患者さまからのお手紙

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掲載お手紙数476通  毎週金曜日更新

2020年12月に出産された患者さまから

掲載日:2021年10月 1日

42歳で無事に女の子を出産しました。39歳で結婚して3年で授かった子です。結婚が遅かったので最善最速と決めて最初から体外受精を選択しました。しかし子宮筋腫があり、子宮環境を整える為に2回の筋腫摘出手術し、6回の採卵、11回の移植となかなか最速とはいかなかったです。5回の移植までは他院で受診していましたが、5回目の陰性で「あなたくらいの年齢では良くあること」と言われ、もうここでは頑張れないと浅田レディースクリニックに転院しました。
転院してもすぐには結果が出なかったですが、浅田レディースクリニックの先生方は寄り添って下さり、病院の環境もとても良く、何とか頑張れました。待合室のパーテーションのある席で名駅の街並みを見ながら、涙を流した事もあったし、いつも心配してくれる親友に「もう聞かないで!そっとしておいて!」と吐き捨てたり、主人には暴言やクッションも飛ばしました(笑)。そろそろ潮時、諦める覚悟の準備もしていかなければと思い始めていた11回目の移植で妊娠判定を頂いた時は信じられない思いで、素直に喜べず、主人とまだ喜んじゃいけないねと安定期まで喜べなかったくらいです。
でも妊娠中のあの神秘的な感覚や出産の感動は一生忘れる事の出来ない体験でした。そして今はもうすぐ5ヶ月の娘がいつもママである私を目で追い、見つめてきます。こんなに人に見つめられるのも求められるのも初めてで、こんな幸せがあったんだと驚くばかりです。昨年、コロナによる初の緊急事態宣言で治療を中止する病院もあった中、治療を続けて下さった浅田レディースクリニック様には本当に感謝しております。その時、41歳になっており、わたしには時間がない!緊急事態宣言でも這ってでも行ってやるくらいに思いながら、移植に挑み妊娠出来ました。あの時、浅田レディースクリニックへの転院を決意した事は間違っていなかったです。
この授かった命を一生掛けて守って行きたいと思っています。本当にありがとうございました。

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2020年12月に出産された患者さまから

掲載日:2021年10月 1日

この度、浅田レディースクリニックで第一子を授かることが出来ました。無事に出産を終え、娘も順調に育っており、浅田レディースクリニックで治療出来たことに感謝の気持ちで一杯です。
妊娠できるまで、前の病院で半年、浅田レディースクリニックに通って約1年4ヶ月ほどの期間がかかりました。この約2年間は今ではあっという間に感じますが、当時は終わりの見えない治療に精神的にもきつくて、とても長い時間に感じていたように思います。人工授精、顕微受精まで行い、3回目の移植で妊娠出来たのですが、1回目の移植の時は稽留流産してしまいました。やはり一度お腹に宿った命がなくなってしまったということは、毎回の着床していなかった時の辛さとは比べ物にならないくらい辛いものでした。とても辛い経験でしたが3度目の移植で無事に出産できて、偶然にも娘は1度目の子の流産手術をしたその日に生まれました。あの時の赤ちゃんが私のところに戻ってきてくれたんだと感じました。
浅田レディースクリニックでは、治療中辛く病室で泣いてしまったこともあったけど、皆さん優しくフォローしてくれて治療や手術も痛いことはほとんどありませんでした。辛くてやめたいけど、どうしても諦めきれずになんとか治療を続けていたけれど、今、目の前の可愛い娘をみると本当に治療を諦めなくて良かったなと思います。国の助成金の範囲も広がって、以前よりも通いやすくなってると思います。また2人目もお世話になりたいです。
今、治療を頑張られている皆様のところにも、どうか可愛い赤ちゃんがやってきますように。本当にありがとうございました。

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2020年10月に出産された患者さまから

掲載日:2021年9月24日

他医院にて不妊治療、体外受精を行い結果が出ず、年齢的にもリミットが近づく中、体外を再び行わないのは、今後後悔をするだろうと話し合い、これまでの病院を含め、どこで再び治療を行うか、その対象を探していたところ、偶然にも夫婦共に浅田レディースクリニックを見つけ、これも何かの縁かと思い説明会へ参加いたしました。
そのような中で、浅田先生の説明会にて、私たち夫婦にとっては、目からうろこが落ちる思いと(これまでの努力はなんだったんだ?)とその治療方針がとても腑に落ちるものだったので、治療代的には高めではありましたが、浅田レディースクリニックにて治療を頑張ろうと話し合ったのを思い出します。
治療の最中は、キツイ事(自己注射)もたびたびありましたが、夫婦協力して乗り越える事ができ、5つの卵子を採取し、最終、2つの受精卵を戻すことが出来ました。別医院で行った時、2個戻しましたがダメだったため、2個のうちどちらか1つでも受精してくればいいかなと思っていたところ、2個着床した報告を受け、病院の待合室で夫が椅子から落ちそうになったことを印象深く覚えています。
その後は、双子の為、出産するまで壮絶な体験でしたが、NICUの皆様に助けられ、現在は育児がとても大変ではありますが、無事何事もなく大きく育ってきて、子供の居る生活について幸せを感じさせてもらっています。
私たち夫婦は幸いにも結果が伴うことが出来ましたが、不妊治療は、金銭面、精神面、体力面等に負荷がかかり、頑張ってみても、結果が出ない事もあるなど先の見えないトンネルの中に居続ける感覚になっていきます。
その為、治療をおこなう病院は沢山ありますが、どこで治療をおこなうか(技術力と既存にとらわれず絶えず向上しているか)を選択することが不妊治療において重要なのだと私たち夫婦は実感しています。
私たち夫婦にとって、治療の過程ごとに分からないことに丁寧に答えて下さり、信頼して治療に専念する事が出来たのもひとえにDrの先生方のご対応かと思っております。この場にてに改めて感謝申し上げます。私たちは浅田のDrを信頼しましたが、だからと言って皆に当てはまる事では無いと思います。
治療を迷われている方は、後悔をしないため、どうか自分たちが本当に納得できる医院にて治療を開始してください。少しでも不信感があるような所では治療そのものが苦痛となると思います。
現在、浅田にて治療を始められる方、最中の方は、本当にキツイ事もありますが、どうか浅田のDrの事を信頼して治療に専念してください。皆様に良い結果が生まれることを願っております。

レター

2020年12月に出産された患者さまから

掲載日:2021年9月24日

浅田LCに来るまでに、2度の初期流産経験をしていました。自然妊娠でしたので自力で妊娠できる可能性はあったものの、もうこれ以上時間的に猶予がないと考え、最短で妊娠するために、顕微授精に強い浅田LCを選びました。
自然妊娠できていたので、通院当初は顕微まで行く気はありませんでした。万が一を考えての選択でしたが、結果的にその選択が正しかったと思っています。最初半年はタイミング、その後AIH2回しましたがだめで、すぐ顕微に移行しました。無駄な転院などせずスムーズにステップアップできたことは本当に良かったと思います。またコロナが流行ったばかりのころの治療、出産でしたが、浅田先生がコロナ禍での不妊治療に対する意見を患者に示してくださり、それが納得のいくものであったこと、そして必要に応じて治療を続けて下さったことで、治療を継続的に受けることができ、無事に出産までたどり着けました。ありがとうございます。
不妊治療は常に患者側が必死に情報を探し、得た情報を自ら判断しなければなりません。残念なことに、不妊業界はまだまだ不明瞭なことが多く、何が正しいのか誰も教えてくれません。浅田LCは、多くの情報や治療方針の内容を提示してくださるので、納得して挑めますし、わたしにはとても合っていました。またこんなにCSアンケートをきちんとされている病院はみたことがありません。小さな意見も汲み取ってくださり、感謝します。
どうか最短で赤ちゃんを抱けるママがたくさん産まれますように。これからも期待しております。

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2020年9月に出産された患者さまから

掲載日:2021年9月17日

結婚が42歳目前と遅かった私達夫婦は、お互い不妊治療をする予定はなく、仲良く2人で生活していくものだと思ってました。ところが入籍前、一緒に暮らし始めて次の月に自然妊娠し残念ながら心拍確認後に流産となってしまったのですが、もしかしたら治療すれば子供が授かる事ができるかもしれない。元々子供好きではありましたが、年齢故に諦めていたので出来る事をやってから諦めればいいと近くの大学病院で治療開始、何かと??と思うことがあり1回目の移植が陰性だったそのタイミングで引っ越す事もあり通える距離となったALCに通う事にしました。
転院したいと思い始めてからALCの事を知りここで出来なければ諦められると思った私は、先生方の言う通りに淡々と進んで行ったからか、それほど治療が辛いと思った事はありませんでした。通い始めたのが43歳間近だった為、採卵をまず優先してもらい4回ほどの採卵後移植に進めて頂きました。1度目は陰性。2回目は胚盤胞を2つ移植、結果無事妊娠し陽性判定を頂きました。その後も出血が度々続きその度にダメかもしれないと何度も思いましたが無事卒業し、思い返してみればALCには一年も通っておらず、移植した卵も一番最初に採卵した時の受精卵で妊娠出来ていたのです。
その後も初期のうちは絨毛膜下血腫で自宅安静指示が出たりはしましたが、43歳の妊婦でも思ってたよりはずっと安定した妊娠生活を送る事が出来、予定日の数日前に無事元気な息子を出産することが出来ました。毎日があっという間にすぎ寝不足で大変ではありますが、日々成長を見せてくれるかけがえのない我が子を見てはあの時何もせずに諦めるより一歩踏み出しALCの先生方を信じて進んで行って良かったと思います。
不妊治療をしていると周りの妊娠報告に落ち込んだり、マイナスの感情が生まれているのをよく見かけますが人は人、自分は自分。淡々と治療を進めるのみです。妊娠出産は競争ではないと思います。人と比べて落ち込んだりするより、他に楽しい事や気分転換する事を見つけて続けた方が精神的にも楽だと思います。どうか自分を責めず周りを責めずALCの先生方を信じて治療を進めてください。
最後にALCの皆様ありがとうございました。

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2020年7月に出産された患者さまから

掲載日:2021年9月17日

とにかく1秒でも若いうちに産むこと!女性の年齢がとても大事!迷っている時間も、卵子は年を取ります!治療するにあたって不妊治療のブログをたくさん読み漁った感想ですが、30代後半までがギリギリ産める、40歳~43歳はものすごく運がよければ産める、44歳以上は出産不可能という印象です。
もちろん個人差はありますが、女性の加齢により妊娠できないということがよく理解できました。浅田院長のおっしゃる通り、閉経の約10年前、41~42歳が限界だと思います。助成金も女性の年齢が42歳までとはっきり決められています。42歳が限界だよという国からのメッセージですよね。年齢のことばかり言って、耳が痛いかもしれません。しかしながら、不妊治療に関しては、耳に痛いことを言ってくれる人を大切にしてください。
晩婚の私は子供2人以上絶対欲しいという強い気持ちがあったので、ちんたらタイミング人工授精をせず、さっさと体外受精にすすみました。
37歳で浅田通院開始、37歳で妊娠、38歳で出産(1人目)、39歳で妊娠、40歳で出産(2人目)できました。まずは自然妊娠できるか、しばらく様子を見るというのは、時間がもったいないと感じたので、最初から体外受精にして正解でした。貯卵できるのが最大の魅力です。まさかの第3子に挑戦でき、楽しみです。浅田レディースで治療できることに大変感謝しています。

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2020年10月に出産された患者さまから

掲載日:2021年9月10日

これから治療を始められる方に、少しでもイメージしていただければと、自分の体験を記載します。
通いやすさ、診察予約の取り方の簡便さ、実績という点で病院を探しました。上記の条件がそろっていたことに加え、子どもが3人欲しいわたしは浅田院長のOne and Doneの考えに惹かれ、浅田レディースクリニックにお世話になることにしました。また、説明会では「治療に際して仕事を辞める必要はもちろんありません」と言っていただけたのも心強かったです。
実際治療中は、仕事の日程などを鑑みて通院スケジュールを立ててくださり、とてもたすかりました。病院によっては先生の指名ができるところがありますが、浅田レディースクリニックではその制度はありません。わたし個人としては全く不便ではありませんでした。診察時、先生とのやりとりをメディカルクラークさんがしっかりと記録してくださり、その時々の先生方がわたしの状態をわかってくださっていたからだと思います。
採卵後にお腹に水が溜まり体調を崩しましたが、病院に連絡したところ、迅速に処置をしていただきました。処置後は体調不良が嘘のように元気になりました。もっと早めに連絡しておけばよかったです。状態によると思いますが、わたしの場合は移植後には飲み薬とシールのお薬だけだったのでよかったです。(病院によっては移植後も注射をするところもあると聞きました。)無事妊娠、出産し、今に至ります。出産後はひどい乳腺炎になったり、体の不調が続いたりしましたが、現在はだいぶよくなりました。
浅田院長の「不妊治療の最大の副作用は妊娠出産だ」という言葉を痛感しています。実は第二子の移植の日程を自分のなかで既に決めています。近々お伺いし、先生とスケジュールを決めようと思います。不妊治療はストレスが多いからこそ、通院自体にストレスがかからない病院を選んでいただければと思います。

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2020年11月に出産された患者さまから

掲載日:2021年9月10日

現在39才で生後4か月の息子がおります。結婚して6年。不妊治療をするかどうか、そこまでして子供が本当に欲しいのかどうか何年も悶々としながら答えは出ずの状態でした。
浅田先生の著書を読み、とりあえずの気持ちで説明会に参加させていただきました。日本と海外の不妊治療の現実や確かな理論とエビデンスに、このクリニックだったら不妊治療にチャレンジしてみようと夫婦共に初めて思えました。
私は若い時から生理不順があり、ピルを服用し、多嚢胞卵胞障害があり、橋本病も疑いもありの状態でした。しかし原因を探しても子供はできません。最初からステップアップで治療はおまかせしました。そして、一度の採卵と顕微.体外移植で無事妊娠出産することができました!夫も私も仕事が多忙でしたが、夫は初診含め妊娠前に2回、妊娠判定日に1日の計3回のみの通院でした。私も数ヶ月の通院でした。
治療の過程においても、適切なアドバイスをくださり、仕事との調整もしてくださりました。不妊治療は正直ストレスを伴います。私は無駄な情報は一切見ず、先生の治療を信じて自分の心身とただ向き合う様にしました。
悩んでいる方、忙しい方、子供を持ちたい全ての人にぜひ浅田レディースクリニックさんの確かな治療をおすすめします。妊娠前夫婦2人での生活や人生も楽しいと、心から思っていました。しかし、子供は想像を凌駕する存在で感謝でいっぱいです。ありがとうございました!

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2020年12月に出産された患者さまから

掲載日:2021年9月 3日

浅田レディースクリニックさんには大変お世話になりました。結婚して2年経ち、中々子宝に恵まれず30になるのを機に職場に近い別のクリニックを受診しました。初めはタイミング法で子供できる、やっても人工受精までだよね、なんて呑気に夫と話していました。でも...検査で男性不妊が発覚しました。
人工受精では絶望的な数字でした。まさか不妊の原因が夫側だったとは夢にも思わなかったです。夫は大学病院で診察を受けましたが特に原因がわからず漢方を飲むぐらいしか治療法がありませんでした。わたしは自分にほとんど原因がないのに...お金をかけて...会社を休んで...体外受精をする気力がなく4.5回人工受精をしました。一回も妊娠することなく生理が来るたびに辛かったです。
夫はただでさえショックだったと思うので責めることもできませんでした...誰にも頼れず辛かったです...はじめは全く考えてなかった体外受精ですがチャレンジせずに子供を諦めることができなくて...思い切って評判がいい浅田LCに転院しました。
浅田LCは毎回違う先生ですがしっかり情報共有がされていて不満や不安に思うことはほぼなかったです。なので信頼して先生たちの言うことを信じて、いただけるスケジュール通りに過ごしました。わたしは仕事をしながらの治療だったので採卵の日以外は何日か候補をあげてもらってスケジュールもできる限り無理なく組んでいただけました。
おかげでストレスが少なく治療に専念でき、運良く1回の体外受精で妊娠出産しました。これだけ自分の経験を書いてなんですが、不妊で悩んでいるとき、治療して妊娠した人の話を聞くのもいやでした...子供諦めたらできたとかあんまり思い詰めないで!とかそういう励ましも嫌でした。そっちはもう子供ができたから言えるんだ!って...心病んでました...でもそれを口に出したり態度に出さなきゃそれでいいと思ってます。そんなふうに思ってしまう自分を責めず、受け入れて治療に専念しました。『妊娠超初期症状』とかも調べるのやめました。
何が言いたいかわからなくなりましたが、浅田LCはその人にあった治療を提案してくれると思います。きっと今お辛いでしょうがどんな形であれ前に進めると思います。無理なく『自分第一』でいいのでお気持ち穏やかにお過ごしください。

レター

2020年11月に出産された患者さまから

掲載日:2021年9月 3日

治療を始めた時は、自分が子どもを授かることができる日が来るのか不安でいっぱいでした。でも、諦めずに治療を続けたことで、子どもを授かることができ、本当に嬉しく思います。
不安なこと、うまくいかずに泣いたこともたくさんありました。自然に授かることができるのならそれに越したことはないですが、どんな形でも子どもを授かったよろこびには代わりがないし、毎日朝目が覚めてから夜眠るまで、子どもの顔を見るだけで幸せな気持ちになれます。
浅田レディースクリニックでの治療は一つ一つの説明も丁寧でわかりやすく、私が子どもを授かることができるように真摯に向き合ってくださっていると感じました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。治療にはお金も時間もかかったし、辛かったこともあったけれど、私は諦めずに治療を続けて良かったと思っています。もちろん一人一人、状況や環境も違うので一概には言えませんが、子どもを授かったときのよろこびは、今までの苦労も何もかもを吹き飛ばしてくれるものでした。
今治療をしていてなかなか子どもを授かれない方も、私もここまでの道のりは長かったけれど後悔はしていないとお伝えしたいです。辛かった分、幸せなんてことは私には言えません。辛かったことはやっぱり辛かったです。今幸せだと言えるのは、やはり子どもに出会えたからだと思います。だから私は諦めないでよかったし、今なかなか子どもが授かれなくて悩んでいらっしゃる方のもとにも、早くその幸せな日が来てほしいと思います。

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