患者さまからのお手紙

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掲載お手紙数476通  毎週金曜日更新

2019年12月に出産された患者さまから

掲載日:2020年9月25日

私は名古屋駅前クリニックに通い始め1年と約3ヶ月、44歳で妊娠し45歳で無事に出産することが出来ました。いわゆる超高齢出産で、周囲からも奇跡の子と言われています。
将来子供を望んでいましたが結婚が遅く、不妊治療は夫の同意を得て結婚して半年後から始めました。それでも42歳からのスタートで不妊治療は年齢を増すごとに厳しくなるという現実を知りました。人工授精や体外受精、顕微授精など治療方法はなんとなく知っていたものの、恥ずかしながら肝心の卵子の数や衰えということは知識を得ていませんでした。はじめに最寄りのクリニックで半年間通院、2つ目はより自然で体に負担をかけない不妊治療専門のクリニックに通いましたが、卵子もとれない事もあるなど胚移植まで辿りつけず相当ショックと焦りを感じていた頃、浅田レディースクリニックを知り意を決して訪ねました。
幸いにして私は45歳目前の44歳で妊娠することができました、これはこちらに通ったからこそだと強く思っています。不妊治療は始める勇気以上に終わる勇気が必要に感じます、ここまで頑張ってきたのだから、次こそはと思うからです。私も45歳までと決めて始めたのですが実際に近づいて来ると揺れる思いは正直言ってありました。不妊治療を始める理由も人それぞれかと思います、ですので軽率なことは言えませんが始めるなら1日でも早い方が、現在他で通院をされている方で迷われている方にはまずは説明会に一度参加されてみては、と思います。
他のクリニックを受診したからこそ感じるのですが、医師や看護師、培養士、受付の方にいたるまで丁寧に分かりやすく説明して頂けます。私は浅田レディースクリニックに通って本当に良かったです。先生方はじめ皆様に大変お世話になりました、心よりお礼申し上げます。

レター

2019年8月に出産された患者さまから

掲載日:2020年9月25日

浅田レディースクリニックの医院長はじめ先生方、看護師、培養士、スタッフのみなさま大変お世話になりました。
私たちは結婚が遅かったためすぐに不妊治療を始めました。最初は他院で2度体外受精をしましたが、未成熟卵と分割停止で移植できず。知り合いから浅田レディースクリニックの技術や培養力の話を聞き転院を決意しました。低AMHのため低刺激でしたが1つでも多く卵が採れるよう刺激していただき、毎回受精卵を凍結することができました。何回か移植しても陰性が続き「無理かも」と落ち込み主人に弱音を吐いたりしましたが、説明会で医院長先生の『子育てに時間を。2年で結果を出す。』という強い言葉を信頼し治療を続けました。
41歳になった時、少しでも若いうちにと立て続けに採卵。そして転院から1年半、初めての妊娠42歳で出産。最初は結果も良くなかったため「治療は出口の見えないトンネル、諦めるしかないのか」と思っていました。でも私は治療より子育てに時間を作ってくれるクリニックに出逢えました。
我が子はとても可愛く、子育てはとても楽しい時間ですが体力も必要です。子供が欲しいと思ったら1日でも早く治療をお勧めします。日々卵子は少なくなり質も落ちてしまいます。ALCは一度の採卵でたくさんの卵を採り、少しでも早く子供に出逢えるチャンスをくれるクリニックです。みなさまが良縁に恵まれますよう祈っています。
最後に浅田レディースクリニックの皆様ありがとうございました。

レター

2019年11月に出産された患者さまから

掲載日:2020年9月18日

36歳で結婚し、すぐに妊娠しましたが流産となってしまい、その後一年間自然妊娠を待ちましたが妊娠する気配が全くなく、病院に通うことを決意しました。年齢も年齢でしたので、一番腕のいい病院に行こうと思い浅田レディースクリニックさんに決めました。
一度自然妊娠していたこともあり、正直病院に通えばすぐに妊娠できるだろうと思っていましたがなかなか授からず、思いきって体外受精に進みました。すると一回目の移植で妊娠でき、本当にとても驚きました。排卵誘発や人工受精などで回り道してしまったのを後悔したくらいです。しかし、6ヶ月健診に行った際子宮頸菅無力症が見つかり、即日大学病院へ入院、子宮口を縛る手術を受けました。手術の際子宮口が1センチ開いており、赤ちゃんを包んでいる袋が見えていた状態でした。いつ破水と陣痛が起きてもおかしくないと言われ、3ヶ月間絶対安静の入院生活を送りましたが、奇跡的にも37週まで持たせることができ、元気な男の子を出産しました。
妊娠さえしてしまえばあとは出産まで問題なく進めるのだろうと勝手に思っていたところがありましたが、無事に出産するということは本当に奇跡なのだと思いました。今は毎日睡眠不足との戦いですが、どんなにつらくても息子の笑顔を見るとこれまでの辛さも忘れてしまいます。
本当に浅田レディースクリニックに通うことを決めてよかったと思っています。体外受精を悩んでいる方がいましたら、是非早めにチャレンジしてみてほしいと思います、早ければ早いほど赤ちゃんに会える日が近くなります、どうか浅田レディースクリニックの先生や培養士さんを信じてチャレンジしてみてください。

レター

2019年11月に出産された患者さまから

掲載日:2020年9月18日

他院で長く治療をしていました。AMHが相当に低い状態にあったにも拘わらず、AMHの検査をすることさえなく人工授精を6回も続けられ、手遅れになるところでした。もっと早く浅田レディースに移っていればと悔やまれます。
自分の大切な人が不妊で悩んでいたら、不妊治療を行っている病院にはものすごくレベルの差があることを伝えたいです。数年に渡る不妊治療は先が見えず苦しいものでしたが、病院内で統一された治療方針に沿って行われる浅田レディースの治療は安心感のあるものでした。ここでダメなら諦めがつくと思えました。
実際9月に転院後、4回の採卵、2回の移植で4月には陽性、11月末に健康な子を出産できました。他院で、自分で調べてお願いしてAMH検査を受けた際、これで妊娠出来たら学会で報告されているデータが更新されるレベルに状態が悪いといったことを言われましたが、浅田レディースでは、ここまでAMHの低い私でも、毎回1個は受精卵を貯めることが出来、そこには確かな技術と設備があったのではないかと感じています。
質問をどの方に投げかけても、こちらが納得する回答を、しかも人によって異なることなくもらえたのも信頼できました。身体の状態によって、治療方針や流れは異なるかと思いますが、私には、在ってくれて救われた病院でした。
納得のいく治療を受けたい方は、浅田レディースでの治療を選択肢として検討するのは可能性が広がるのではないかと感じます。

レター

2019年11月に出産された患者さまから

掲載日:2020年9月11日

私は子宮内膜症に苦しみ、2年前にチョコレート嚢胞をとる腹腔鏡手術をしました。術後生理痛は軽くなりましたが、半年以内は子供ができやすいけど、それ以降ではできにくくなると言われました。望みを託し、以前から治療を迷っていた浅田LCで治療をする事にしました。
私にはタイムリミットがある。そう思いながらも、職場の方たちの理解と協力。家族に支えられて時には寒い冬の刺激注射にも耐えて頑張りました。私自身、内膜症もありできにくい体質なんだろうと思ってはいましたが、治療を始めると体外受精は思ってる以上にお金もかかりますが、時間と労力をもその分かかります。ですが、浅田院長がおっしゃってたように、卵子は20歳を境に減少していきます。
わたしも旦那との話し合いで一度断念しましたがあの時早く治療を始めていたらもう1人子供が居たのかな?とか色々考えます。不妊治療は孤独です。でも、浅田LCに通院している皆さんは同じ想いを持って進む同志です。私は毎回そう思ってポジティブに治療をできたからいい結果で進めたんだと思います。
不妊治療は周りの理解や協力が無いとできません。涙ながらに相談して話を聞いてくれた母や友人。頑張った日に私の大好きな甘いもので労い、時には喧嘩もした旦那。そして仕事の仲間には治療中から色々協力してもらったり、時には心配してくれたり。支えてくれた全ての方に感謝の気持ちを忘れず、前向きに進むときっといい結果が出ると思います。
今頑張っていらっしゃる方、治療を始められる方。あなたの手に小さな温もりが感じられる日が早く訪れますように!心からお祈り申し上げます。

レター

2019年12月に出産された患者さまから

掲載日:2020年9月11日

不妊治療をする決断をする前に、様々な気持ちを抱くと思います。「子供って簡単にできないんだ...」という衝撃、「あの時、仕事で無理をしたからかな?」という後悔、「旦那さんは私と結婚して、本当によかったのかな?」という心配、「なんであの子には子供ができて、私だけできないんだ」という嫉妬、「本当に自分は、子どもがほしいのかな?」という迷い。不妊治療中も同じです。検査結果や状況が日々変わり、それらの現実を受け止めるたび、気持ちがぐちゃぐちゃなり、疲弊します。
私は高度不妊治療でありがたくも子供が産まれました。妊娠が分かった時も、妊娠中も、一歩一歩進むごとに、少しほっとするだけで流産するかもしれない、死産するかもしれないと、気持ちが晴れませんでした。そして出産した後、ようやく気付きました。自分を追い詰めていたのは、いつも自分だったんだなと思いました。勝手に、毎日苦しんでいたのです。おそらく「子供がいない自分」のことで頭がいっぱいで他のことはどうでもよくなっていて、何も感じていなかったのだと思います。不妊治療をしている自分だけが、自分ではないと思います。抱えている悩みや様々な辛い気持ちを少し横に置いて、目の前の喜びや幸せもきちんと感じることができていれば、もっといい毎日だったのではないかと、今思っています。
治療にまっすぐに向き合いながらも、自分に優しく過ごしてほしいと思います。

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2019年11月に出産された患者さまから

掲載日:2020年9月 4日

こちらのクリニックでの治療を決心するまでに2年近く悩んでしまい、結果、貴重な時間を浪費してしまったと悔いています。フルタイムで働いており、転職して間もなかったので休みを取りにくかったことに加え、経済的な理由、精神的負荷等を考え治療が遅れました。それまでも他のクリニックで人工授精までは何度かトライしていたのですが、年齢が36歳になったことも踏まえ、もう時間的に躊躇している場合ではないと、こちらの説明会に出席しました。
それからはすぐに治療をスタートし、私の場合は4度目の顕微鏡受精で妊娠に至りました。他の方のこちらでの体験談を拝見しますと、みなさん初めての顕微鏡受精で妊娠されている方も多く、焦りも感じてはいましたが、こちらで治療を受けている、すなわち出来ることは全てやっているんだ、という気持ちが自分の中で持てたので、最後まで頑張ることが出来ました。
今子供はまだ4か月で、私も初めての育児で分からないことだらけですが、この子の存在が本当に奇跡のように思われ、日々、感謝の気持ちで過ごしております。金銭的、時間的、また精神的な理由で治療を躊躇されている方も多くいらっしゃるかとは思いますが、まずは説明会に出席しないことには始まりません。どうか迷われている皆様が、強い気持ちで一歩進まれますことを、お祈りしております。

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2019年3月に出産された患者さまから

掲載日:2020年9月 4日

私は他の病院から転院してきました。その時すでに45歳。幸運にも採卵、受精まではいつも問題なく進みますがそれからが続かなかった。年齢のことは分かっていましたが諦められず、止めるか継続か答えが出せずどうしたら良いか悩んでいた時に市民講座で知った大学病院での不妊に関する無料カウンセリングを知り申し込みました。そこで『無理だよ』とハッキリと言われたら諦められるかな?と訪ねると『後悔しなくなるまでやりきって欲しい』と。ただし採卵出来る、金銭的になんとかなる、精神的にまだ頑張れるなら・・・と付け加えられました(笑)ならば最後に転院してやりきると決めました。
そして浅田レディースクリニックでの最初の移植で陽性。でもその後心拍が弱まり流産しました。これで諦められるかな?と思いましたが逆にあたしまだイケるかも?と46の誕生日で諦めるはずがあと少しと一年またチャレンジし47歳にて3,926?の大きな息子を帝王切開で出産しました。でも通院中の頃はいつも辛かった。いつも気が狂いそうでした。よく泣きました。今治療で大変な思いをしている方を心から応援しています。でもきっとあなたにも赤ちゃんが来ますよなんては軽々しく言わない。本当に厳しく険しい道を行くことになるから。どこかで『あなたは授かったからの余裕、上から目線ね』と思う方も居るだろうと思うし、あたしがそうだったから。でも先生を信じて、自分を信じて旦那さまと一緒に頑張って下さい。みなさんの幸せを祈っています。最後に先生には本当に良くして頂きました。心より感謝しています。ありがとうございました。多忙の中、嫌な顔をひとつせず前向きになる言葉を掛けて頂き救われました。お身体に気をつけて頑張って下さい。

レター

2019年10月に出産された患者さまから

掲載日:2020年8月28日

私は1回の採卵、6回目の移植で妊娠、出産することができました。以前通っていた婦人科の先生に、30歳過ぎて妊娠を希望するなら、浅田レディースクリニックに行きなさいと言われたのが始まりでした。
一度説明会に参加したのですが、金銭的な事も含めて高度生殖医療に手を出す勇気が持てず、他院で排卵誘発によるタイミング療法を受けることにしました。しかし、もともとかなりの生理不順だった私は、なかなか思うように排卵せず、結局、再度説明会に参加して浅田レディースクリニックに通うことにしました。
浅田レディースクリニックでは、人工授精も試してみましたが、不妊の原因が夫にもあることが分かり、すぐに顕微授精にステップアップしました。2回目の移植で着床しましたが、卵が育たず流産手術を受けました。その後は移植する胚を2個に増やすものの着床すらせず、金銭的にも精神的にも疲弊していきました。悩みに悩んだ末、6回目の移植を最後にしようと決めました。その代わり、最後の移植に向けて後悔しないようにやれるだけの努力をしようと思いました。
結果、最後の最後に妊娠の陽性判定をいただきました。諦めずに治療を頑張って良かったです。正直、浅田レディースクリニックに通っていた間は本当に苦しい日々でした。しかし、その苦しさを乗り越えたからこそ、私はかわいい娘に会うことができました。
浅田レディースクリニックの先生方には本当に感謝です。

レター

2019年10月に出産された患者さまから

掲載日:2020年8月28日

ずっと体外顕微授精に踏み込めずにいた私ですが、初診説明会でのお話しに感銘を受け、心を決めました。無駄なことや時間はかけず、リズムよく進む治療スケジュールは、優柔不断な私にとってすごく良かったです。8年間、悩み苦しみ、友達や芸能人の妊娠報告さえも悲しくなるような、そんな出口の見えない不妊治療の日々でしたが、浅田レディースクリニックに通うようになってからは、希望や期待が大きくなり、あまりストレスを感じることは無くなったのを覚えています。そして、初めての体外顕微授精で我が子を授かれたこと、本当に感謝しかありません。
妊娠検査薬の陽性を見た時の喜びは、今まで生きてきた人生の中で、一番の喜びでした。必ず報われ日がくると思います。長く不妊治療をしてきたので、治療の辛さや精神的な辛さや気持ちも痛いほど分かります。でも浅田さんなら大丈夫??と、信じて頑張ってみてください。最後の方はもう子供が欲しいのかどうかより、ここまでやってきたのだからと、意地だったように思いますが、あまり自分にストレスを与えず、頑張ってみてくださいね。
浅田さんの待合室で流れていた、私はここで家族をもらった...みたいなCM動画にいつも涙が出てきましたが、本当にその通りになりました。いま娘は4か月になり、何も問題なく元気に健康に、成長しております。
いま妊娠を望む皆様に、赤ちゃんが宿ってくれる事を心から祈っております。

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