患者さまからのお手紙

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2013年5月に出産された患者さまから

掲載日:2014年2月28日
2013年5月、帝王切開で男の子を産みました。43歳の高齢出産でしたが、とても元気な子です。
 浅田LCは3件目の病院でした。1件目の病院では40歳になった時に、諦める選択もあると言われました。でも諦められずに他院に行きましたがだめでした。そこで気になっていた浅田先生にお願いしようと思い通院しました。2回目の移植で陽性となり出産しました。前の病院から数えて8回目の移植でした。妊娠して卒業する前に悪阻で入院してしまい、先生方にもお礼を言えずにいます。
 この場を借りてお礼を言いたいと思います。可愛い子を授けていただいてありがとうございました。先生方を信じて本当に良かったです。先生方も毎日お疲れでしょうが、たくさんの皆さんに幸せを運んであげてください。悪阻で入院し前置胎盤の出血で入院し妊娠中はほとんど入院生活でした。出産後も大量出血で辛い思いもしました。でも4か月になった息子の顔を見ていると、辛かった事なんて忘れちゃいます。私のような高齢でも出産できました。治療中の皆さんも先生方を信じて前向きな気持ちでいてくださいね。
 浅田先生、移植してくれた羽柴先生、穏やかに話してくださった五十嵐先生そしてたくさんのスタッフの方々、お世話になりました。本当にありがとうございました。
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2013年4月に出産された患者さまから

掲載日:2014年2月28日
私たちは数年間子に恵まれず、周りの子連れを見るたびに目を背けたり子供が好きなのに声すら耳をふさぐ毎日でした。しかし、縁あって浅田レディースクリニックで治療を受けることができ、無事女の子を授かりました。
 通院中、周りの方を見るたびに不安に思うこともありました。しかし、先生方の言葉、表情が私の支えになるだけでなく、看護婦の方が親身になって話を聞いていただけたおかげで通院も前向きにできました。
 通院の回数が多いため、日を重ねるごとにストレスやに感じる方もみえるかもしれませんが、自分や先生をまず信じてください。そして逆にその時間を大事にしていただけるといいかと思います。
 一人で自由に行動できる今こそ自分の時間やご夫婦の時間を大事にし治療に対し力を入れすぎないでいいかと思います。ちなみに私は浅田レディースクリニック以外に、漢方の不妊治療で鍼治療も並行していたため、費用はかかりましたが、やれることはすべてやって後悔のないようにしようと夫婦治療をしてきました。
 皆さんが一日でも一歩ずつ進める治療ができることをお祈りします。
レター

2013年5月に出産された患者さまから

掲載日:2014年2月21日
受診前説明会にて、院長先生が「最初で最後の砦でありたい」とおっしゃった時に、このクリニックを選んで良かった。この先生を信じてついて行こう。」と心から思いました。
 39歳で治療に踏み切った私にとっては、浅田クリニックは本当に「最初で最後の砦」でした。約1年の通院で採卵5回、3回目の移植で成功し、待望の子供を授かることができました。AMH1.4でもうすぐ40歳になろうとしていた私が、たった1年で最高の結果をもって不妊治療を卒業できたことは本当に奇跡だと思っています。
 4ヶ月になる我が子を抱きながら、その奇跡を起こしてくださった院長先生をはじめチーム浅田の皆様には本当に感謝の気持ちで一杯です。アメリカに住んでいますが、アメリカでの不妊治療はとても高額で、飛行機代を含めても日本で治療を受けた方が多く回数ができると思い、日本で治療を受けることに決めました。
 実家が横浜でしたので新幹線を使っても良いから通いやすいところ、あまり長期間は治療をうけることができないので、できるだけ実績があり高齢の私でも妊娠の可能性の高いところ、とインターネットでいろいろと調べているうちに、浅田クリニックに行き当たりました。
 通うことに決めてから気付いたのですが、すでに浅田先生が書かれた本を読んでおり、浅田クリニックにお世話になる運命だったのかもな・・・と思いました。待ち時間が長いと不満を言う方もいらっしゃるようですが、私は一度もそう思ったことはありません。実績があるからこそ多くの患者さんを抱え、決して流れ作業的な診察はせず、患者一人一人にしっかりと向き合ってくれている証拠ではないかと思います。
 受付の方々や看護師の皆さんもとてもやさしく、居心地の良い空間を作ってくださり、いつも心地よく通院することができました。浅田先生、羽柴先生、その他お世話になりました先生方、チーム浅田の皆様、本当にありがとうございました。
 浅田クリニックにお世話になり、本当に良かったです。
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2013年5月に出産された患者さまから

掲載日:2014年2月21日
2013年5月に、第二子を無事に出産しました。元気な女児です。
 うちの場合は、精子に転座があり精子の数がとても少なく、顕微授精のみの方法しかありませんでしたが、第一子共に、迷わず浅田LCの先生方にお任せしました。治療中は、先がみえず不安でした。周りの妊娠を聞いて焦ったり悲しくなったり。ですが可愛い赤ちゃんを抱きたい一心で駆け抜けました。
 うちの転座の場合、子どもに障害を抱える可能性もあり、不安もありました。(転座のパターンは人それぞれです。転座を持たれる方皆さんに同じ症状があるとは限りません。)ですが、たとえ病気や障害のある子が産まれても、自分達のかわいい我が子です。自然妊娠でも同じような子が産まれる確率はあるのです。
 無事妊娠できた後、羊水検査は受けませんでした。早いもので妊娠3カ月から胎動を感じていたからです。お腹の中でくるくる動く愛しい子に万が一問題があったとしても絶対、絶対、中絶はできないと思いました。それからは前進あるのみでした。心配な時はカウンセリングも受けてみました。治療をあきらめず本当に良かったです。
 浅田LCに出会えた方、幸せの入り口に立てたと思って下さい。もしも結果が思った様に進まなかったとしても、それまでの経緯は何もしないよりは必ず報われると思います。 可愛い我が子...柔らかくて温かい赤ちゃん。育児は大変ですが、治療や出産を思い出すとなおさら愛しくてたまりません。皆様にも可愛い赤ちゃんを授かる事ができますように。
  最後になりましたが先生方、スタッフの皆様、本当に本当にありがとうございました。
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2013年4月に出産された患者さまから

掲載日:2014年2月14日
浅田先生に出会う前までも別の施設で治療を行っていましたが、結果に結びつかず、主人の転勤で名古屋に来たのをきっかけに、浅田先生にお世話になることとなりました。
 以前の施設では5度の体外受精(顕微授精)をしましたが、結果に結びつきませんでした。藁をもつかむ思いで浅田先生の治療方針に従い、治療を試みたところ、一回目で陽性反応!今年の4月に無事女児を出産しました。
 何度、主人と二人で生きていこうと思ったことか。何度、友人の妊娠出産報告を聞いて、「なんで私のところには赤ちゃんはきてくれないんだろう」と自己嫌悪になったことか。何度泣いたことでしょう。それでも今腕の中に娘がいることは、浅田先生なくしてはありえません。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 今現在、治療をされている方に声を大にして伝えたいことは、治療をしている今この時間もかけがえのない時間を過ごされているということです。赤ちゃんがどれだけ泣こうとも、夜中に起こされようとも、治療に比べたらなんてことないと思えるし、子育てをしていること自体に感謝できるからです。
 治療は苦しいと思います。なぜ私だけ?と自問自答の日々を過ごされていることでしょう。それでも浅田先生を信じ、ご自身を信じて赤ちゃんを待っていてください。浅田先生は必ずや、皆様の願いを叶えてくださると私は信じています。
 浅田先生やスタッフの皆様はお忙しいかと存じますが、どうかお体を大切に。一人でも多くの方に赤ちゃんを。本当にありがとうございました。
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2013年5月に出産された患者さまから

掲載日:2014年2月14日
治療中は、仕事との両立が大変だったり、仕事の後の通院で、帰りは終電近くなったり。体力的にも精神的にも金銭的にも本当に辛かったです。
 前の病院で、陰性が続き、やっと陽性。と思ったら流産。きっともう私は、赤ちゃんに会うことは出来ないんだ。って思っていました。でも、諦めるなら、最高の施設で最高の治療を受けてからにしよう。って思って浅田さんに転院しました。
 ここまでやった。って思えなかったら絶対にあの時もっと。って思う日が来ると思ったからです。あと、2年出来ること全部やろう。って決めてました。それでもダメなら。。。浅田さんでは、1回の採卵、初めての移植で陽性。本当に嬉しかったです。
 その後、出血や、切迫早産で安静の日々で、大変でした。生まれてきてくれた娘は本当に愛おしくて愛おしくて何にも変えられない存在で、寝顔を見てると幸せで涙が出てきます。浅田さんを選んで良かった。頑張ってよかったって思います。
 治療には時間も、お金もすごいかかります。治療を迷ってる方、悩む事も多いと思いますが、絶対に治療した方がいいです。
 治療されている方へ。辛いこともいっぱいあると思います。でも、浅田さんでなら、大丈夫。きっと赤ちゃん抱けますよ。頑張って下さい。
 すべての赤ちゃんを望むご夫婦に天使が舞い降りますように。
レター

2013年4月に出産された患者さまから

掲載日:2014年2月 7日
37歳から不妊治療を始め、タイミング、人工授精と近所の産婦人科でやりました。38歳になるころに体外受精を勧められ、それなら専門の病院を探そうと思ってここへ来ました。
 人工授精までの治療と体外受精ではその技術の難しさや専門性がちょっと違うのではないかと思ったからです。高額な体外受精をするなら、通える範囲で最も可能性が高そうなクリニックがいいと考えました。
 結果としては1度の採卵で複数の受精卵が凍結できて、初回の移植で無事妊娠・出産に至りました。基本的に自分が持っているものや体質...卵子、子宮の状態、薬への反応などが大きく結果を左右するのではないかとも思います。
 ですから逆に、いい卵が採れなければどんな病院でもその先の治療へは進めないんだということが良くわかりました。でももし体外受精で妊娠出産できるだけのものを自分が持っていたら、ここで治療を受けることは最短距離な気がします。私は最後に、ではなく最初に、ここへきて良かったと本当に思っています。
 治療は最短期間で終わりましたし、そのおかげで39歳の今、わが子を抱いています。私が体外受精にスムーズに踏み切れたのは、経験した友人に「ステップアップは迷わないほうがいい。迷って同じ治療を何回も続けてお金と時間を無駄にしたから」と言われたからです。なので迷っている方には是非ここで、とお勧めしたいです。
レター

2013年3月に出産された患者さまから

掲載日:2014年2月 7日
顕微受精で授かる事が出来て、浅田レディースクリニックを教えてくれた知人に感謝し、治療にあたって下さった院長先生や他の先生方や看護師さん達にも感謝です。
 赤ちゃんを授かりたい気持ちで、今思うとノイローゼになっていて子供好きなのに親子づれを見ると悲しくて苦しくて...といっぱいいっぱいの時に、(母に、赤ちゃんもいつ行こうかタイミングをみて頑張ってるんだから、あなたが苦しい顔をしてたら、あなた達夫婦の子供になりたいって来てくれるかな?)と色々落ち着いて話をしていました。
 悲しくて複雑な気持ちばかりだった私も旦那と赤ちゃんが来てくれるように、なるべく笑顔で夫婦仲良く待っていよう。という気持ちになりました。そして、受精した卵ちゃんを子宮にお迎えにいく時には、浅田院長先生の力を借りて(お腹にしがみついててね。)って心の中で叫んでました。
 妊娠してると分かった時嬉しくて嬉しくて、でも妊娠を維持出来るかと不安でしたが、それもお腹にいてもらう為に、適切な薬を出して頂き妊娠を維持でき出産できました。
 出産するまで、つわりと切迫早産でほぼ寝たきりで、出産までなにかと不安がない時は無かったですが、出産できた事やお腹に授かる為にお手伝いしてくださった浅田レディースクリニックには感謝の気持ちでいっぱいです。
 2人目もお願いします。文章ヘタですみません。ありがとうございました。
レター

2012年8月に出産された患者さまから

掲載日:2014年1月31日
たいへん遅くなりましたが昨年2012年8月に女児を無事に出産することができました。私は結婚して8年目にしてやっと授かることができました。私は結婚して1年目に妊娠することができましたが、残念なことに子宮外妊娠でした、すぐにまた授かれると周りからも言われ私も希望を持っていましたが、なかなかさずかれず、一般の産婦人科でタイミングとホルモン注射をしながら毎月"今月はできたかなぁ"と思い生理がきて落胆する・・・ということを繰り返していました。
 子宮外妊娠は卵管でしていたため、左の卵管を切除しているために、妊娠は右側に排卵の時にしかチャンスはありませんでした。その後も通院は続けましたが妊娠には至らず、そこの先生に浅田LCを紹介していただき説明会に参加しました。こんなにもたくさんの方が不妊と戦っている、私だけではないんだ!と思って少し気持ちが楽になりました。
 いろいろな検査をしていただき、バセドー病があることが判明し、バセドー病の治療をしながら、タイミング・人工授精とステップアップしていき、体外受精をして運よく1回目の融解胚移植で妊娠し出産まですることができました。本当に奇跡に近いと思っています。
 現在治療しているみなさんはたいへんでしょうしたくさん悩まれていることとおもいます。私もそうでした。私に母親になる資格がないから赤ちゃんが選んでくれないんだとか、何度弱気になり涙を流したかしれません。でも必ずこの長ーーいトンネルにも出口はあります、後で後悔しないように、今やれることはできるだけやってください。
 私が実際にやってきたことを参考までに書かせていただきます。身体を温めることがやっぱり重要だと思ったので、ナプキンのような温熱パットをし腹巻もしてめぐリズムのおなかを温めるカイロみたいなのを貼って、骨盤矯正にも通いました。冷たいものも飲まなかったです。あとできるだけ歩くようにしていました。このことが妊娠につながるかどうかはわかりませんが、ご参考までに。
 最後に私は本当に浅田LCに通ってよかったと思っています。先生方、看護師の方、事務の方みなさんとても親切で温かい方ばかりで、出産も浅田LCでしたいと何度思ったことでしょう。
 本当にお世話のなりました、心から感謝申し上げます。
レター

2013年3月に出産された患者さまから

掲載日:2014年1月31日
浅田先生をはじめ、勝川クリニックのスタッフの皆様この度は第1子に続き、第2子まで授けていただき、本当にありがとうございました。
 私が不妊治療を始めたのは約6年前の25歳で、最初の2年は他院で治療を行っていました。その際に3回胚移植を行いましたが、一度も妊娠出来ませんでした。私は体外受精・胚移植さえ行えばきっと妊娠出来ると安易に考えていたので、最初選んだ病院も家から近い、産科と不妊治療を両方かけもっているような病院でした。だからまさか3回頑張っても妊娠出来ないとは全く考えていませんでした。それ故に妊娠出来なかった結果を知るたびに、何が悪かったんだろう、もしかして私自身が妊娠出来ない体なのかなと一人で悪い方に考え、落ち込んでいました。
 そんな時、以前から不妊治療で有名とうかがっていた貴院の話を思い出し、最後にもう一度この病院で頑張ってみたいと思い受診させていただきました。結果的には貴院での1回目の胚移植で妊娠するも化学流産。しかし2回目の胚移植で第1子を無事出産する事が出来、第2子は5回目の胚移植で無事出産する事が出来ました。私があのまま最初の病院で諦めていたら、浅田レディースクリニックに巡り合っていなかったら、今この2人の大好きな子ども達にも会えていなかったと思います。浅田先生、スタッフの皆さん、私達に子どもを授けていただき本当にありがとうございました。
 そして今この手紙を読んで下さっている皆さんに、私が体験から伝えられるメッセージがあるとしたら。自分が納得がいくまで治療は続けるべきだと思います。次に胚移植から妊娠判定までの期間の事なのですが。疑心暗鬼になる気持ちはよーくわかるのですが、結果が出るまでは良いイメージを持ち続けて下さい。というのも私自身がまさにそういうタイプで、妊娠判定の検査薬を試す時に限って陰性。逆に一度も試さなかった時には3回とも妊娠出来ていて、ビックリ!という状態でした。(ちなみに妊娠出来ていた時と出来ていなかった時の症状は全く変わりません)
 そして最後に一番伝えたいのが、妊娠出来ない期間に他の子どもを見るのは、辛い気持ちもよくわかるのですが。そういう時こそ笑顔で子どもに接してあげてほしいなと思います。私がまだ一度も妊娠していなかった時に読んでいた本で、「子どもになる魂は空からお母さんを見ていて、自分がこの人の子どもに生まれたいと思う人のところへ行く」というような事が書いてありました。きっとどの子どもも、笑顔が素敵なお母さんのところへ行きたいと思っていると思います。そして子どもは本当に天使です。あなたが微笑んだら、最高の笑顔で返してくれます。そしてそんな笑顔を見たら、私もこの笑顔に出会うために頑張るんだという決意もフツフツと湧いてきます。だから自分の為にも、誰の子でも笑顔で可愛がってあげてほしいなと思います。
 以上こんな独りよがりで自分勝手な文章をすみませんでした。
レター

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