患者さまからのお手紙

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掲載お手紙数476通  毎週金曜日更新

2021年12月に出産された患者さまから

掲載日:2023年2月24日

治療時に何度このお手紙コーナーを読んだことでしょう。勇気づけられたり自分の治療歴に凹んだりしながら穴が開くほど読みました。ついに自分の手紙を書くことができて、非常に感慨深い思いです。
2年間の体外受精で転院3回、合計採卵8回移植7回と着床前診断を経て、41歳で無事我が子を抱くことができました。受精できない・胚盤胞にならない・着床しない...沢山のハードルがあり心身ともにすり減りながら駆け抜けた2年間でした。ひとつひとつハードルを越えていけたのは、夫婦と浅田のみなさんとの三人四脚があったからだと思います。心から感謝しています。
今でも我が子を目の前にして、こんな可愛い子がうちに!?本当に!?信じられないね!と、夫婦で話しながら、たまに涙を流しながら、幸せを噛み締めています。きっと一生この思いは続くと思います。なんとか貯卵がかなったので第二子にも挑戦する予定です(浅田の高刺激採卵と技術の高さの恩恵ですね)治療中、買わねば当たらぬ宝くじ~まぁ買いに行ってみるか!と思うと不思議と前向きになれたのを覚えています。
苦しいことも沢山あるかと思いますが、どうか心身養いながら前に進まれますように。皆さんの治療がうまくいくことを祈っています。

レター

2021年11月に出産された患者さまから

掲載日:2023年2月17日

結果が出るかわからないのに治療を始めること、続けることは、悩みや不安も多くもやもやとつらい日々でした。なんで自分だけ、という気持ちに私も夫もなって、親戚や友達の子供たちと会うのがつらい時期もありました。また、仕事との両立というスケジュール的、精神的なプレッシャーもありました。私の場合は、ちょうどコロナと重なり、仕事が在宅中心になったので、直属の上司1人にだけ事情を話し、仕事をしながら通院しました。病院にワークスペースが出来たのは本当にありがたかったです。
本当に妊娠するのかわからない状況に、経済的負担、不安もありました。結果が出ないのに注射が痛かったり笑、薬を飲み忘れて夫婦で大慌てしたり、結果もなかなか出ず、色んな不安や負担から涙が出ることもたくさんありました。治療は大変でしたが、『自分の人生を生きる』という軸は、自分の中でぶらさない様に決めて治療に取り組んでいました。妊娠できなかった時に落胆しすぎない様に、という為でもありましたが、『子供のための人生』ではなく、あくまで自分の人生。妊娠することが人生の目的ではない。キャリアの選択などにおいても、妊娠するしないに関係なく可能な限りは自分の人生として判断する様にしていました。
幸い顕微授精2回目で妊娠し、元気な女の子を出産しました。治療期間中は辛いことも多かったですが、我が子と今こうして過ごせていることがとても嬉しく感謝しかありません。治療に取り組んだことに後悔はありません。人生のうちの数年間、治療は辛い日々でしたが、頑張ってよかったです。治療期間中、私の場合は、結果が出るかどうかは、もう、運と思って、先生方に言われるがまま薬の服用などはしましたが、治療について詳しく調べたり、治療以外の根拠が不確かなことに必要以上に取り組んだり気にすることはやめていました。
浅田先生が説明で、一般的に言われていることが「根拠なし。不要」などきっぱりおっしゃられていたのは、「自分の努力不足のせいで不妊では」と考えてしまう精神的な負担を消してくれました。結果が出ない時の落ち込みを防ぐためにも、なるべくやめていました。また、旦那さんを巻き込んで、自分だけで抱え込まない様にするのも大切だと思います。全体的に、説明がオンライン化されていたので、貰った説明は、私の場合は夫に全て目を通してもらっていました。直接的な身体的な治療は妻がメインになりますが、治療自体は夫婦のものです。お互い面倒でも、夫に全ての説明書、動画などに目を通してもらっていました。それも大切なことだったと思います。
私の場合は、結果が出ても出なくても、気持ちをたもてるように、治療は自分の人生のほんの一部だという気持ち、(表現がおかしいですが、、)生物の実験くらいな気持ちで、取り組んでいました。本当につらくて涙が出ることがたくさんあると思います。結果が出るかどうかは誰にもわかりません。でも、後悔のない様に、自分が納得いくところまで、やってみるしかないのかなと思います。夫婦共に、自分の人生、(子供がいない今の)夫婦の人生のことを一番に考えて、結果にこだわりすぎないことが大事だと思います。

レター

2022年04月に出産された患者さまから

掲載日:2023年2月10日

不妊治療歴1年人工授精5回、体外受精3回にて、女の子を授かり、無事出産しました。浅田LCにお世話になれて、本当によかったと思います。
結婚してから、7年、自分たちが不妊という実感がないまま、30代半ばに差し掛かり、治療を考えるようになりました。私達は、口コミの評判のよさと、説明会での浅田先生の言葉で、治療開始を決めました。このクリニックでダメだったら、悔いはない。子供ができても、できなくても、納得できる。それだけの技術力と、無駄のない治療方法が決め手でした。妊娠には、様々な工程(言い方が失礼かもですがすみません)があり、それらすべてをクリアして、やっと授かれるということを、この治療を通じて、痛感しました。
体外受精についてですが、採卵の技術力は、とても素晴らしく、35個採卵できました。受精卵として、15個も残していただき、安心して取り組むことができました。できる限りのチャンスをくださって、妊娠という結果に導いていただいたと感じています。不妊治療は出口の見えないトンネルと比喩されますが、暗闇の中を、着実に出口に導いてくださっているそんな感覚でした。
現在ですが、5か月の育児中で、すくすくと成長しています。この子に、会えて本当によかった。「時間は、子育てのために使ってください」という浅田先生の言葉が、ずっと胸に残っています。妊娠とは、当たり前のことではなく、まさに奇跡だなと改めて思います。幸せ配達人という言葉どおり、今、幸せを頂いています。ありがとうございます。
不妊治療で悩む方に、体験談を通じて、少しでも寄り添えれたらと思い、メッセージを送らせていただきました。一人でも多くの方が、お子さんに会えるように、応援しています。

レター

2022年02月に出産された患者さまから

掲載日:2023年2月 3日

30代前半という年齢なのに結婚する前から漠然と結婚したらすぐ子どもはできるに違いないと思っていました。不妊治療という言葉もよく聞いていたのに、どこか他人事で自分には関係ないと思っていたし、実際結婚して1年経って子どもができなくてもまだ大丈夫と思っている自分がいました。でも確実に年齢は重ねていたし、このまま自己流で子どもができるわけがないと、焦り出したのが結婚から2年近く経ってからでした。
いざクリニックに通い始め、人工授精では結果が出ませんでしたが、初めての採卵、移植で無事妊娠することができ、ありがたいことに大きなトラブルもなく出産することができました。最初に説明会の時に話を聞き、もっと早く治療を開始すれば良かったと思いましたが、その思いは出産して子育てを始めてさらに強く思っています。
出産というのはゴールではなくスタートであり、体力的な面もだし、毎日息子のことで喜んだり悩んだり妊娠前には想像もできなかった息子中心の充実した毎日を過ごせて幸せです。将来子どもが欲しいと思っている人は自分は大丈夫と思わずに、子どもが産まれてからのことも考えて早めに一歩踏み出してほしいと思います。
浅田レディースクリニックの治療は無駄がなく、最適な方法を選択してくれてクリニックとしての方針がはっきりしているので、どの先生も迷いなく自信を持って治療をして下さるのでそれを信じて進んでいけばきっと結果はついてくると思います。

レター

2022年03月に出産された患者さまから

掲載日:2023年1月27日

浅田LCで治療をされている皆様へ。
私は29歳で入籍し、すぐに子どもが欲しかったので入籍2ヶ月後にブライダルチェックを受けました。軽い気持ちで受けたのに、結果を聞きに行くと、AMHが2.1と低く、医師より「妊娠を希望するなら今すぐにでも不妊治療を始めたほうがいい」と言われ絶望し、すがる思いで浅田LCの説明会に参加しました。
説明会で、院長先生が「あなたはうんと小さい頃の自分の記憶はないでしょう?あなたの人生は、自分の赤ちゃんの成長の様子を見ることによって、記憶がつながり、完結するんですよ」とお話しされていたのがすごく印象的で、素敵な考え方だなぁと感動しました。この言葉を聞き、浅田先生を信じて治療をしようと決意しました。しかし、治療は想像以上に辛く過酷なものでした。私は比較的年齢が若かったため、タイミング法からスタートしましたが、1回目は失敗。2回目はせず、すぐに人工授精に移りました。人工授精は2回行いましたが、2回とも受精せず。まだ計3回しか治療をしていないのに、どんどん焦りが強くなっていきました。
このまま人工授精を続けても成功率は低い...という恐怖から、次は体外受精に進みました。しかし体外受精は予想以上に精神的にも金銭的にも辛く、治療を続けているうちに、なんだか自分は妊娠するためだけに産まれてきたロボットのように思えてきました。夫は辛い治療を頑張る私をそばでいつも支えてくれましたが、そんな優しい夫に対しても、「男は痛い思いも辛い思いもしないでいいよね」と当たってしまうようになっていきました。どんどん自分のことが嫌になっていき、車がたくさん走る国道に飛び出し、警察に連れて行かれ、「精神的におかしくなっている女」として扱われ、まる1日牢屋のような場所に閉じ込められたこともありました。そんな地獄のような日々でしたが、幸い一度の採卵、一度の移植で着床し、無事妊娠することができました。
浅田LCの技術の高さに驚きです。しかし、なぜか妊娠をあまり喜べない自分がいました。私は本当に赤ちゃんが欲しかったのだろうか?とまで思うようになってしまいました。あんなに辛い治療を乗り越えて妊娠できたのに、なぜ嬉しくないんだろう...何のために治療をしてきたんだっけ...。安定期に入ってもその気持ちは変わらず、治療以上に気持ちが落ち込むようになってしまい、泣きながら浅田LCに電話し、心理カウンセリングを受けさせていただきました。本当は治療中の方しか対応していないにも関わらず受け入れてくださり、本当に感謝しています。心理士さんとお話ししていくと、自分がどうして妊娠を喜べなかったか、自分でその理由にしっかりと気付くことができ、ものすごく気持ちが楽になると同時に、やっと、お腹の赤ちゃんを愛おしく思えるようになりました。
治療中だけでなく、妊娠中も、浅田LCの皆様に支えてもらったことに、感謝してもしきれません。妊娠経過はというと、22週になったその日に切迫早産と診断され数日入院、出産まで自宅安静を強いられてしまいましたが、無事に出産することができました。妊娠するまでも、妊娠したあともトラブルはつきものでしたが、我が子に会えて今は本当に本当に幸せです。この子がいない人生なんて想像できないし、妊娠前、この子がまだ存在していなかった日々を普通に過ごしていた自分がいることも、なんだか不思議に感じます。浅田先生がおっしゃっていたように、我が子を育てながら自分の人生がどんどん繋がり、カラフルに豊かになっていくのを既に感じています。
治療中は、辛い思い、やりきれない思いをたくさんすると思います。治療中に、自分が妊娠出産して我が子と幸せに暮らしている姿を思い描いて頑張るのも、限界があると思います。そんな時はぜひ、浅田LCのすべての職種の方に頼ってみてください。受付の方、看護師さん、胚培養士さん、心理士さん、そして先生、浅田LCに携わる全ての方があなたの味方です。あなたの辛い気持ちを一番わかってくれるのは、友人や家族、ご主人はもちろんですが、私はやはり浅田LCの方々だと思います。
あなたがどんな思いで治療をされているか、一番近くで見てくれているのは浅田LCの皆様だからです。それから、もし辛すぎたら、治療以外の何か別なものにチャレンジしてみてください。私は体外受精の治療を行いながら、長年の夢であった結婚相談所を開業しました。なぜこのタイミングかというと、治療以外のことに目を向けて、治療のストレスを少しでも軽減したかったからです。ずっとやりたかったことにチャレンジするようになって、赤ちゃんのことばかり考える時間が減っていき、治療に対しても「もし最終的に赤ちゃんを授かれなかったとしても、結婚して幸せになるカップルを世にたくさん誕生させることを、私のこれからの人生の使命にしよう」と思うことで気持ちが軽くなっていきました。
どんなに小さなことでもいいので、治療以外のことに目を向ける時間が少しでも増えていくと、気分も楽になるのではないかなと思います。私含め、他院ではなく、浅田LCで治療を受けられている方はすでに幸運です。先生方を信じて治療をしていけば、きっと、最終的にあなたの大切なものに出会えると思います。それが赤ちゃんであっても、赤ちゃんでなくても、自分の納得のいくものであると思います。頑張りすぎるくらい頑張っていると思いますが、心と身体を大切に、ほどよく、頑張ってみてください。心から応援しています。

レター

2022年04月に出産された患者さまから

掲載日:2023年1月27日

私は転勤族で初めは愛知とは別エリアの別の病院で2年程不妊治療をしていましたが1度も陽性反応が出たこともなくいつまで続けたらいいのか迷いながら過ごしていました。
愛知への転勤の知らせがあり、良いタイミングだと思い引っ越し前から浅田レディースクリニックの説明会に参加し、引越し後すぐに通えるようにしました。最初はクリニックの方針ややり方が前のクリニックとは全く違ったため慣れるまで大変でした。なかなか卵子が取れないため受精卵が3個出来ないと移植できず時間がかかるため焦ったりしていましたが、クリニックの先生方を信じ、わからないこともたくさん質問したりして、1年も経たずに初めて妊娠することができました。最後の凍結初期胚でです。
本当はまた採卵をして受精卵を貯めておこうか、いったん治療をお休みしようかどちらかを考えていたところでのことでした。少し小さいけど元気な赤ちゃんが産まれて、今は毎日大変ながら幸せな気持ちを噛み締めています。クリニックの皆様へは本当に感謝しています。
治療に対してさまざまな考えの方がいるかと思いますが、治療を受けられる状態であれば受けてみるのも良いと思います。やらない後悔よりやった後悔の方が私の場合は良いと思ったからです。また、自分で調べて正しい情報を知りいくつかの病院を知っておくことは必要だと思います。

レター

2022年04月に出産された患者さまから

掲載日:2023年1月20日

これから治療を始められる方へ。
1年半ほど前に、私も同じ立場でクリニックへ通っていました。一人一人、様々な状況の方がいらっしゃると思います。私は結婚して5年、2度の流産、他の病院での不妊治療を経て浅田レディースクリニックさんにお世話になりました。一通り検査するだけでも採血や内診などいろいろありますよね。
治療中は、自己注射や服薬など体に負担をかけることもあると思いますが、きっと頑張ってよかったと思える日が来ます。先生や看護婦さん、クリニックの職員の方を信じて、夫婦仲良く心穏やかに過ごしてください。
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現在治療をされている方、お疲れ様です。
すごくすごく頑張っていて偉いです!不妊治療している話を周りの人になかなか話しにくかったりしますよね、頑張っているあなたの元にもきっと赤ちゃんがママとパパにとっていいタイミングできてくれます。クリニック卒業生はみんなあなたの事を、応援しています。頑張りすぎないで、たまには好きな物食べて自分を甘やかして赤ちゃん待ちましょう。
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現在治療を迷われている方へ。
お金もかかることだしタイムリミットもあることだし悩みますよね。周りを見れば、治療しなくても自然に授かる人も沢山いらっしゃいますし。そういった人と比べて毎周期私も落ち込んでいました。治療したから必ず授かれる訳では無いですし。でも、現代医療の力を借りれる今、夫婦で納得できるまで頑張れたこと、そして子供を授かれたことを私は本当に幸せに思っています。
可能であれば、できることを、できるうちに、後悔のないようにチャレンジしてみてください。

レター

2022年04月に出産された患者さまから

掲載日:2023年1月20日

不妊治療を始めて5年、転院は3件、採卵6回(うち受精卵ができたのはわずか3つ)、体外・顕微授精を3回して、県内の病院ではもう受け入れてくれる病院がなくなったとき、浅田レディースクリニックに出会いました。夫婦で「最後の砦だね」と決めて受診しました。
お腹の中は子宮内膜症や何度も行った採卵、卵巣嚢腫の手術後で癒着だらけの私。それを理由にどこの病院でも不妊治療を断られてしまいましたが、浅田さんは違いました。「リスクを承知の上でやりましょう」と言ってくださいました。涙が出るほど嬉しかったです。そしてなんと1回の採卵で過去最高の18個もの採卵ができ、凍結卵も過去最高数でした。25歳で不妊治療を始め、もう30歳になっていたのに。。そして1回の移植で妊娠!!そして出産できました。浅田さんに転院してわずか5ヶ月程で妊娠できたのです。本当に本当に感謝しかありません。
どうして最初から浅田さんに巡り合っていなかったのか、と思うほどあっという間に不妊治療から卒業したのです。その後私は不妊に悩む知人がいれば浅田さんをおすすめしています。第二子も1回の移植で妊娠、出産できて、本当に夢みたいです。不妊治療に悩み苦しんでいた昔の自分に、今の自分を見せてあげたいです。こんなに可愛い子供たちに恵まれるよ!頑張れ!と。

レター

2022年04月に出産された患者さまから

掲載日:2023年1月13日

2022年4月に無事第一子(女の子)を出産しました。出産後は慌ただしくあっという間の毎日ですが、日々成長する子どもの姿に、大きな幸せを感じています。2021年1月から不妊治療を開始し、人工授精1回、体外受精1回を経験しました。初めての人工授精後、市販の妊娠検査薬で陽性反応!こんなに早く妊娠に繋がるなんて!と、とてもハッピーな気持ちでした。しかし、その後胎嚢が確認できず化学的流産という結果に・・・。とても落ち込み、たくさん泣きました。まだ1回目、という気持ちよりも、もうこんなに悲しい思いはしたくないという気持ちの方が強かったです。化学流産後の受診では、先生から「結果は残念だったけど、1回目で妊娠できたことは素晴らしいこと」と言葉をかけていただき、ほんの少しの時間でも妊娠していたんだなと感じることができました。そして、次は出産に繋げたいという気持ちが強くなり、少しでも確率の上がる体外受精にステップアップすることを決めました。
体外受精(採卵)までは、通院の回数や服薬(自己注射など)が増え、大変なこともありましたが、受診のたびにしっかり説明していただけたので、安心して治療を続けることができました。幸い、1回の採卵で多くの受精卵を育てていただき、そのひとつが新しい命の誕生に繋がりました。胚盤胞の移植から判定日までは、いつも通りの生活を送り、おだやかな気持ちでいることを心がけていました。判定日、診察室で先生から「妊娠しています」と言われたときのことは、今でもはっきりと覚えています。
初回の受診から卒業まで、手厚くサポートしてくださった先生方、スタッフの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

レター

2022年03月に出産された患者さまから

掲載日:2023年1月13日

姉が長い年月不妊治療をし、何年も授からず、浅田レディースに転院し、4ヶ月で授かることができ現在2人の子どもに恵まれています。私は結婚してタイミングだけではなかなか授からず、一度は妊娠したものの流産してしまい、四年が経ちました。周りが妊娠出産をする姿をみるのが辛かったです。私にも赤ちゃんを抱ける日が来るのだろうかと不安を抱えながら、姉の話を聞き私も旦那と相談して検査や治療に踏み出してみようと考えました。
初めから体外受精!な気持ちではなく段階を踏んでいけたら、検査でお互いの身体に異常がないかそこを知りたいという想いのが強かったです。タイミング法4回、人工授精を1回し、体外受精に臨みました。採卵の時期は、正社員で働きながらの通院が大変な時もありましたが今思えばあっという間でした。1度目の移植は心拍確認前に流産でしたが、翌月には次の移植。スピード感がとてもありがたかったです。
2度目の移植で無事心拍も確認でき、卒業することになりました。浅田クリニックの皆さまなしでは我が子に出会えませんでした。ベテランの先生方が多く、安心して通うことができました。受付の皆様も親切丁寧でいつも接しやすかったです。私はここのクリニックと出会えて本当によかったです。ありがとうございました。

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