患者さまからのお手紙
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掲載お手紙数476通 毎週金曜日更新
2024年2月に出産された患者さまから
私は37才の時に他院で人工授精とタイミング法をはじめました。その時は妊娠できましたが8週で流産してしまいました。その後もできず半年経ち、このままでは手遅れになると思い、はじめて浅田院長先生のセミナーを受けたのが39才。セミナーを聞いて、遅すぎた。と思いました。しかし実績があり最後の砦と言われるこのクリニックでもダメなら諦めがつくと思い通うことにしました。
結果は採卵6回、移植9回目で妊娠出産となりました。子宮筋腫もあったせいなのか他の方より時間はかかったと思います。その間には7週の流産1回、化学流産2回ありました。セミナー参加した日から卒業するまでは1年10ヶ月でした。通院中は採卵結果を聞きにいくだけでも、手が震えるほど緊張し、なかなかいいグレードの受精卵が出来ず落ち込み、移植前の待合室で泣いたこともあります。テレビで赤ちゃんの特集が流れ始めるとチャンネルを変えたり、私より後に不妊治療に通いはじめた友人が自然妊娠したという話を聞いた時は、その時は表面上は笑顔をつくり、家に帰ってから泣いたり、周りは子どもがいる友人ばかりでどんどん追い詰められていき、同世代の友人とは長い間距離を置いてしまいました。
移植をする待合室で、隣に座った子は今回妊娠するのかな、また私は次もここで待つことになるのかな、少ない回数で妊娠する人が羨ましいと、思考がどんどん暗くなっていました。自費で体外受精2回、保険適用の6回も使い切った時、最後に残ったのが胚盤胞3ACと3BCの2個。保険適用の時にとれた卵があると、その卵を残したまま次に自費での採卵には進めないという壁にもぶち当たりました。
直前には3AB??2個を2回移植しても妊娠しなかったため、3ACと3BCなんてグレードの悪い胚盤胞ではどうせ無理だろうと思い、それを破棄して採卵からやり直そうかと先生に話したところ、いつも冷静な女性の先生が、「もったいないですよ!妊娠するかもしれないじゃないですか!」と少し声を大きくして言われました。正直いつも淡々と話されるのでびっくりしましたが、情熱を持って治療のことを考えて下さっているのだなと改めてわかり、最後の3ACと3BCを移植することにしました。そうしたら1つがしっかり育ってくれ、41才で出産までたどり着くことができました。
妊娠初期に出血を繰り返し、切迫流産、切迫早産にもなり、子宮筋腫も肥大化し最後は帝王切開になるという順調ではなかった妊婦生活でしたが、そんな我が子はいま6ヶ月。心配性な私を横目に元気にすくすく育ってくれています。筋腫のため数ヶ月後には子宮全摘の手術をする予定です。これも高齢出産の代償だと思います。
最後に移植を勧めて下さった先生には本当に感謝しています。次の採卵で私は最後にしようと思っていたので、クリニックに通ったら絶対妊娠できますとは言えないですが、浅田レディースクリニックさんは毎回卵を育てる方法が違い、どんどん卵が取れるようになっていきました。それが保険適用の時でもです。個人個人に合った治療法を考えてくれるクリニックさんだと思います。そして最先端の技術。採卵の時や流産の時の麻酔もほんとに身体に負担がなくて、他院とは違いました。若ければ経験しなくて済んだかもしれない辛い思い、出費、体への負担。治療を始めるのが遅くなるほど経験することになります。不妊で少しでも悩むなら、早く治療に通われることをお勧めします。
そして浅田レディースクリニックさんには、一生抱くことができなかったかもしれない我が子に会わせてくれて本当に感謝しています。
2024年2月に出産された患者さまから
家族でもない人から「子ども作らないの?」と何度も言われて、「不妊治療中なんだけど、不妊治療してるって答えたら何て返してくるんだろう」と思いながら、授かるとも限らないので「まだ考えてない」と答えていました。不妊治療までして授からなかった人って思われたら嫌だなと感じていたので。でもそう言うと「早く作った方が良い」って言われるのも嫌だし、「そんなことはわかってる」って感じですし、それほど大切な関係でもない人にいちいち説明するのも面倒くさいですし、治療期間が長くなるほど精神的にも辛くなってしまいました。
不妊治療しているんですって公にしている方もいらっしゃると思いますが、たくましいなと私は思います。伝えておいた方が理解を得られるとは思うけど、私は言えなかったです。不妊治療は人によって全く違うから難しいのですよね。堂々と言える、理解のある環境になると良いなと思います。仕方がないのですが急に通院が必要になることも辛かったです。時間に融通がきく仕事でないと治療は難しいかもしれません。自然妊娠なら使わなくても良いお金や薬、通院時間やスケジュールを管理する労力、痛みを伴う治療、日々重なる年齢、妊娠できるかわからない不安、金銭的、肉体的、精神的、社会的にも辛いですよね。
頑張ったからといって必ず報われるわけではないので。私の場合、体外受精で初めて妊娠、流産も経験しました。その後妊娠せず、染色体検査も提案されました。今は元気な赤ちゃんを出産できましたが、妊娠中は赤ちゃん用品を準備するのも、怖かったです。赤ちゃんに会えることを期待して、また流産してしまったら、準備した物を見て余計に悲しくなるだろうと思いました。自分ではどうすることもできなかった辛い経験をした時は、理解ある人やカウンセラーさんに頼って、いっぱい泣いて、心と体を休められると良いですね。他人の心ない言葉などに気を留めず、自分を大切にして、幸せになられることを願います。
2024年3月に出産された患者さまから
この度、無事に女の子を出産いたしました。私たち夫婦は子供がほしいと思ってから産まれるまで4年程かかり、かなり苦労しました。様々なご事情により通院を迷われている方がいらっしゃることと思いますが、1日でも早く治療をはじめてほしいと思います。
このようなパターンは稀だと思いますが、流産(他院で顕微授精)がきっかけで私自身に染色体の構造異常が見つかり、浅田レディースクリニックに転院を決めてPGT-SRをしました。AMHが低いため採卵を繰り返し行い、見つかったA胚を3回移植して全てダメだったときは何もかも嫌になりましたが、4回目B胚の移植で出産となりました。採れる卵は少なくても、たくさんの胚盤胞を育てていただき、その技術に驚きました。
妊娠後も胎動がおとなしく安心した日は1日もありませんでしたが、元気に産まれてきてくれたことに感謝しながら愛情をいっぱいぶつけて育てています。また、妊娠が奇跡的なことと理解していても妊婦さんや赤ちゃんを見るのがめちゃくちゃ嫌でした。なぜかそういうときに限って職場で妊婦さんが増えていきました。その中でも一番辛かったのは、育休中の方が職場に赤ちゃんを見せにこられたことでした。どうしようもなくなり屋上で思いっきり涙したことを思い出します。
それに、お子さんはまだ?という決まり文句のような言葉に傷付くのが怖くて、一定期間は友人とのLINEは全てブロックしわざと会わないようにしました。治療中は少しくらい気晴らしすれば良かったけれど、常に治療のことで頭がいっぱいでその余裕がなく、精神的におかしくなり夫に当たり散らかしたことが何度もあります。よく、痛いほど分かると言いますが、不妊治療の辛さが突き刺さるほど分かります。どうか頑張りすぎない程度に頑張ってください。
最後になりましたが、私が治療を続けることができたのは石田先生が丁寧に遺伝カウンセリングをしてくださったことが大きかったです。時間はかかりましたが、今こうして娘に会うことができ、夫と2人で大変感謝しております。将来、本人には不妊治療で授かったことは包み隠さず堂々と話そうと思います。本当にありがとうございました。
2024年2月に出産された患者さまから
私は今、たくさん悩んで、泣いて、怖がって、悔しがって、それでも諦めずに選んだ道を進んだことを後悔していません。浅田クリニックでお世話になりました先生方、スタッフの方々にお礼申し上げます。
地元の病院で1人目を顕微授精で授かった後、同じ病院で2人目の妊活を始めました。採卵してもなかなか良い卵子が取れず、顕微受精の結果も思うように行きませんでした。先生からは諦めの言葉も。どうしても諦めきれず、すがる気持ちで浅田クリニックの門をたたきました。根気よく採卵を続けるなかで見つかった乳がん。乳がん治療後は薬の影響で採卵しても良い結果が得られにくいとのことで、がん治療の前1ヶ月間で最後の採卵。タイムリミットがある中でできる限りの刺激と採卵をしていただきました。
その後、2年の時を経て受精卵をお迎えに。そして第二子を出産することができました。優しい診察と素晴らしい技術。私にとってよい病院に巡り会えたこと、嬉しく思います。妊活についていろんな考え方があり、また、周りからいろんな声を聞き悲しい思いもしました。自分(夫婦)で選び、ゴールに向かい一歩一歩進むことができたのは、浅田クリニックの皆さんのおかげと感謝してもしきれません。
妊活中は本当に、本当に苦しかった。最後に、一緒に戦ってくれた夫にも感謝です。
2024年3月に出産された患者さまから
私はPCOS患者です。30歳で妊活、31歳から不妊治療開始、32歳で妊娠する事ができました。妊活当初まだ焦る年齢ではありませんでしたが、結婚後数ヶ月で妊娠する周囲の人たちを見て、案外みんな早く妊娠できる事、自分は何故か妊娠しない事に違和感がありました。やがて生理が遅れ、遂に妊娠したかと検査薬を試すも結果は陰性。その後生理は始まり、気を取り直して次回に期待したところ、二週間足らずで生理が始まり、極端な周期の乱れに自分には何か原因があるのだと思い浅田レディースクリニックさんを受診しました。
受診当日のエコー検査ですぐにPCOSだと判明しました。聞き慣れない病名に不安になりましたが、先生から「妊娠できますよ」とお声がけいただき、とても安心したのを覚えています。院内には多くの患者さんがいらしたので、みんな同じように悩み、頑張って治療しているのだと元気を貰いました。まずはタイミング療法から始めましたが、同時期に行った夫の精液検査の結果、元気な精子が少ない事が判明しました。私たち夫婦はどちらにも原因があったのです。私に明らかな不妊症状が無ければ気付けなかったので、受診して良かったと心から思いました。
先生からはタイミング・人工授精での妊娠確率は低く、ステップアップを早めたほうが良いと診断を受けました。私たちは夫婦で話し合い、体外授精へ進む事を決めました。妊娠できるか不安が募りましたが、PCOSは卵が多く採れ、精子に元気がなくても体外授精で問題はクリアできるので、期待は高まりました。卵を発育させる注射治療は辛かったものの、採卵手術は全身麻酔のおかげで痛みもなく、病院側は患者の負担を最小限にしてくれていると思いました。しかし6個採卵できた内、授精した卵は0でした。授精すらしない結果に涙を流し、もう自分に妊娠など無理なのではないかと絶望しました。
改めて妊娠とは単純なものではない事、奇跡の連続なのだと実感しました。二回目の採卵では薬を強くしたおかげで20個採卵でき、授精能力に問題がある可能性があるということで半分は顕微授精を行う事にしました。結果10個が授精し、その内胚盤胞まで育った卵はたったの1つだけでした。自然妊娠がどれだけ絶望的なのか思い知らされます。ですが育ってくれたたった1つの卵で妊娠する事ができました。授精できない、育たない卵ばかりの中唯一残ったその子は、妊娠中も何も問題がなく、元気な産声を上げて誕生してくれました。人が好きでニコニコとよく笑う子です。
治療期間約一年、人によっては早いほうだとも言われますが、不妊の不安やストレスを表に出さないよう必死の生活で、とても辛い日々でした。ステップアップが早かったおかげでこの期間で済んだのだと思います。結果に対してその都度的確に判断し、治療していただいた浅田レディースクリニックさんには感謝を言い尽くせません。本当にありがとうございました。
治療に迷われている方がいらっしゃいましたら、早くに決断される事をお勧めします。私たち夫婦のように原因があるかもしれません。手遅れになる前に治療して良かったと私は思っています。
2024年3月に出産された患者さまから
現在治療をされている方、そのパートナーの方へ性別問わずパートナーの方が通院された日には感謝の気持ちを伝えてあげてください。正社員で働いていたので会社に遅刻、早退しながら治療をしていました。私の主人は通院日にはいつも「通院お疲れ様。仕事の調整もしてくれてありがとね」と言ってくれました。会社に迷惑をかけている罪悪感、いつ妊娠につながるかもわからない不安を抱えながらの通院、診察結果によっては不安が大きくなる日もありました。不妊治療は辛いとよく聞いていましたが、不思議とわたしはあまり辛く感じたことはありません。それは主人の言葉があったから孤独を感じなかったんだと思います。ぜひ、パートナーの方が通院された際は寄り添ってあげてください。
通院を迷っていらっしゃる方へ自身の年齢を考えて、入籍後1年以内に不妊治療を開始しました。「もしかしたら自然任せでも妊娠できるかも」と思いながら月日だけが過ぎてしまった時に後悔をしたくなかったからです。初診まではどこの病院にするべきか、不妊治療の流れも具体的に想像ができなかったので通院するまでは不安がありましたが、こちらの病院にお任せして良かったと感じています。たくさんの先生、たくさんの患者さんがいらっしゃることで「頑張っているのは自分だけではないんだ」と心強く感じることができました。治療をするか悩んでいらっしゃる方がいたらまず通院してお話を聞いてみることをお勧めします。
2024年2月に出産された患者さまから
45歳になる6日前に第一子を出産しました。41歳から体外受精を始め、44歳で正常胚を移植して初めて妊娠しました。採卵は20回以上になります。高齢の方は、とにかく不安が多いかと思いますが、淡々と無心で毎月採卵を繰り返すことをお勧めします。
私も、体外受精を始めたばかりの頃は、本当になにもわからずとりあえず採卵をして、移植をして、というのを漠然と行っていましたが、何度かやるうちに、少しでも若いうちにとにかく採卵しようと思い無心で毎月採卵をして卵を貯めました。最後の方は採れて1個とかもザラでしたが、とにかく18個の胚盤胞をPGTAに出すことが出来、うち3個正常胚がありました。正常胚を3個貯めた時点で、採卵は終わりにし移植フェーズに移行しました。
直前に窓の検査をしたら、ズレが発覚したので、検査を受けてよかったです。はじめての正常胚移植で、人生ではじめて妊娠をし、その後、順調に出産を迎えることができました。高齢の方は絶対にPGTAをやられた方がいいと思います。異常胚を子宮に戻しても時間・周期の無駄です。高齢妊活者にとって時間は大切です。あと、クリニックによっては意味がないと言われますが体質改善は私は意味があったと思います。
体外受精を始めたばかりの41歳と、体質改善を行った後の43歳では43歳の方が、卵子の質も胚盤胞到達率も、正常胚の確率もよかったです。体質改善は女性側だけでなく、旦那さんも必須です。
2024年3月に出産された患者さまから
不妊治療6年半、体外受精13回、子宮外妊娠での卵管切除手術、初期流産2回、化学流産4回、陰性結果でもたくさん打ちのめされて、何度も絶望しました。辛くて、先が見えなくて苦しくて、でもどうしても諦められなくて。最後の半年に、藁にもすがる思いで浅田レディースクリニック品川へ転院しました。
半年かかりましたが、浅田レディースクリニックでの初めての陽性がするすると続き夢にまで見た出産へ辿り着く事ができました。初回の移植の時から初期胚2つ戻しを希望するなどわがまま言ったりどうして上手くいかなかったか等の答えが確実でない質問もしたりしてしまいましたが先生は嫌な顔せず、こちらが納得できるように寄り添ってお話ししてくれました。なので、結果がすぐに出なくても、自分なりに納得して治療を続けられる事ができました。本当にありがとうございました。
今は生後5ヶ月になる息子の子育てを楽しみつつ、品川クリニックで保管してもらっている胚盤胞を数年以内にお迎えできるよう来月から働き始める予定です。色々不安もたくさんあると思いますが、ひとつひとつ納得して治療を進められる環境だと思いますので頑張りすぎず、ストレスフリーにゆるりと治療していってください。
全ての赤ちゃんを望むご夫婦に少しでも早く赤ちゃんがきて、無事に出産まで辿り着けるよう祈っております。
2024年2月に出産された患者さまから
私はこのクリニックでの治療は2件目になります。最初にお世話になった病院で、1回目の流産を経験しました。その後1年、お休みをしてからこちらの病院で1年半ほどお世話になりました。こちらでも1度、流産しました。年齢も38だったので、もうやめようかと悩みました。でもあと1年、頑張ろうと思い採卵をつづけました。
時間とお金、体にも負担がかかります。精神的にも辛いことが何回もありました。不妊の原因も特になく、今度こそ!と思い続けてきました。最後の1年で待望の赤ちゃんができました。でもまた流産するかも...という不安はずっと続きました。ですが、健やかに育ってくれました。胎動を感じた時は嬉しかったです。
今は出産から6ヶ月になろうとしています。私の顔を見たらニコッと笑顔を見せてくれる。不妊の辛さ流産の経験も忘れることはないけれどこの子に会うために頑張ったんだなと思えています。治療を始められる方や治療をしている方には、「頑張りすぎない」事を頭に入れて欲しいです。確かに、薬の始める日程や採卵の日程を決めるなどやらないといけない事が沢山あるんですが...。ご褒美買って帰ったり。手抜きでお弁当買ったり私はよくそうしていました(笑)今は保険で出来るようになりました。
治療を始めようか悩んでいる人には、良いきっかけになるかもしれません。でも1人ではできません。旦那さんの協力は絶対です。なので1人で背負い込まず、自分の体を大切にしてあげて下さい。
2024年3月に出産された患者さまから
私は約1年半かけて妊娠、出産する事ができました。他院から転院しての治療になります。最後の砦と噂されるクリニックですが、私は婦人科系の持病もあるせいか、他の方と比べると少し長かったかと思います。卒業した方のコメントを見ては○回目で妊娠出来ましたと言うワードが辛かった時もありましたが、先生方や看護師さん、スタッフの方達全員がどんな時も優しく寄り添っていただけた事で続けてこれたと思います。やめてしまえばそこで終わり、自分達次第の決断で変わってしまう事に怖くなる時もありましたが、病院に行けば自分1人ではないと、みんなも頑張っているんだと思えて挑戦し続ける事ができました。
やはり治療してる以上、どうしても結果が出ないと焦ってしまい、私ばかり病院に行って、仕事も急に休んだりとストレスに感じる場面もありましたが、こちらのクリックは仕事終わりでも通える事と、ネット予約がスムーズにできるのでフルで働いていても通いやすいと感じました。私がここのクリニックに通って良かったと思えたのは移植です。移植は何回やってもドキドキして不安な気持ちになっていたのですが、移植前の丁寧な説明や、移植時に優しく声をかけてもらえるのでリラックスして過ごす事ができたことです。
私は先生を悩ませてしまう患者だったと思いますが、見捨てる事もなく私の思いも尊重して治療に挑ませてもらえ、結果妊娠する事が出来てよかったです。悩んでることや、気になる事は先生に相談して自分達のモヤモヤした気持ちを晴らして治療に進める事ができるクリックだと思います。みんな状況は違えど、妊娠と言う目標は同じだと思います。どうか皆さんが望む結果になる事を願っています。