患者さまからのお手紙

2024年6月に出産された患者さまから

掲載日:2025年2月14日

本当に無知で、もっと早く結婚していたら、もっと早く妊活していたら、と悔やんでいます。せめて、結婚準備中か最初の流産のすぐ後に『不妊治療を考えたら読む本』を手にしていたら。
結婚3年半、通院2年弱で授かった娘が今年無事に生まれました。毎日が尊くて幸せで、ここに辿り着くなら後悔することはないはずですが、人より早く親の死に目に遭わせてしまうだろう娘にきょうだいを生んであげられないことを申し訳なく思います。37歳の最初の妊娠から5回流産、41歳初産。自然妊娠2回流産2回、治療中の着床3回流産3回。自然妊娠が、着床が、どんどん難しくなっていった3年半でした。それなのにその先に待っているのは稽留流産か完全流産。私たち夫婦に必要だったのは一日でも若い卵子、ただそれだけだったと思います。
長い待ち時間の先に、あっけなく事務的な診察と感じ感情がついていかない方もいるかもしれませんが、私に必要なことを最速でやってくださっていると信じて通い続けることができました。娘に会わせてくださった貴院に感謝しております。

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