患者さまからのお手紙

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2023年12月に出産された患者さまから

掲載日:2024年10月 4日

他院で体外受精をしたものの着床に至らず、以前から気になっていたこちらに転院しました。浅田さんで、残りの保険診療移植がダメだったら自費での移植をトライして、気が済んだら夫婦2人で生きていこうと、私たちとって最後の砦と期待を込めたクリニックでした。
時期的には、結婚後ブライダルチェックで判明した巨大な子宮筋腫の手術とタイミング法で授かった子の流産で、妊活できなかった期間も含め2年半を超えた頃でした。まずは、保険での体外受精からスタート。他院で精子量が少ないため、顕微受精しか見込みなし"と言われていたのに同じ結果を見て、"この数値なら体外受精でも問題ない"と力強いお言葉通り体外受精で4つも凍結でき、運良く1度の移植で妊娠・出産に至りました。
思いきって、妊活で会社を休職したことも良かったのかもしれません。また他院では、局所麻酔での採卵で術中に強烈な痛みがあり、採卵が怖かったのですが、浅田さんは全身麻酔で寝ている間に終わり、拍子抜けしました。現金払いのみのクリニックも多い中、地味に保険診療でもクレジットカード払いできるのもありがたかったです。本当に浅田さんへ転院して良かったと思います。まずは近場のクリニックから、、、と思わず最初からこちらに通えば良かった!
通院中は、たくさんの患者さんがいますので、予約時間よりどうしても待ちます。ですが、並んでいると手を止めて対応しにきてくれる受付の方、質問があると笑顔で丁寧に答えてくれる看護師の方、工夫された診察対応や取りやすい予約。待つ負の感情より、感謝の気持ちの方が大きく、通院が億劫になることはありませんでした。時には、夫マストな時以外1人で通院している自分とは違い、初診ではなさそうなのにパートナーが優しく付き添ってくれている方が目に入り、羨ましく悲しくなる時もありました。そんな時には、この体験記を読み、仲間が身近に感じられる世界に没頭しました。
私を励ましてくれた体験記を書いてくださった先輩方も、ありがとうございます。表立って関わってくれた方以外にも、見えない所でお力添え頂いた方も多くいるかと思います。期待以上の結果・対応で迎えてくれた浅田レディースクリニックの関係者の皆様に心からお礼を申し上げます。もし通院を悩んでいる方がいれば、"まず浅田さんへ!"と心からオススメしたいクリニックです。"

レター

2023年12月に出産された患者さまから

掲載日:2024年10月 4日

私は不妊治療中、他の方の通院の経験談などが聞きたかったので、私の妊娠までがどのような治療だったのかをお伝えします。私は34歳でALCに通い始め、自費での採卵で4回移植、保険での採卵で1回移植して妊娠に至りました。1年3ヶ月ほどでした。その間に3回目の移植で稽留流産をし、その手術経過が悪く大学病院で3ヶ月間治療しています。
ALCに戻って治療を再開し、4回目の移植でダメだったとき、心が折れかけました。でも最後にもう一度、負担の少ない保険でやってみてそれでダメなら諦めようと夫と話し合いました。あくまで私の経験ですが、最初の採卵は卵がなかなか育たず予定より長く自己注射したこともありとても辛かったのですが、2回目では体の辛さはあまりなかったです。それが自費と保険の違いだったのかは分かりません。体外受精の不妊治療でいちばん辛いのは採卵手術までの自己注射期間だと私は思っていますが、その辛さは人によるというよりは、その時によるのかもしれません。
妊娠がわかったときも、前回の稽留流産のこともありまだ喜べず、妊娠8~9週でALC卒業となったその日にようやく実感でき、その足で母子手帳を貰いにいきました。逆子だったため予定日より2週間早くこの世に産まれましたが、5ヶ月になった今でも問題もなくすくすく健康に育っています。出産して5ヶ月がたちますが、今回この出産調査の連絡をいただくまで、正直不妊治療中がしんどかった事は忘れていました。ただ、迷った時間も辛かった時間もすべて必要な時間だったのだろうと思います。ALCには本当に感謝しています。あと1つ凍結中の卵も、ダメ元くらいの気持ちですがお迎えに行く予定です。

レター

2024年1月に出産された患者さまから

掲載日:2024年9月27日

まずはご主人が不妊治療に積極的かを確認したほうが良いと思います。私たち夫婦は4年間子供に恵まれていませんでした。そして最初の2年は夫がその内、子どもができるだろうと楽天的に考え不妊治療については何も考えていませんでした。ただ、待てど暮らせど妊娠せず、不妊治療というのは人工授精があり、その後妊娠できなければ体外受精がある、金額的にはこのくらいだろうと言うことを根気強く伝えたところ不妊治療をすることを了承してくれました。
最初は違うクリニックに1年ほど通ってましたが、妊娠しない為浅田レディースクリニックさんに通ったところ、子宮筋腫があると教えてくださり子宮筋腫を取り除いたところ、妊娠できました。浅田レディースクリニックさんは最新鋭の機械を用いて、子宮の様子を見てくださるし、先生方の説明も分かりやすくかったです。私は結局体外受精までいき、妊娠しました。金額としては保険適用だった為、思っていた程高くもなく驚いたことを位までも覚えています。
ただ、不妊治療というのは妊娠できないと心にこたえます。その為、私は夫に話を聞いてもらい「大丈夫、子どもはできる、頑張ってるよ」と言ってもらえたことで何とかなったと思います。あと、どこか旅行に行き少しの間不妊治療のことを忘れたらどうかと思います。私は旅行に行き、妊娠しました。辛いときもあると思いますが、ご主人と一緒に子どもができるときまで足掻いて諦めないでください。

レター

2023年6月に出産された患者さまから

掲載日:2024年9月27日

浅田レディースクリニックの先生方には大変感謝しております。こんなにも幸せで満たされる日が来るとは想像していませんでした。
結果がなかなか出ずに悩んでいた頃は、あと◯回で諦めよう。とりあえず、決めたところまでは辛くても続けてみようと心に決め、だめでも、子供のいない人生でも仲良く2人で幸せに生きていけると割り切りながら治療に臨みました。特に自己注射は一番辛かったですが、辛くても頑張って良かった、浅田レディースクリニックを選んで良かったと胸を張っていえます。
結果がなかなか出ずに気落ちした顔を先生方にお見せしたことは何度もありましたが、今の子供の元気な様子、両親の喜びに満ちた姿を先生方にもみて頂きたいです。このよろこびは、浅田先生の熱心な研究、実践に始まり、先生方、スタッフのみなさんのお陰です。この幸せのお手伝いをして下さり、本当にありがとうございます。
双子は大変だと言われましたが、第3子を考えられるほどの状況です。まだ凍結卵がありますので、ゆくゆくお世話になるかもしれません。これから浅田先生をはじめ、先生方、スタッフの皆様のご活躍を心より祈念しております。そして、今、悩みの渦中にある方々に幸運が訪れますように。

レター

2023年12月に出産された患者さまから

掲載日:2024年9月20日

迷われている方には、1日でも早く試みて頂くことをおすすめしたいです。数年、自己流や近所の産婦人科で行ける時だけ通院したものの全く報われず、専門の病院を探していたところ、浅田クリニックさんを見つけました。こちらの治療のおかげで、30代後半の私も授かり第ニ子を出産することができました。(保険診療でも治療して頂けたので本当に助かりました。)
不妊治療中は、まさに出口の見えないトンネルの中にいるようでした。あらゆる哺乳類の妊娠報道(有名人だけでなく、パンダ等でも)に先を越されたと落ち込みました。これはもう本当に、授かるか、諦めて自分の気持ちとして現実を受け入れるしかないので、授かるまで続けるのか、ある程度自分で頑張り尽くしたと思えるまで続けるのか(それはどこまで?)とやめ時を夫婦で話し合ったり自問自答の日々でした。
運良く3回目の移植で授かり、出産することができました。予算と自身の年齢と、採卵等の治療にまだ自分が頑張る気力があるか?などを勘案し、通院する気力が無くなったらやめようかと考えていました。浅田クリニックさんでは、採卵や自己注射等について不安のある私にも、大変親身になって治療を進めて下さったので、安心して治療を受けることができました。
初めて採卵する際に、事前の解説動画を観て、不安で怖くて体の震えが止まらなくなったことがありました。その時、看護師さんが手術室や待機する部屋を事前に見学させて下さったり、採卵時に手を固定する理由を教えて下さったので(痛みで暴れることがあるからかと思いきや、麻酔しても手術中に万一無意識に体が動いても支障ないようにするため)、採卵当日に動揺することなく、無事に終えることができました。採卵時に麻酔をして頂けるのも、こちらのクリニックを選んだ理由の一つでした。ちなみに自己注射も怖かったですが、これは何とか気合いで頑張りました。
妊活は時間との戦いでもあるので、授からないとお悩みの方には、浅田クリニックさんの治療を是非ご検討頂きたいです。

レター

2023年11月に出産された患者さまから

掲載日:2024年9月20日

34歳で結婚し、35歳で一度自然妊娠で授かりましたが、初期の流産をし、その後体調を崩し体調が戻らず妊活をストップしました。36歳の時、キャリアのために転職するか、妊活を優先するか悩んで転職活動した結果、選考が進んだ企業で「2年は妊娠しないで欲しい」と言われ、その言葉で心は決まり、転職せず、妊活を優先することにしました。
36歳の時、2020/6月から本格的に妊活を始め半年ほど続けましたが授からず、そんな中2021/1月から不妊治療助成金の要件が緩和されると聞き、1月から体外受精をしようと夫と決めた矢先の2020/12月に、夫に名古屋転勤の辞令が出ました。東京で通ってた産婦人科の先生が、名古屋ならココ!と浅田LCを紹介して下さり、最初は何か提携してたりするのかな?と躊躇もあったのですが、WEB説明会に参加して、絶対浅田にしようと決めました。
2021/1末に引っ越し、2/1を生理3日目になるようにルトラールで調整して、2/1から名古屋駅前クリニックに通い始め、一回の採卵・一回の移植で37歳で妊娠し、2022/1月に38歳で女の子を出産しました。私の職場は名古屋駅直結ビルになり、名古屋駅前クリニックには徒歩2,3分、家から名古屋駅まで15分、浅田のシステム化が進んでることもあり、ほぼ時間通りの診察で、非常に妊活が楽でした。
その後、妊娠したのとコロナ禍なのとで職場が配慮してくれて、フルリモートになり、東京にいた時には考えられないような快適な環境での通院⇒マタニティライフとなりました。そして、2022/5月、娘が3ヶ月でちょうど首が座った頃、夫に東京帰還の辞令が出ました。まるで、名古屋には娘を迎えに行ったような、不思議な気持ちになりました。導かれるように名古屋に行き、かわいいかわいい娘に会えました。
あのまま東京にいたら、前に通ってたクリニックで体外受精に進んだと思いますが、そこの先生は産婦人科がメインで、妊娠させることに注力して日々研究している浅田LCとは結果は雲泥の差だったのではないかと思います。また、家から会社が1時間20分かかっていたので、そんなに妊活も簡単ではなかったと思います。転勤族の方で、もし転勤先を選べるなら、名古屋がいいですよwまた、名古屋に転勤になった方は、喜んでくださいw
名古屋駅前クリニックに通っている時は、お腹に自己注射したりなど大変なこともありましたが、自分達だけで妊活していて毎月生理が来てしまい進んでない感覚と違い、毎日やることがあるので前に進んでいる感覚があり、とても前向きになれました。9個採れ、6個受精卵になり、その中で一番ランクが良かった受精卵を凍結杯移植しました。それが第一子として産まれてきてくれました。
現在もう2歳になります。第一子の残り5個を胚盤胞まで育て、そのうち1つが育ちました。第一子が帝王切開だったので、1年空けなければならず、第一子が1歳になる2023/1月から第二子の移植周期を開始し、2023/2月に移植しました。しかしそれは陰性となり、胚盤胞になったのにダメだったことにショックを受け、37歳の時の卵はそれで終わりなことに39歳になってしまった今、妊娠できるのか絶望感すら感じました。気を取り直して、また2023/3月に採卵から始めました。
5個採れ、1つ受精卵になりました。その受精卵はとても良いランクの卵で一縷の望みにかけました。37歳の2年前は約倍採れたのに、30代後半の2年の歳月の大切さを実感しました。保険適用だと最初は新鮮杯移植になるとのことで、採卵3日後に移植をしました。移植5日後に待ちきれず、フライング検査をしたら陰性で、手が震えましたが、まだわからない!と奮い立たせ、移植10日後くらいに再度フライング検査したら陽性で、神様っているんじゃないかと涙が出ました。
もうすぐハーフバースデーのかわいいかわいい女の子に育っています。私はフルタイム正社員ですが、第一子と第二子の産休育休を繋げました。色々メリットはありますが、不妊治療的なメリットだと、育児給付金は給与収入にならないので、高額療養費の適用を最低ランクにすることができたので、診療費も結構戻ってきました。体外・顕微受精に進むのを迷っている方がいたら、私は迷わず進む方をお勧めします。体外・顕微受精では、本来消えてしまうはずの複数の卵子を採れて、受精卵になった中から良いものを選べます。
個人的な経験ですが、胚盤胞になったランクのイマイチの卵が陰性で、ランクの良い卵が陽性だったので、先生にランクって関係あるんですか?と聞いたら、ランクは妊娠率に影響があるという論文があると教えてくれました。自然妊娠だと、年12回しかチャンスがなく、しかも出てくる卵子は一番良いものが出てくるわけではなく、ガチャガチャのように、そのタイミングでできたものが出てきます。例えるなら、体外・顕微受精は新幹線、自然妊娠は各駅停車かなと思います。私も37歳で9個、39歳で5個だったので、時間は貴重で戻らないものかなと思います。
31歳以上で働いてる方したら、すぐに体外・顕微受精にするのがいいのかなと思います。なぜなら、2人目不妊になる可能性があるからです。31歳で授かり、32歳で産んで、33歳で職場復帰したら、あっという間に1,2年たって35歳=高齢出産組みになります。浅田院長のおっしゃる通り、不妊治療は新幹線で終わらせて、一緒に、かわいい楽しい子育てライフを楽しみましょう!浅田LCには、2人もかわいい子を授けていただいて、本当に本当に感謝しています。
世の中には様々なサービスがありますが、これ程尊いサービスはなかなかないと思います。本当にありがとうございました!

レター

2023年12月に出産された患者さまから

掲載日:2024年9月13日

一人目を自然妊娠し、二人目が妊娠できずに五年以上の時間が過ぎていました。タイミング、人工授精などを他院で行っていましたが、何年も結果はでずで焦りはあったものの、一人目は自然にできたのだからと、不妊治療のクリニックの門を叩くのを躊躇していました。
しかし時間だけが過ぎていくので、勇気をもって浅田クリニックの説明会に行きました。浅田先生のざっくばらんで気さくなお話し方。納得のできるデータと説明。とても信頼できました。
実際治療がはじまってみると、ジェットコースターのように目まぐるしく、治療が進んでいきましたが、その都度先生方に説明いただき、進んでいきました。 あっという間に一年がすぎ、結果が出ないときも多々ありましたが、今回ご縁があり、出産まで行けたのかなと思います。
治療を始めてみれば、もっと早くはじめていればと思いましたが、それもそれぞれのタイミングがあるのかなと思います。 まさか自分が不妊治療をするとは思っていませんでしたが、通院中は待合室にいる方全てが同士のようで、「こんなに頑張ってる方がいるんだ!私も頑張ろう」と思えました。
今、治療を始めるか迷われている方は、ぜひ説明会で話を聞くのがいいかと思います。一歩踏み出せば病院では、同じ目標をもって取り組んでいる方がたくさんいることがわかりますよ。

レター

2023年10月に出産された患者さまから

掲載日:2024年9月13日

1人目を他院で32歳のときに人工受精で授かっていたため、2人目も他院で不妊治療すれば授かるだろうと安易に思っていました。しかし、現実は厳しく、他院で3度体外受精をしても数個しか取れず、なかなか授かりませんでした。そんな中、民間療法みたいなものを試しても駄目で、気がつけば37歳になっていました。
浅田レディースクリニックは、東海地方の最後の砦と聞いたことがあり、ホームページを見ると、1回の採卵での妊娠率が他院よりも、はるかに高いことに驚きました。初診で浅田院長から、戸籍謄本にあった長女の名前の読み方を聞いてくださり、「また可愛い名前をつけてくださいね。」と励ましていただきました。
そして1回目の採卵でたくさんの胚盤胞ができ、3回目の移植で妊娠し、元気な次女を出産でき、浅田院長が仰ってくださったように、可愛い名前をつけることができました。いま思えば、もっと早く浅田レディースクリニックに受診すれば良かったと思います。不妊治療中は、精神的なつらさが大きく、検索魔になってしまったり、エビデンスのない民間療法に惑わされやすいと思います。
エビデンスが確立している浅田レディースクリニックの治療を信じて、あきらめずに治療を続けて欲しいと思います。不妊治療は落ち込みやすいですが、とにかく明るい不妊治療をしよう!をモットーに、病院受診後はカフェや買い物をしたり、うまく気持ちを切り替えるようにしていました。浅田レディースクリニックを信じて、不妊治療を頑張ってください!

レター

2023年10月に出産された患者さまから

掲載日:2024年9月 6日

自己流タイミング8回・普通の産婦人科でのタイミング6回・浅田さんでの人工授精5回・浅田さんでの採卵2回・移植1回を経て無事に妊娠出産することができました。
25歳で結婚して27歳から妊活を始めたわたしがまさか不妊だとは思いませんでした。体外受精にステップアップするのに中々勇気が出なかったのですが、お医者さんから「体外受精をしてわかることもあるよ(不妊の原因について)」と言われてステップアップしました。先生を信じて体外受精をして本当に良かったなと思います。1回目の採卵ではふりかけ法で全く授精せず、2回目の採卵では半分ふりかけ法・半分顕微にした所顕微では100%授精しました。
わたしが妊娠しなかった原因は自力だと授精しないという部分だったんだなと分かりました。顕微授精については障害のある子が~等いろいろなことが言われていますが、顕微授精をしないと授かることもできなかったしそもそも障害のある子が生まれてくることは妊娠の方法に関係なくあることです。どんな子が生まれてきても大切な我が子だから大切に育てようという覚悟で顕微授精をしました。生まれてきたら我が子は特別で本当にかわいくて仕方なくて、浅田さんを信じて不妊治療を頑張って本当に良かったなと思っています。
第二子も浅田さんで残っている胚盤胞を移植して授かれたら良いなと思っています。不妊治療中は一生授かれなかったらどうしようと不安でいっぱいでしたが、とにかくクリニックを信じてやるべきことをやって医学的にあまり信憑性のないものは気にしないで仕事に専念したり夫婦2人での旅行を楽しんだりしていました。必ず妊娠するから頑張ってとは言えないのですが、お医者さんを信じて不妊治療をしてそれ以外の時間は頑張りすぎないでゆったりと過ごしてくださいね。

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2023年4月に出産された患者さまから

掲載日:2024年9月 6日

2020年の夏、私は他のクリニックから転院し、体外受精の不妊治療を始めました。浅田院長先生の「2年間で結果出しましょう」という説明会の時のお言葉が、私たち夫婦の大きな目標となり、2022年夏に4回目の移植で妊娠、2023年の春に44歳で男の子を無事出産することができました。この喜びは言葉では表せないほどのものでした。
この道のりは決して簡単ではありませんでした。低いAMHと年齢別の統計を見て、ある程度の胚の数を集めないといけないと感じ、採卵を10回ほど行いました。その中には凍結できなかった月もあり、辛い時期もありました。しかし、ALCの皆様の温かいサポートや家族の励ましに支えられながら希望を失わずに進み、ここまで頑張れたと思います。
この不妊治療という旅は私にとって大きな学びの場となり、成長の機会でもありました。この素晴らしいクリニックのトップでいらっしゃる浅田院長先生をはじめ、治療に関わってくださった齋藤先生、吉岡先生、高屋先生、若松先生、滝澤先生その他先生の方々、看護師の方々、胚培養士の方々やフロントスタッフの皆様には、私たちの不安や質問にいつも親身に耳を傾けていただき、本当に心強い支えとなりました。ALCの温かい雰囲気、プロフェッショナリズムや絶え間無いサポートに心から感謝しております。
おかげさまで、私たちは夢見ていた赤ちゃんとの出会いを迎えることができました。お世話になった全ての皆様に、心より感謝申し上げます。これからも、ALCが多くの夫婦にとって希望と支えになることを願っております。引き続きのご健勝とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。
不妊治療を始めようと考えている方へ、あなたの夢を実現するための努力を続けてください。信じて進みましょう。
現在治療を受けている方へ、治療の日々はきついものかもしれません。失敗があっても、希望を失わないでください。その経験はあなたをより強く、より満足のいく人生へと導いてくれるでしょう。自分自身を信じ、前を向いてください。
迷っている方へ、決断は難しいものかもしれませんが、恐れずに進むことが大切です。不妊治療は一筋縄ではいかないかもしれませんが、万里の道も一歩から。万が一やってみて成果得られなかったとしても、やらなかったことは後悔してしまわないように自分の心に耳を傾けてください。
お子様を望む方々の夢が叶いますように心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。

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