患者さまからのお手紙
2021年2月に出産された患者さまから
結婚して2年は自己流で、妊娠できず別のクリニックで1年半不妊治療をしましたが化学流産を2度経験し、こんな思いはもうしたくないと浅田クリニックの説明会に足を運びました。正直30歳でそこまで問題視する年齢でもないと考えていましたが、年齢=残存する卵子年齢でないということ、卵子には劣化しかないことを知りました。浅田クリニックでは人工授精2回(2回とも着床せず)、採卵1回、移植2回(1回目4AA→着床せず、2回目4BA→着床)しました。幸い2回目の移植で授かることができ、その子が現在生後5ヶ月になります。
悩んでる方、迷ってる方、とくに私と同じように30代前半の方こそ、早く浅田クリニックで諸検査してほしいなと思います。毎朝眠気まなここすって婦人時計を口に咥えるよりも、浅田クリニックで不妊治療スタートしてほしいなと思います。私は自己流で2年、他院で1年半無駄にしているので...。不妊治療というと高齢の方がするイメージを持っていましたが、働き盛りの同世代こそ、子供を授かりたいという気持ちがあるのであれば早くスタートすることを強く勧めたいです。
というのは不妊治療も体力・気力が要るからです。体力というのは健康体のほうが授かりやすくなるから、気力は自己注射も意外と自分に針を刺すのってメンタルに響くからです。ほかにも色々メンタルすり減らすこと多々あります。そしてなにより採卵は1歳でも1ヶ月でも早いほうがいいからです。
我が子は本当に可愛いです。目に入れても痛くない。本当です。不妊治療は辛いこともたくさんありますが、無事に出産できた暁にはそれ以上に愛おしい時間がやってきます。その時間を手に入れるために浅田クリニックのスタッフさんを信じて私は良かったと思います。
皆さんにも愛おしい赤ちゃんと出会える瞬間がやってきますように。

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