結することができました。
すぐに移植するかまでは深く考えていなかったのですが、移植してもすぐに妊娠に至らないケースもあることから、採卵後最短で移植したところ妊娠陽性に至りました。妊娠初期には数回出血し急遽診察していただいたり、体調不良でつらい毎日でしたが、つわりが少し落ち着いた頃クリニックを卒業し産婦人科に転院することになった際、先生方におめでとうと言っていただき心から嬉しかったことを覚えています。
無事に出産に至るまでも不安やトラブルなど、いろいろなことがあり大変でしたが、娘が産まれた瞬間の喜びは一生の思い出です。育児は妊娠出産とはまた違う大変さがありますが、今までとは違う視点で物事をみることができ、娘だけでなく自分自身も日々成長しているように感じます。浅田レディースクリニックに勇気を出して相談して本当によかったと思います。少し費用はかかりましたが医療費控除で幾ばくか返金されますし、自由診療でストレスフリーで治療ができたこともよかったポイントだと思っています。
浅田レディースクリニックの先生ならびに看護師、培養士の皆さま、娘を授けてくださり本当にありがとうございました。いろいろつらいことはありますが、先生方を信じて治療を進め、子供を望むすべてのみなさまが無事に妊娠出産し育児に携われる日がくることを祈っています。

体外受精までステップアップするには沢山の分岐や決断がありますよね。私は他院で人工授精5回と採卵・移植を1回ずつ行い結果が出ず、こちらでお世話になることになりました。
自由診療や保険診療で迷われる方もいるかと思います。他院での治療ではまだ自由診療のみの時期で県から補助金で実施しました。こちらではちょうど保険診療も選択できるタイミングでしたが、他院での採卵で全身麻酔が途中で覚めてとても痛かったことがトラウマで一度卵が沢山採れたら二度と採卵したくないとの思いがあり、2人以降の妊娠のための受精卵凍結が可能である自由診療を再度選択しました。
麻酔はしっかり効き採卵が完了してた時は涙が出そうでした。また他院では1つの受精卵のみで胚盤胞は１つもありませんでしたが、こちらでは卵も沢山採れ、受精卵も沢山凍結することができました。（その代わり採卵前の卵巣がパンパンになって痛かった思い出です。）その後、移植しても育たないかもしれないと心配していたのですが、一度の移植で妊娠することができ、健康な赤ちゃんを出産することができました。
沢山の採血や自己注射大変ですよね。注射の数をカウントして夫に自慢してなるべく暗くならないように過ごしてました。仕事が忙しかったのも悶々と考えることがなく今となってはよかったなと思います。通院する日は勝川駅グルメを楽しんだりしてました。
今治療してる方、治療を始める方が苦しまず、少しでも早く結果が出ることを祈っています。

筋腫もあり、精液所見も良くなくながらく不妊に悩んでおりましたが色々な書籍等を調べAMHの数値に余裕があるのであれば浅田先生の方式が合うと思い筋腫の手術後に受診しました。くしくも保険適用直後となり、費用もこれまでの不妊治療とは比べ物にならないくらい少なくすみ(とはいえ数万単位で支払いがあるのは変わりませんが...)一度の採卵でちょうど保険で賄えるだけの胚が生まれた(？)ので、年齢的にも最後の治療にちょうど良いと思い治療に望みました。
一度の採卵、一度の移植であまりにもあっさり妊娠し、拍子抜けしてしまいました。これまで何年も悩み、他の大学病院で不妊治療することになった時は採卵も低刺激で体の負担の割に結果が出ず、治療方針も納得いくものでは無かったけれど筋腫の手術をしてもらうために仕方なく不妊治療(妊娠希望だった為不妊治療しないと筋腫の手術をしてもらえず)もしたけれど、方針は病院の決めた物で選べないため自分にあっているとは思えず。大学病院では2回、手術前と後に移植しましたがほぼかすりもせず...。保険適用前というのもあり金銭的肉体的ダメージも大きく、もう妊娠は諦めていましたが体力も回復してきた時に保険適用の開始もあり、40歳を手前にして最後子供のいない人生を納得する為に治療に通うことを決めました。
妊娠検査薬で生まれて初めて陽性を見た時は全然現実味が無かったけれど、いつもクールな先生が診察で陽性反応が出たので受診したと話したら「おめでとうございます。」とさらりと言われその時はじめて本当に妊娠したんだな...と実感しました。生まれてくるまでずっと万が一を考えて不安でしたが、何の問題もなく無事生まれてきてくれました。産後全然寝れなかったり、大変なこともありますが毎日感謝してます。
不妊治療は必ず結果が出るものではありませんが、こちらの治療は体の負担も少ないので私には良かったです。待合室も綺麗で待ち時間を自分の時間に出来たのも良かったです。

私は33歳で結婚し子作りし始めたのは34歳でした。排卵日に子作りすればすぐ妊娠すると思っていましたがなかなか出来ず、地元のクリニックに通っていました。4回ほど体外受精をしましたが妊娠せず、たまたま駅で見かけた広告でこちらを知り通うことにしました。
その後3回ほど採卵移植をしました。38歳の時に妊娠しましたが2ヶ月ほどで流産し少し休憩しようと旅行へ行ったり友達と飲み会をしたり楽しく過ごしました。45歳になりそろそろ移植しようと卵を戻したら妊娠しました。移植の前日は友達と飲みに行く約束があった為、一軒目で直ぐに帰ろうと思っていましたが3軒行ってしまい、終電を逃し朝帰りをした日でした。それでも妊娠したので、出来る時はどきるし出来ない時は出来ないと思いました（笑）
数年前、家族が病気や怪我をしたり、友達の結婚相手の紹介（笑）、などで私が動かないといけない時があったので、妊娠するのは今のタイミングだったのかなぁと思いました。妊活で流産なども何度か経験し、悲しい思いもしましたが何が良いかわかりません。ご自分を1番大事にしてのんびり構えて大丈夫ですよ。なるようにしかなりません（笑）
最後に、産院で浅田レディースクリニックで授かった話をしたら、この辺りでは1番お薦めと看護師さんもおっしゃっていました。偶然広告を見かけて通いましたが良かったと思います。やりたい事は我慢しないで楽しくお身体をご自愛してださい。応援してまーす！！

３人の子供をALCで授けて頂きました。1.2人目は自費にて、３人目は保険適応になってから再度採卵からはじめました。34歳、36歳、39歳で出産しました。高速道路を使い、仕事の半休や有給を使い理解のない職場でしたが、何とか両立して通院していました。子供が出来るのか、お金がいくらかかるのか、毎回精算機の前で震えていましたが３人の子供に恵まれとても感謝しています。
悩みや不安、メンタルの上がり下がりは治療中つきものでしたが、本当に浅田レディースを信じて通うのみでした。陰性判定が出た時や、培養結果が全滅した時はドクターの些細な言葉にイライラしたりもしましたが、怒りのぶつけ先が無く溜め込んでしまうんですよね、、、すみません。結果が良かったのもありますが、当時、お世話になった先生、受付の方や培養士さんはじめ全ての方に感謝しています。物価高で、治療も値上げになっていたりするかもしれませんが、どうか1人でも多くの方に赤ちゃんが来てくれるように応援しています。
ちなみに私は、治療費が不安で結婚式、結婚指輪、新婚旅行、全て治療費優先にしたため、未だに一つも叶えていませんがいつか出来たらいいな、と思っています。笑　少しこれで良かったのかな？と思う時もありましたが後悔はしていません。こんなお金のない人も治療しているんだな、と思ってもらえたら幸いです。

妊活をはじめて半年経っても妊娠できず、不妊治療に踏み切った方がいいと思いつつも、経済的な不安と仕事との両立ができるかどうか心配で、治療をはじめる勇気がありませんでした。浅田に通っている友人に背中を押され、まずは説明会に参加し、そこで院長先生のお話を聞いたらすぐに治療をはじめよう！という気持ちになり翌月から通院。アプリで通知がきたり、予約もできるのがとても便利なシステムだと思いました。
毎回診察は違う先生ですが、1から分かりやすく説明してもらえて納得して治療をすすめることができました。人工受精を2回したあと体外受精にステップアップし、3回目の移植で妊娠、この春に無事に女の子を出産しました。1回目の移植で陰性だった時はかなり落ち込み、経済的にもいつまで続けられるのだろうと不安でいっぱいでしたが、浅田プランを利用し妊娠するまで諦めずに治療を続ける事ができました。（採卵・2回目の移植までは自費で3回目の移植からは保険で行いました）
37歳で治療をはじめ、7か月ほどで妊娠できたのはこちらで治療をできたからだと思います！夫もこんなに早く妊娠できると思っていなかった、と言っています。通院中は、少しでも早く妊娠したいという焦りからとても長く感じていましたが、今になってみると短期間で妊娠できたことにとても感謝しています！
浅田の先生方やスタッフの方、そして技術を信じて通い続けて本当に良かったです。私も友人からの紹介でしたが、私も自信をもってオススメしたいです！

2022年5月に夫婦（夫36歳、妻39歳）で初診に伺い、翌年4月に第一子を出産することができました。初診前に自費で受けていた精液検査とAMH測定の結果が良くなく、ドクターと相談の結果すぐに体外受精をすることになり、今となってはこドクターにの判断をしていただいたおかげで最短で妊娠・出産することができたと思っています。
治療中には毎回ドクターが違いましたが、血液検査の結果を受けて適切な判断をしていただき、論理的かつ丁寧な説明だったのですんなりと理解することができ、安心して治療を進められました。初診前に受けた浅田院長によるオンラインの説明会動画のとおり、最短での妊娠をすることができ、無事に息子を授かることができたのはこちらのクリニックのおかげです。本当にありがとうございました。
これから治療を始められる方は、そもそも通院すべきか・どこのクリニックにしたら良いのかなど迷われていると思います。私達夫婦は比較的高齢なことや、せっかちな性格から、すぐにでも子供を授かりたかったのでこちらのクリニックを選択して大変良かったと思っています。
現在治療をされている方は、先が見えなくてとても不安を感じられていると思います。私達夫婦も同じで、時間的にも経済的にも心理的にも辛い思いをすることがありましたが、治療を受けなければ後悔すると思い、治療ごとのステップを乗り越えてきました。ケンカもしましたが、子供を授かる前に深い話ができたことで夫婦の絆が強くなったことは予想外のメリットでした。一人でも多くの方が望む結果になるよう心より祈念しております。