患者さまからのお手紙

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掲載お手紙数476通  毎週金曜日更新

2020年05月に出産された患者さまから

掲載日:2021年5月 7日

名古屋浅田レディースクリニックの皆様、大変お世話になりました。2020年5月、新型コロナウィルスの真っ只中でしたが男の子を出産することができました。
私は他院で人工授精6回した後、体外受精するなら浅田レディースクリニックと他院の先生や周囲からも勧められ通い始めました。30代前半だし採卵1回でたくさん受精卵ができたのですぐに卒業できると思ってました。最初の移植は陰性。2回目は陽性でしたが、8週で心拍が止まってしまいました。3~5回目は陰性。助成金最後の6回目で陽性!本当に諦めないでよかったと思いました。
3回目からは陰性と聞くたびに治療室で泣いてました。泣いてしまうくらい不妊治療は精神的に辛かったです。でも、浅田レディースクリニックはこの辛い思いも受け止めてくれます!例えば診察室にはティッシュが置いてあり、サッと目の前に置いてくれます笑アンケートを実施して患者のことを考えてくださり、向上心のあるクリニックだと私は思いました。
不妊治療を始めるか悩んでいる方はまずは説明会に参加してみてください。女性は卵子の老化もありますので早めの行動が大切だと思います。不妊治療は人それぞれ。あなたにあった治療を提案してくれる病院を選んでください。
現在治療されている方、後悔のないよう自分ができることをやりましょう!薬は指示通り服用するなどができていれば花丸です!肩の力を抜いて通院できれば最高だと思います。
最後に赤ちゃんを望んでいる全ての方が授かれますように。

レター

2020年02月に出産された患者さまから

掲載日:2021年5月 7日

浅田LCで採卵を1回し、移植2回目で妊娠出産しました。こちらにかかる前、他の病院でも不妊治療しましたが、3回採卵しても移植できる胚になかなかなりませんでした。不妊治療中は、出口のないトンネルを、いまはどのへんなんだろう...と不安になりながら歩んでいる気持ちでした。
浅田さんでは、時間を無駄にせず、治療がすすんでいくことを感じられて、大丈夫なんとかなる、と力を抜いてゆだねることができました。うちは双子だったので早産になりましたが、今は2人ともNICUを退院でき、元気に育っています。治療中は、ささいなことで一喜一憂したり、周りの妊娠報告に素直に喜べない自分がイヤになったり、このまま夫婦2人の方が幸せなんだって言い聞かせてみたりしました。
今、すやすや眠る子どもの寝顔を見ると、諦めなくてよかったなぁと思います。食べ物とか冷えとか気にしすぎていたときより、まぁなんとかなるよー、と気が抜けてお酒とかも気分転換に飲んで、自由に過ごしたときのほうがうまくいったので、てきとうなくらいがよかったなって思います。浅田さんは予約や診察の呼び出しがスマホで便利でした。名駅の真ん前で立地もよいので、受診のあとはご褒美に美味しいもの買って帰ったりして楽しめました。
一人でも多くのお子さんを望む方のもとに、かわいい赤ちゃんがきてくれることを願っています。

レター

2020年05月に出産された患者さまから

掲載日:2021年4月30日

32才で結婚し、すぐ自然に授かるものだと思っていたのが、2年経っても3年経っても授からず近場の不妊治療を行っている病院に通いはじめました。そこでは毎回同じような検査ばかりで先に進まず、気づけば36才に。35才を過ぎると妊娠率が急に下がると聞いていたのでとにかく焦りました。
そんなとき夫の転勤で不妊治療を受ける病院も変えたところ、不妊の原因が夫にあることが発覚。すぐにでも体外受精を試したかったのですが、その病院では人数制限で何ヵ月も待たなければならず、またひとつ歳をとる焦りで他のクリニックを探していたところ、浅田クリニックの存在を知りました。
こちらでは今までの検査結果を見せたところ、すぐ体外受精にとトントン拍子で進んでいき、幸運にも1回目の体外受精で子供を授かることができました。それでも採卵から移植までの通院や自己注射が辛かったのと、金銭的な負担もあったので、授からなかったらどれくらい治療を続けるべきか、必ずしもいい結果がでるかどうかわからない不安から、当日は体力的にも精神的にもかなり参ってました。
それでも妊娠判定をいただいたとき、それまでの辛さが吹っ飛びました。病院にあのまま通っていたら果たして妊娠できていたのか、もしかしたら途中であきらめてたかもしれません。通院していたころ、夫と何度も話し合いました。治療は何歳まで続けるか、もし授かれなかったときはどういう人生を送っていこうかなど。それでお互いの意見を言い合い、仮に結果が出なくてもしょうがないって心のどこかで思っていたのですこし気楽に治療にあたれたのもよかったのかもしれません。
通院中、さまざまな不安があると思いますが、あんまり思い詰めないでください。妊娠すると今度は無事出産までたどり着けるのかという不安がまたつきまといます。切迫流産、切迫早産、妊娠糖尿病とありとあらゆるトラブルを経験し、出産して我が子の顔をみるまでずっと不安しかなかったです^^;なので肩のちからを抜いてたまに深呼吸してみてください。
治療に通っているみなさんにいい結果がでることを願ってます。

レター

2020年06月に出産された患者さまから

掲載日:2021年4月30日

一人目に続き、二人目もお世話になりました。二人目を考え始めて、まずは相談し一年くらいで妊娠できればいいなと思っていたのですが、卵子凍結していたことと生理周期のタイミングが合ったため、すぐに次のステップに進むことができ、高齢の私にとってはとてもありがたかったです。
二年前の若い卵子だったこともあり、おかげさまで順調に妊娠でき、無事に出産することができました。二人育児は思った以上に大変なこともありますが、毎日子どもたちに喜びと幸せを感じています。浅田先生がおっしゃっていた通り、妊娠はゴールではなくスタートだと最近つくづく思います。
子どもたちは日々成長しやんちゃになり、今後体力的についていけるか不安もあります。過去に戻ることができるなら、結婚当初の自分にすぐ行動するよう伝えたいです。早過ぎるということはないと思うので、迷っている方や本格的に考えていない方も検査だけでもすることをお勧めします。自分の体のことを知り、今後どうしたいか考えるきっかけになると思います。
治療中の方は、今ドキドキや不安の中で過ごしていると思います。大変なことも多いと思いますが、必ず良い結果になると信じて、明るく前向きに過ごしてください。可愛い天使ちゃんに会えることを願っています。
そして浅田先生、クリニックのみなさん、本当にありがとうございました。お身体に気をつけてこれからも意義あるお仕事に邁進いただき、悩んでいる女性を救ってください。

レター

2020年05月に出産された患者さまから

掲載日:2021年4月23日

(夫より)
一旦はあきらめ、これが最後と決めた不妊治療。私達にとっては、「この先生にかかってダメなら諦められる」というコンセプトでクリニックを探しました。その点、こちらは説明会での強烈なインパクトもあり、こんなに真摯に治療をされてるのか、という感動とともに選択させていただきました。
前の治療では、何度も妻が痛い思いをして採卵したにもかかわらず卵胞が取れないという不幸に妻が嫌気をさしてしまったのですが、こちらでは痛みも少なく、また確実に卵胞をとって下さり、そこからはトントン拍子でした。
卒業後も、40代の出産率が5%と過酷な現実を知らされた中、妻が生まれて初めてインフルに罹患したり、かかってた病院でコロナの集団感染があったりとトラブルに見舞われながら、なんとか無事に娘が生まれてくれました。今や生後5ヶ月、たったの5ヶ月ですが、夫婦ともにブンブン振り回されながらも、この子がいない人生の想像がつきません。
娘は、パバとママが大好き。ふたりの顔を見比べて、嬉しくてたまらなそうな顔をする娘を見るたびに、 人生、こんな幸せなことがあるのね、と痛感する毎日です。今や15人に1人は体外受精で生まれてくるという時代なのに、世間の認知度は低く、子供が自然に生まれてくるのは当然だ、と思っている人がまだまだほとんどだと思います。
それでいて、体外受精クリニックの説明会に伺う度に、多くの方が出席されていて、その面々がどう見ても普通の方ばかりということとのギャップを感じます。そこは、もっと普通に不妊治療を受けられるようになって欲しい。そんな人々がみな、こんな幸せを得られるようになって欲しい。そんなことを願う次第です。本当にありがとうございました。

レター

2020年03月に出産された患者さまから

掲載日:2021年4月23日

クリニック受診前の説明会での浅田院長の話はすっと腑におちることが多くありました。クリニックによって治療内容が違うこと、いくら努力しても結果がついてこないこともあること、ネットなどの情報に振り回されないこと、などです。それまではいろいろなことを検索しては落ち込み、またサプリやお茶などの購入も検討していましたが、それもやめました。
私は治療開始するときに二つの事を決めていました。一つ目は、一喜一憂しないこと、です。淡々と治療することを心がけていました。二つ目は、治療の努力が報われなくてもその後の夫との人生を楽しむ、ということです。私は二年半通院しましたが、一喜一憂しない、と心がけていても、なかなか難しいときもありました。が、自分なりに気分転換をし、気持ちをフラットにするようにしていました。
今から振り返ると、よく頑張った二年半だったと思います。高額な治療費用、頻回な通院、採血、自己注射、時には4時間近くの待ち時間、採卵。疲れた時や結果に落ち込んだ時、待合の人達を見て、『皆同じような思いをしてがんばっているんだ』と勇気づけられることもありました。高齢なこともあり、実際結果がついてくるという希望は薄かったのですが、今は息子がいる生活を送っています。
治療するまでには夫の理解が得られず、モヤモヤした時期もありました。いろいろな負の感情を感じた月日でしたが、それはそれでよかったんだと思います。治療はある程度期間が限定されます。スタッフを信頼し、自分で納得する治療をするのが一番だと思います。

レター

2020年04月に出産された患者さまから

掲載日:2021年4月16日

私が浅田レディースクリニックさんで治療を受けていた頃、この皆さんの体験記にいつも励まされていました。いつかは私も体験記を書きたいと憧れていたので、今こうして書いている状況をとても嬉しく思います。
夫と私は20代半ばで結婚し、しばらくは夫婦二人の生活を楽しんでいました。私はPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)を持っており、放っておくと半年以上月経がないような体質のため、高校生の頃から低容量ピルを服用して月経をコントロールしていました。自力で排卵することが難しいため、子供が欲しいと思うと、初めから通院が必須でした。最初は自宅から近いクリニックで、排卵誘発剤を服用しながらのタイミング法からスタートしました。
私はPCOSがあり、夫は少々精子の運動率が悪い(正常範囲内)ということはあったものの、それ以外は夫婦とも目立った異常はなかったため、若いということもあり、人工受精をすればすぐに妊娠するだろうと考えていましたが、5周期チャレンジしても妊娠する気配はなし。私たちより後に結婚した同じ年代の友人たちが次々にすんなりと妊娠していく中、焦りばかりがどんどん募っていきました。時折、誰かに「頑張っているのに授からない」ということをこぼしてみても、「若いんだから心配しなくてもすぐ授かるよ」といった返事ばかり。私たちの周りで治療を受けている人もいなくて、理解してくれる人がおらず孤独でした。
平日の夜の会社帰りに2時間以上の待ち時間のある他クリニックに2年以上通院し続けて、イライラと不安で気持ちが不安定になっている私に、夫は高度不妊治療へのステップアップを提案しましたが、私はしばらく踏み出せませんでした。その頃、私は高度不妊治療は自分たちより10歳以上年齢が上の人たちが、年齢的なものを克服するために受けるものだと思っていました。そうだとしたら、20代なのに高度不妊治療を受けないと授かれない私は一体何?女性として、生き物として欠陥があるということ?という気持ちがあり、受け入れられなかったのです。
そんな私に、ある日夫は「浅田レディースクリニックさんで無料説明会がある、話だけでも聞いてみないか」と誘ってくれました。私も、品川クリニックなら自宅からも行きやすいし、話を聞くだけなら・・・ということで、説明会に足を運びました。説明会では、確かに不妊治療は年齢との戦いであることを一番強調されているようには感じましたが、それ以前に不妊治療を検討する者として理解しなければいけないことを丁寧に説明してくださいました。
個人的な印象として、院長は強い口調で厳しいことを、また時には極端なことをおっしゃるなと思いましたが、それも、技術の高さや実績に裏打ちされているからこそなんだな・・・と感じさせる説得力がありました。クリニックとしてのポリシーが明確で、信頼できると感じました。それまで私が通っていたクリニックは、患者の体の状態や治療の方針について十分な説明がなく、ただ漫然と排卵誘発剤を処方され、卵胞の育ちをモニタリングし、タイミングを指示され・・・の繰り返しで、それこそ良く言われるように出口の見えないトンネルをさまよっているようで、通院が苦痛でした。
ここで治療を続けて長く苦しむくらいなら、思い切って踏み出してみよう!と思い、2019年5月から浅田レディースクリニックさんへの通院を開始しました。実際に治療を受けていて感じたことは、説明が丁寧かつ合理的で、とにかく安心感があるということです。それまでと違って、妊娠に向けて確実に前に進んでいると感じられて、前向きな気持ちで通院できました。
そして、幸運なことに1回目の胚盤胞移植で妊娠。初診からちょうど3ヶ月で妊娠判定をいただきました。先生から「おめでとうございます」と言われた時は、涙が出そうでした。妊娠初期の頃は出血が続き不安になることもありましたが、お腹の子は順調に成長し、今年の4月末に無事出産。今、生後5ヵ月半になる娘を膝に乗せて、この体験談を書いています。こんなに早く我が子を抱けるなんて、思いもしませんでした。
年齢の若い人ほど、相談する人も少なく、また私がそうだったように高度不妊治療に対する心理的な抵抗も大きいと思います。でも私は、こうして愛しい我が子を抱いている今、自然妊娠だったか高度不妊治療だったかなんて忘れるくらい本当にどうでもよくなりました。勇気を出して早めに浅田レディースクリニックさんに決めて本当に良かったです。第2子もお世話になろうと思っています。この子がもう少し大きくなったら治療を再開したいと思いますので、またよろしくお願いいたします。

レター

2020年05月に出産された患者さまから

掲載日:2021年4月16日

不妊治療中は正直迷いがありました。高額なお金を払っても100%絶対に子供が授かるとは限らないからです。でも、諦めて後悔する人生にはしたくないという思いで自分が納得いくまでやると決めて通っていました。
浅田LCは不妊治療専門病院の為、待合で待っているとこんなにも多くの人たちが同じように苦しい想いと闘いながら治療されているんだと思うと励まされたのを覚えています。また、治療して下さっている先生方はいつも大変お忙しい中、とても気さくにそして親身になって話をしてくださいました。とても心強いと共に、浅田LCだから頑張れる!諦めない!と思えたのかもしれません。
初めて妊娠した際、妊娠検査薬で陽性がでたときの感動と検査する前からお腹にいる!!!と感じた感動は今でも鮮明に覚えています。私は幸い、一回の採卵でとても多くの卵子をとることができ今残りは凍結保存して頂いています。2人目をまた迎えに行きたいと考えています。
今、治療されている方や迷っている方、浅田LCはとても信頼できる病院です。終わりの見えない治療で心が折れてしまいそうな時もあると思います。誰だってあります!そんな時は休憩したりして自分のペースで後悔のないように治療をしていければ良いと思います。焦って焦って治療していても赤ちゃんはきてくれません。私もそうでした!気楽にあと数回治療しても出来なかったら諦めるかーとゆるい気持ちになった時に赤ちゃんを授かることができました今は子育てで毎日ヘトヘトですが、こんな可愛い我が子を授かることができて本当に幸せです。
どうか皆様の所にも可愛い天使ちゃんたちが舞い降りてきますように...

レター

2020年05月に出産された患者さまから

掲載日:2021年4月 9日

私は、一生、子を持つことはできないのだと諦めていました。結婚前から、子を授かりたかったが、恵まれずに40歳になりました。旦那は私より10歳若く、結婚する前から、子どもはできないかもしれないと、何度も話していました。それでも、結婚して間もなくして、「不妊治療をしないと離婚する。」と、言われました。 いつか、お金を貯めて、養子をもらおうとまで話していたのに、やはり自分の遺伝子を持った子が欲しくなったようです。その気持ちを知り、仕事が落ち着くのを待ち、しっかり上司に話してから、不妊治療を始めました。
その時を待ってる間に40歳になってしまい、もう焦っても仕方がないので、浅田レディースクリニックさんに身を任せて言われるがままに通いました。人工受精は一度行い、妊娠に至らず、旦那との話し合いの末、すぐに体外受精に移行できないのか、浅田レディースクリニックさんに聞いてみて!と言われ、相談したところ、じゃあそうしましょう!と受け入れていただけました。
費用のことも当然大変ですし、自分で注射を打ったり、ホルモン剤を飲んだりで、蕁麻疹ができてしまって、酷い痒みに襲われた日もありました。それでも新しい命を授かりたく、頑張りました。卵子を採取した日は、麻酔で眠気がなかなか抜けず、看護師さん達に心配されましたが、ギリギリまで寝かせていただき、その後は電車で無事に帰宅しました。本来なら、帰りは、できれば家族の方の付き添いがあれば安心なようで、私は大丈夫だと思い、一人で挑んでしまいました(笑)
数日後(なに分一年以上前のことで、記憶が曖昧です)受精卵ができました!と話され、まるで他人事のように感じました。映像で、それを見せられ、近い内に子宮に入れますと言われ、そのときに、「あなたの場合、年齢的なこともあり、双子でも良いのならば、二つ子宮に入れる方法もあります。」と話され、旦那と話し合い、二つ受精卵を入れることにしました。数日後受精卵を入れたときは、全く痛みは無く、モニターでその様子を観察し、子宮に二つ、白い小さな卵を入れたのが見えました。それからまた変わらない生活を送っていましたが、生理のような出血があり、旦那に、「妊娠できなかったかも?」と話し、浅田レディースクリニックさんにも連絡しました。
「次の検診までお待ちください。」と電話で言われ、諦めながらも、妊娠の可能性もあると思い、ノンカフェインにするなど、健康には気を付けて過ごしました。診察日になり、妊娠検査を行いました。呼ばれて部屋に入ると、「妊娠おめでとうございます!」と言われて、夢でも見てる感覚でした。嬉しさと不安と、過度に期待してはいけないような思いが入り交じって、素直に喜べず、高齢だし、もしものことも考えておこうと思い、冷静になっていました。ある程度大きくならないと、エコーに写らないとのことで、それから、少し日が空いてからの診察でした。
その間にも出血があり、ダメかと思いました。それでも診察日に診てもらうと、お腹に居ますよ!と、言われ、もの凄く嬉しく思いました。ただ、一人しかおらず、双子ではありませんでした。それでも、人生初めての妊娠は嬉しく、慎重に、でも、仕事は続け、出産の日を待ちました。会社では、とても大切にされ、幸せな妊婦生活でした。コロナの影響もあり、予定より数日早めに産休に入り、(実際には欠勤になりますが)急に仕事をしなくなったせいか?妊娠高血圧症になってしまいました。それまでは低血圧気味だったので、自分が高血圧になるなんて、思いもしませんでした。
出産でお世話になった、大同クリニックでは、早めに出産しようと、39週目に入院し、陣痛促進剤を打ちましたが、出産に至らず、帰宅しました。次は40週末まで、自然に陣痛が来ず、入院して、陣痛促進剤を2日続けて打ち、出産となりました。ものすごく痛かったです。無痛分娩をしたかったのですが、自宅から近くの大きな病院は、大同クリニックしか無く、そこでは無痛分娩はやってませんでした。周りに相談すると、高齢出産で、体外受精なんだから、近くの大きな病院にしなさい!と言われました。生まれた子は女の子でした。出産2日目位に、黄疸が出て、すぐに入院になりましたが、次の日には、数値が下がりました。そのときに動脈菅開存症が発見され、今も3ヵ月に1度くらい、通院してますが、そんなに悪い状態では無く、成長曲線を辿って大きくなっています。
旦那も子煩悩を発揮してますし、色々やってくれます。うちの娘は、よく笑い、よく泣き、よくしゃべる(声を出す)子です。とにかく可愛いです。長くなりましたが、手段があるのならば、子孫は残すべきです。本当に人生が明るくなります。ありがとうございます。

レター

2020年06月に出産された患者さまから

掲載日:2021年4月 9日

二人目の子供を貴院で授かりました。私の場合、一人目を不妊治療を受けているなかではあるけど奇跡的に自然妊娠で授かったことと金銭面、体力面で不安があったことで体外受精へなかなか踏み切れず、長く人工授精での治療を受けてきました。
やっとステップアップを決め、他院で採卵を2回、体外受精を5回しましたが陰性だったり異所性妊娠で両卵管切除を経験しました。そして、その病院で凍結していた卵を使い切ってこれからどうするかを考えたときに貴院で治療を受けることに決めました。
決め手となったのは浅田先生の力強い言葉と培養室の充実した設備です。浅田先生の説得力のあるお話も、今まで通ってきた病院の狭い暗い培養室との違いも私には衝撃的でした。通院してからは毎回違う先生でしたが治療方針が決まっているので他院のように先生によって治療が変わるということがなく戸惑うことはありませんでした。あと一度にたくさんの卵を採卵するということで術後の腫れが心配でしたが、全く問題ありませんでした。
今までの他院での採卵はなんだったのかと思うくらい技術の高さを感じました。幸運にも貴院で1回目の移植で陽性をいただき、無事生まれてきてくれた子を抱いて幸せに思う日々です。貴院には感謝しかありません。
これから治療始めようと思っている方、病院選びで迷っている方に伝えたいことは、治療はとにかく早いほうがいい、ということです。タイミング法、人工授精を数回してだめなら、なるべく早くステップアップした方がいいと思います。その中で病院選びは重要だと思いますが、浅田LCさんは間違いないと思います。正直、通院するまでは浅田LCは上級層が行くところ、のようなイメージがあったので治療費が高いと思っていました。
技術はもちろん立地もよく、院内がキレイで設備も整っていたので、、、実際はそんなことなかったし、一度になるべく多く採卵、受精させるので移植のチャンスが増えてむしろ採卵費が抑えられると思うし、なにより身体的にも大事なことだと思います。私は浅田LCでは1回しか採卵、移植をしていないけど、色々な病院をみてきたうえで違うと感じたのでお勧めします。子を望むすべての人が幸せになるよう心から願っています!!!

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