患者さまからのお手紙
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掲載お手紙数476通 毎週金曜日更新
2023年3月に出産された患者さまから
今回、2人目を出産いたしました。1人目のときに凍結していた受精卵がありましたので、そちらを移植しました。上の子が1歳になったときに2人目の移植に向けたスケジュールや治療のために、通院を開始しました。
仕事をしていなかったので、通院はスケジュール通りにいけました。上の子も通院時に預かってくださったので、とても助かりました。内膜も順調に厚くなっており、治療開始2ヶ月後に移植し、無事妊娠に至りました。毎回親身に対応をしてくださり、とても感じの良い人たちで、浅田レディースクリニックに通院して良かったと思います。
1度の採卵で2人以上というのは確かでした。家族計画上、2人しか育てれないので、凍結胚は破棄することになりましたが、治療したとはいえ、妊娠できる体なんだと分かり嬉しかったです。採卵までの道のりは自己注射を始め辛いときもありましたが、スムーズに移植までいけたことに感謝しております。また1度の採卵、1度の移植で出産することができ、奇跡だと思いました。
迷っているなら、すぐに行動にうつすべきだと感じています。今は保険対応もできているので、金銭面は軽くなっていると思います。妊娠を希望されている方すべてに、良い結果になりますように。
2022年9月に出産された患者さまから
私は他院含め約3年半の不妊治療のうち、排卵したのは2回、採れた卵子はそれぞれ1つづつ、そして体外受精にて正常受精卵となったのは唯一1つのみでした。AMHの値も治療当初40歳の時点で0.8、ホルモン値をみても閉経寸前とあって、受精卵を増やすための長い期間を私は年齢的にも待てず、その1つの前核期胚で移植に進むことを選択しました。
その結果、44歳で妊娠。出産は高血圧症候群で集中治療室へ急遽入院からの、数日後の真夜中に緊急帝王切開。早産となりましたが、奇跡的に愛する我が子を授かることができました。浅田レディースクリニックでの治療の中で、リセットの期間を2ヶ月もうけてくださったことが私の排卵を見落とさなかった結果になったと思っており、心から感謝してもしきれません。
情報過多な世の中、治療中は自分の置かれた状況に絶望することは何度もありましたが、少しでも自分の身体が喜ぶことは何だろうとマインドを置き換えたことで重い気持ちから逃れられたこともありました。妊娠から出産において全てが奇跡的な出来事だと私は実感しております。その奇跡を導くためには1日でも早く行動すること、まずは自分の身体を知ることがとても大切だと思います。
みなさまの望まれる結果が叶うよう、心より応援申し上げます。
2022年12月に出産された患者さまから
私は42歳で結婚、43歳で治療を始めました。出産はあと1ヶ月で46歳になろうとする45歳の時でした。いま8ヶ月の娘の母です。言葉に尽くせないほど愛おしい存在です。妹も40歳で高齢出産をしていて、こちらを受診していたのが決め手です。トータルで2年の期間お世話になりました。途中、お休み期間(6ヶ月)を挟みました。
はじめから顕微授精を行い、採卵は5回移植は7回。採卵して、受精卵を得られたのは9個、6個、2個、4個、5個です。余剰胚は胚盤胞まで育つことが多かったです。それでも、連続6回擦りもしない移植の結果にやっぱりダメかと落ち込み、高い漢方や、サプリメントや、針治療に手を出したりもしました。全て長続きしません。(元々ズボラな性格で、きちんと続けられた試しはありません。)
信じたのはチーム浅田と、受精卵のチカラだけでした。PGTAも、着床の窓も調べませんでした。そこにお金をかけるなら、一度でも多く移植したかったからです。途中6ヶ月のお休みを挟んだのは、さすがにメンタルが参ってしまい、自分がしていること全部がアホらしく思えてしまった時でした。結果、気分転換ができ、初心に戻り授かればラッキー、くらいの気持ちになりました。
趣味のフルマラソンを走ったその週に移植をした子が今の娘です。お酒も好きで、晩酌でビール350mlを1~3本頂いていました。食事も制限していません。体型は標準体重付近。浅田先生の講演で拝聴した、主役はたまご。本当でした。着床後、出血が多くてダメかなと思いましたがしっかりと娘はしがみついていてくれました。
45歳差の母娘。世間がどう言おうと、この子が私の年齢をものともせず生きることを選んだ。この事実だけでしょう。この先の不安がないわけではありませんが、少しでも娘と一緒にいられるように元気に長生きしようと思います。私を母にしてくださったチーム浅田に感謝しかありません。最後の移植の時に、羽柴先生が『まだしていないことがあるなら』と新しい薬を投入してくれました。また、フルマラソンとのスケジュールを考えてくださり、移植のタイミングをずらしてくださいました。たくさんの偶然が重なり授かりました。羽柴先生はじめたくさんの先生方におせわになりました。
同じような歳の治療中の方へ。どうか後悔がないように治療を受けてください。私は46の誕生日までに授からなければ諦めるつもりでした。撤退もありです。心が疲れたら休むのもありです。好きなことをしている時に授かるという言われは案外あるかもしれません。お酒を勧めるわけではないけど、無理してるくらいならちょっと飲んじゃえ。晴れて浅田LCを卒業する日を願っています。
2022年12月に出産された患者さまから
私は28歳で結婚をし、29歳で妊活を始めた時に多嚢胞卵巣症候群だとわかりました。自己排卵が出来ない為、自然妊娠は難しく旦那を説得し、会社から通いやすい病院で排卵誘発剤を使ったタイミング法からスタートしましたが一向に妊娠せず。旦那の検査をすると、男性不妊だということがわかりました。(旦那は同い年です)ダメ元で人工授精を数回しましたが、実らなかった為体外受精に踏み切りました。
旦那は「まだ20代だし、、」と乗り気ではなかったものの年齢が増せば増すほど妊娠する確率は減っていくのだと説得し、顕微受精をすることに。※男性不妊のため、顕微受精の方が確実といわれました1回目の顕微受精で妊娠したものの、心拍確認後の9週で流産。ここで浅田レディースクリニックに転院しました。
浅田レディースクリニックの採卵は前の病院とは比較にならないほど沢山のたまごを取ることができ受精も沢山しました。が、何度移植しても妊娠せず。そこでPGT-Aをすることに。合計10個ほど検査し、評価の良いタマゴから移植するも妊娠せず。私の体の検査は出来ることは全てやりました。鍼灸や漢方なんかにも手を出しちゃったり。結果前の病院での移植から数えて9回目の移植で初めて2個移植をし、32歳の時に双子を妊娠出産しました。
この移植でダメだったら体力的にも金銭的にも1回治療をお休みしようと思っていたので今までやっていたサプリ、鍼灸、漢方全て辞め、リラックスした気持ちで挑みました。私の時は保険適用ではなかったので、莫大なお金を使いましたが後悔はしていません。年齢か若くても、私達のように中々妊娠しない事もあるということを知ってほしいです。子供がほしいと思った時に年齢がいくつだろうと治療を始めて悪いことなんてありません。年を重ねてから後悔しないようにしてほしいです。
可愛い我が子に会えた今、莫大なお金を使った事は忘れかけています。それくらい子供というのは尊いです。保険適用になった今、ぜひ治療に踏み切ってみてください。
2023年03月に出産された患者さまから
初めは違う病院に行っていましたが、通って数回で夫の方に問題が見つかり自然妊娠は不可能と分かり、こちらのクリニックを紹介していただきました。一時は授かれないかもしれないとすごく落ち込みましたが、不妊治療や妊娠までの経過を学ばせていただき、そして良い先生(日比先生)にめぐり逢い、1年で妊娠することが出来ました!!
仕事との両立も心配でしたが、浅田レディースクリニックたったからこそ職場に迷惑をかけることもほとんど無く通うことが出来たので、治療中も妊娠してからもストレス無く過ごすことが出来ました!!高い技術があり、仕事をしていても通いやすいこちらのクリニックは私に本当に合っていましたし、こちらのクリニックに通えたからこそ我が子と出会えたのだと思い、感謝の気持でいっぱいです!!
不妊治療はなかなか最初の一歩に勇気がいりますが、卵子の数や年齢の事等を考えると、思い立ったが吉日で通うのが良いんだと実感しました!そして、不妊治療は結果が出るまでは不安でいっぱいだと思いますが、なるべくストレスをためないよう、治療に関することはクリニックの皆さんにお願いし、サプリや運動等自分にできることを1つずつやり、何より夫婦同じ方向を向いて支え合っていけると良いのかな、と思います!!
2023年03月に出産された患者さまから
とにかく信頼できる病院か、そこの見極めが非常に重要かと思いました。夫婦によって症状もそれぞれ違います。私はチョコレート嚢腫が両方の卵巣にあり、卵管造影検査で恐らくどちらも通っていない事が分かりました。
不妊治療の順番として、一通りの検査→人工授精→体外・顕微のステップが一般的かと思いますが、自分なりにたくさん調べた結果、卵管が通っていない限り人工授精をしても一緒なのではないかと思い、そこを飛ばして顕微に進みました。浅田にしたのは、院長の方針に納得したからです。不妊治療もピンキリで、品川の浅田は少々お高いかな...と金銭面で一瞬迷いましたが、金額の面で妥協して違う病院に通って結果が出なかった時、浅田にすればよかったと後悔したくなかったからです。
結果、6回目の移植で妊娠出産しました。信頼して通っていた為、陰性が続いたりした時も病院を変えようかなとは一つも思いませんでした。不妊治療には様々なストレスがとてもかかります。病院通いだけはストレスなく通えた事は、自分の中で非常に救いだったなと思います。(病院の方針・技術が主ですが、他はアプリで全て完結し、待ち時間もあまりかからず、受付看護師さんのご対応もよかったことも大きいです)病院選びは相性が大きいと思うので、夫婦で優先順位を明確にし、ご自身に合ったところを見つけるのも妊娠の近道の1つとなるのでは...と思います。
不妊治療をされている、これからされる方々に、心からエールを送ります。
2023年03月に出産された患者さまから
浅田LCは、実績をきちんと数値化していて確かな結果を出していらっしゃること、痛みを極力抑えた治療であること、治療方針に無駄がないことから、一秒でも早く結果を出したかった私にとってここしかない!と迷わず選んだクリニックでした。
とにかく早く我が子に会いたかったので、身体に特段大きな課題は無かったですが、すぐに顕微にステップアップしました。おかげさまで一回の採卵、二度目の移植で授かることができました。看護師さんもドクターも、みんなナーバスな妊活女性の気持ちをよくわかって下さっていて不安にさせるようなことは極力言わずにいつも前を向かせるような言葉がけをして下さり心配性な私には、本当にありがたかったです。
採卵のときも極度に怖がっていた私に看護師さんがすごく優しくして下さったことを今でも覚えています。もし治療への恐怖から採卵に踏み切れない方がいたら、案ずるより産むが易しだよ!と言いたいです。自己注射は、皮下注射だからホルモン注射の筋肉注射みたいに痛くないです。しっかり冷やしてから打てば殆ど何も感じません^_^採卵も寝てる間に終わります。
迷ってる暇があったら即治療を始めて可愛い我が子に会って下さい。ドクター、看護師さん、培養師さん、スタッフの皆様、息子に出会わせて下さり本当にありがとうございました。毎日幸せを噛みしめています。また第二子も宜しくお願い致します。
2023年03月に出産された患者さまから
治療をしようか考えている方・悩んでみえる方へ私もはじめは、治療をどうしようか悩んでいました。妊娠は自然に任せたいという夫の思い・自分の仕事と治療の両立...上記のことから、ずっと職場近くの病院でタイミング法のみを行っていました。しかし、かすりもせず。ただズルズル・ダラダラと時間のみが過ぎていきました。
自分が30歳になり、もう時間が限られてくるぞ...となってから、夫に『出来るところまで治療をしたい』と思いを打ち明けました。自然に任せたいと言っていた旦那も了承してくれ、職場の皆さんの協力も得て、人工授精・体外受精に踏み切ることにしました。それでも夫はまだ少し悩んでいた様子(自然にこだわっていた様子)。考えが変わったのは、浅田先生の説明会に参加したことでした。
卵子の質や数について知り、妊娠するまでの過程にこだわらず、早く子育てをしてほしいという浅田先生の思いを聞き、やっと夫も私と同じ思いを持って体外受精へと向かうことが出来ました。採卵までは、毎日の注射や服薬・病院へ行く為に仕事を早退...など、本当に大変なことがたくさんありましたが、なんとか無事、胚移植1回目で妊娠・出産することが出来ました。
今、念願の子育てをすることができ、幸せな気持ちでいっぱいです。もちろん、寝不足や子育ての悩みなどもつきませんが、それすらも幸せです。でもふと、こうも思います。もっと早く治療していたら、可愛い我が子にもっと早く会えたのかな。悩む時間も、私たち夫婦には必要だったかもしれない。けれど、あの頃の自分に会えるのであれば、『早く治療を始めなよ』と伝えたいです。
悩んでる皆さんのお気持ちはとてもよく分かりますが、ぜひ!一歩踏み出してみることをお勧めします。皆さんの治療を、心から応援しています。
2023年01月に出産された患者さまから
妊活を始めて、いろんな検査をしましたが、原因が見つからないままでした。もう私は普通には出来ないんだと気持ちが折れかけてました。体外受精をするのは、勇気と覚悟が必要でした。採卵までの自己注射や仕事の両立、採卵手術、シールや薬、体外受精の手術...採卵準備から妊娠の結果発表まで数ヶ月間、痛いし、怖いし、大変だし、辛い。1回で出来ると信じてましたが、全然授かりませんでした。
もう私は女としての機能はなくなったんだと、私のところには来てくれないと思い、なんで私だけ、なんで女ばっかり...とたくさん泣きました。とても辛かったです。今回もダメなら1回休もうと思いながら、旅行で気分転換をしてから挑んだ3回目の体外受精でやっとの妊娠。ここまで妊活を始めてから、2年半が過ぎていました。タイミング法、人工授精6回、体外受精3回(採卵2回)。妊娠陽性後も出血が何回もあり、出産するまでヒヤヒヤでした。つわりもほとんどなく、予定日超過で入院して出産でした。
予定外の緊急帝王切開になり、出産直後は呼吸障害と言われましたが、今ではよく笑う元気な子になりました。あのとき、諦めずに体外受精を続けて良かったと思いました。不妊治療はなにも恥ずかしいことではないし、だれが悪いとかではありません。パートナーと一緒に協力して進んでいってください。たまには一緒に息抜きするのも必要かもしれません。
不妊治療している仲間が笑顔になることを願っています。
2023年01月に出産された患者さまから
いつも病院の待ち時間にクリニックを卒業した方からのメッセージを読んでいました。色々な方のリアルな体験を読みわたしも頑張ろうと思う日もあれば無事卒業できていいなあ、とうらやましく思い自分はどうなるんだろうと不安になる日もありました。
私達は30代後半の遅い結婚のため、数ヶ月で自然に授からなかったらすぐ病院にいってみようと思っていました。結果、夫の精子が少なく、運動率も悪いため私達は最初から顕微授精一択でした。はじめての妊活ではじめての体外受精、色々と不安もありましたが友達から浅田さんはいいと聞いていたので迷わず浅田さんに通い始めました。
1度目の採卵、移植では残念ながら授かることはできず、2度目の採卵、移植で無事授かる事ができました。2度目も移植後はずっと不正出血が続いていたのでまただめかなぁと思っていましたが、まさかの陽性と言われた時は一瞬ポカンとしてしまいました。通院中は薬をたくさん飲んだり注射したり何度も受診したりと大変ではありますが、浅田さんはとにかく安心して通えました。スタッフ皆さん優しく丁寧、そして綺麗で待合も広く通いやすいと思います。
通われてる方みなさん年齢や状況は違うと思いますが、浅田さんのように安心で自分にあった最高レベルの医療をうけれるのは間違いないと思います。メンタルが落ち込むこともありますが、どんな結果であろうと自分を信じて時には息抜きして頑張ってほしいと思います!
かわいい我が子にみなさんが出会えますように!