浅田レディースクリニック　患者さまからのお手紙

浅田先生はじめ浅田LCの皆さま、素晴らしい命を授けてくださりありがとうございました。愛らしい赤ちゃんの笑顔を見るたび、この幸せは浅田LCの皆さまの力がなくては得ることができなかったと感謝の気持ちでいっぱいです。
　一人目は自然妊娠でしたが、大きな子宮筋腫があることがわかり、いくつかの病院で中絶をすすめられ、必死で探した病院で手術を受け、命を授かった経験から、医者は選ばなくてはいけないと強く認識したことから、不妊治療も実績のある先生をと調べて浅田LCにたどり着きました。初診前説明会でわかってはいたものの自分の年齢での妊娠出産の難しさをデータとして再確認でき、熟練された医術を根拠とした「短期間で答えを出す」との考え方に共感し、信じて治療に臨もう、もし授からなくても受け入れようと思い通院を始めました。夫の通院が一度だけでよかったことも遠隔地在住の我が家にはとてもありがたいことでした。
　卵が取れなかった時など、正直気落ちすることもありました。一度の胚移植で妊娠がわかったときは、うれしさよりも妊娠できたんだと驚きました。私にとってはまさに「短期間で答えを出す」うれしい結果となりました。そして出産してわが子を見るまでは、流産しませんように、赤ちゃんが健康でありますようにと祈る日々が続きました。浅田先生は「治療の最大の副作用は妊娠」とおっしゃいますが、副作用という言葉は私にとってマイナスイメージで幸せ配達人なのになぜそのようにおっしゃるのかいまだにわかりません。
　妊娠・出産・子育ての中にいくつもの山があり、山は人によって大きかったり、小さかったりするけれども、浅田LCに通う女性にとって妊娠は大きな山で、その山を先生方に背中を押してもらい越えることができたということ、そして時には背中を押してもらっても、越えることが難しく断念することがあるものと思います。浅田LCは本当の意味でプロフェッショナルだと思います。駅に近い立地、女性への配慮、丁寧な受付対応、確かな医療技術、時にでくわす先生方のぶっきらぼうさは看護師さんたちの明るさや優しさが十分にカバーしてくれます。高額な治療費は、負担にはなりますがそれに見合う治療を受けていると思います。結果がでれば尚更です。
　不妊治療を考える女性に言いたいことは、医者を選んでくださいと言うことです。そして浅田LCは間違いなく、選ばれるべき病院の一つであるということです。浅田先生はじめ浅田LCの皆さま、私にも幸せを配達していただきありがとうございました。激務とは思いますが、どうかご自身のお身体もご自愛していただき、これからもより多くの女性に実りある結果を導いていただけたらと思います。

子供を作りたいと思い始めたのは30歳の時でした。それからなかなか出来ずにあっというまに２年の月日がたちました。近所の病院へ行ったものの、不妊治療の専門ではなかったため、紹介で不妊治療専門の病院へ転院。しかし、イマイチ治療方針に納得できないところがあり、インターネットやブログを見てたどり着いたのが浅田レディースクリニックでした。
　初めの説明会ではなかなか怖そうな先生だな(笑)とは思いましたが、エビデンスをすごく大事にされていて、納得の出来る話ばかりでした。治療方針も理論的に納得できる事ばかりで、当たり前のように思いますが、今まで不妊の病院に通っていても、どこか治療方針に矛盾を感じたり、疑問を感じる事が多かったのに、浅田さんは１つもそんな事がなかったです。ですので、はじめからここでダメだったら諦めよう。そう思っていました。結果、１回の採卵で30個くらいたまごが出来、沢山凍結することができました。幸いにも２回目の移植で妊娠しました。
　不妊治療は肉体的にも大変な事はありましたが、肉体的な事は妊娠してからの方が大変でした。つわりもひどく入院しましたし、出産も陣痛の時間が長く、大変でした。しかし、妊娠してからは精神的に本当に満たされて、治療して良かったと毎日思っています。あの時浅田さんに出会っていなければ、産まれたこの子とは出会えなかった訳で、本当に不思議な気持ちになります。 ま今はこの子の顔を見ていると、もう1人欲しいという思いがこみあげてきます。まだ凍結してある卵があるので、是非お迎えしたいと思っています。

私は、1度の人工中絶、1度の流産手術の後、地元の産婦人科でタイミング～人工授精まで、１年半程の治療をしましたが妊娠には至りませんでした。9割が出産のため来院している病院で、治療の専門医ではありません。治療を始めたのは、結婚2年後の２７歳です。その頃は、まだそこまでの焦りもなく、妊娠したこともあったし治療すればすぐに授かると思っていました。日がたつにつれ、母に専門の病院にかかっては？と言われ、初めはそこまでしなくてもと思いましたが、だんだん気持ちが変わって浅田クリニックのことを調べて受診しました。
　まず初めに思ったのは、今まで自分がやってきたことに意味はあったのかということです。そのくらい、検査や治療の説明、やり方がまったく違いました。それは、治療が進むにつれますます思うようになり、転院して良かったと思いました。１度目の人工授精で妊娠しましたが、育つことができず残念ながら流産という結果になってしまいました。その後、数回の人工授精に挑戦しましたが、体外受精に進みました。2度の採卵、3度目の移植で妊娠しました。浅田クリニックにお世話になってから、1年7ヶ月で無事卒業しました。
　今は元気な女の子の母です。途中、夫婦喧嘩を何度もして、治療をやめようか、もう自分たちには無理なのではと何度も思いましたが、本当に心の底から浅田クリニックで治療して良かった！！と思います。特定の問題があるわけでなく、それが余計に悩みになりましたが先生方も看護師の方も他のスタッフの方みんな親切丁寧に接してくださいました。 　私は絶対に、治療を迷っている方が自分の回りにいたら浅田クリニックを進めます。専門の病院に行って、専門的な治療を受けるべきだと本当に思ったからです。なんでもっと早く来なかったんだろうと思いました。２７で治療をはじめて、３０歳で妊娠３１歳で出産しました。その間に何人もの友人が、次々に母になりました。時間はあっという間です。悩むなら治療をして、ステップアップも必要と思います。
　治療とは何の縁もない人は、「そこまでして」とか「人工？」とか思います。私も自分がまさか体外受精をするとは、夢にも思っていなかったし、はじめはそこまでしなくてもと思いました。でも、そこまでしないと妊娠できない人もいるし、やらないで後悔したり、やっておけば良かったと思うかもしれないなら、やったほうがいいと思います。私は、治療のことを家族や友達に相談したり話したりしていました。だからといって治療に対するストレスがなかったわけではありませんが、そういう事を知ってもらえることができて良かったし、一人や、夫婦だけの悩みにしない方が気持ちも楽になると思います。隠すことでは全くないと思うからです。子供が大きくなった時に、エコー写真どころか、ほんとに最初の受精卵のときの姿が見せれるなんてわたしはとても楽しみです。
　治療は大変ですがやって良かったと思うし、浅田クリニックに来て本当に良かったです。院長先生が、説明会の時に「２年以内に卒業」とおっしゃっていましたが、無事そのように卒業することができて良かったです。本当に感謝しています。ありがとうございました。

2014年10月に長男を授かりました。先生方を始め、スタッフの皆さまに感謝してます。ありがとうございました。
　前院では人工授精2回、体外授精のための採卵を1回（複数採卵したにも関わらず授精しませんでした）を行いましたが、成功しませんでした。ちょうど引っ越した関係でこちらのクリニックに行くことにしました。説明会の予約待ちもあり39という年齢を考えると気持ちは焦りましたが、説明会でそれなりの人数の方が参加していて、毎月その分くらいの方が卒業していっているとのお話を聞いて心強く感じ、このクリニックでお世話になろうと思いました。
　前院の治療法を繰り返すことはなく、最初から体外授精をしていただき、複数の凍結胚を預かっていただいてます。1回目の体外授精でそのまま妊娠確認ができました。夫も治療に協力的で理解がありました。不妊治療は精神的にも負担がありましたが複数の凍結胚ができた時点で、全ての凍結胚を戻し切っても妊娠しなかったら終わりにしようと話し合っていたことで、気持ちにゆとりがもてました。
　治療には家族の理解が必要だと思います。こちらのクリニックでお世話になって良かったです。今は不妊治療や子育ての大変さを上回る幸せを感じてます。

子どもに恵まれないまま結婚７年目を迎えたときでした。体調を崩し、産婦人科を受診。検査の結果、卵管水腫と判明。同時に双角双頸子宮であることがわかりました。その時、担当の先生から「自然妊娠は難しい。子どもを望むなら、不妊治療専門のクリニックを紹介します。」と言われました。
　私たち夫婦は結婚以来「子は授かりもの」と自然に委ねて過ごしてきましたが、妊娠が難しくなる年齢に差し掛かり、うすうす「不妊治療」を意識し始めた頃でした。「自然妊娠は難しい」とはっきり告げられたことで、それまでモヤモヤしていた思いが吹っ切れ、不妊治療への一歩を踏み出すことができました。。
　浅田レディースクリニック通院中は、肉体的にも精神的にも辛いと感じることもありましたが、先生方をはじめスタッフの皆さんが温かく支えてくださりました。また、職場の理解を得られたことも大きかったです。採卵4回、移植３回目、妊娠に至ることができました。その後経過は順調、帝王切開にて無事女の子を出産しました。
　不妊治療に対して抵抗がある方は少なくないと思います。私も行動を起こす勇気が持てずにいました。そんな中、私の場合は不妊治療を始める「きっかけ」に恵まれたことが不幸中の幸いでした。そして、信頼できるクリニックに出会えたことが２つめの幸い。いざ治療をスタートしたら、迷いを捨て、クリニックを信じてひたすら突き進むのみでした。今は我が子の笑顔に癒されながら、仕事に育児に忙しい日々を送っています。

ＰＣＯＳと診断され、他院にて約２年、浅田ＬＣに転院して約半年で念願の赤ちゃんを授かることができました。
　自然妊娠は難しいとのことから、良くも悪くも、治療することやステップアップすることをためらう余地はありませんでした。浅田ＬＣに転院するために、説明会の予約を頑張って取り、初診まで約３か月待ちました。片道１時間ほどかけての通院。待ち時間も２時間ほど。。。金額もそれなりに・・・でも、それがかえって自分を奮い立たせていたように思います。ここまで人気のところに頑張って通ってるんだから、信じてやるしかないと。
　治療中の私は、なかなかいい結果が得られず、本当に自分が赤ちゃんを抱ける日が来るのだろうかと常に不安な気持ちもありました。初めての体外授精で陰性の結果を聞き、病院を出るまで必死で涙を堪え、車の中で号泣した日のことは今でも忘れません。でも、治療をしなければ赤ちゃんには会えない。原因は私だけにあるのに、それを責めず、精神的に経済的に支えてくれる夫に赤ちゃんを抱かせてあげたい。陰性の結果が出ると本当につらかったですが、そんな時は気のすむまで落ち込み悲しみやさぐれて・・・気づいたら、また次頑張ろうという気持ちになっていました。
　無事、出産できた今は、・良いクリニック、良い先生・夫の協力・自分の前向きな気持ちこの３点が大事だったと思っています。

私は結婚後なかなか子宝に恵まれず、浅田レディースで検査を受けた結果、多嚢胞性卵巣で自然妊娠は難しいとわかり、かなりショックを受けました。タイミング療法、人工授精でも授からず、生理がくるたびに落ち込んで、本当に子供を授かれるのかと涙した日も幾度もありましたが、体外受精でようやく長男を授かりました。待ち望んで生まれた赤ちゃんなので、本当に嬉しかったです。
　その後、二人目を授かりたく、また治療を開始し、凍結保存していた受精卵を移植しました。一度目は残念ながら流産してしまいましが、幸いにも二度目の移植で無事に長女を授かることができました。自然妊娠は難しいとわかり、治療を開始した時には、本当に授かることができるのか悩み、不安な毎日で、いつまで治療をすれば良いのかもわからず、出口の見えないトンネルでさまよい、情緒不安定になったりもしましたが、いまでは二児の母になることができました。
　浅田レディースでは、治療に関わってくださった方全員が本当に親身になってくださり、病院に通うこと自体は全く苦痛に感じることがなく、治療を受けることができました。その結果、二人も授けていただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
　現在治療をされている方も、先が見えずに不安になられることかとは思いますが、浅田レディースの先生方と自分を信じて、一日も早く赤ちゃんを授かることができますよう願っております。

私は39歳で初めて不妊治療を始めました。年齢からしても遅かったので初めから体外受精と決めて始めました。最初の採卵では使える卵が2個しか取れなかった為もう一度採卵しました。2回目は使える卵が6個取れました。その後、初めての移植で妊娠しましたが残念ながら7W6Dで流産してしまいました。
　先生は「この週数の流産は正常な事であなたのせいでは有りませんよ。少し体を休めましょう。」言って下さいましたがとても気持ちは落ち込みました。そして次の移植までの3カ月半は何度も流産を思い出し涙を堪える日々で何も出来ずとても歯がゆかったです。しかし2回目の移植でまた妊娠し、そして出産することが出来ました。
　私は不妊治療を初めて出産につながる妊娠まで10カ月だったので何年も治療を続けている方に比べたらとても順調だったと思います。流産した時はとてもつらい時間を過ごしましたが、今5カ月の息子を見ているとそれ以上の嬉しさ、喜び、愛しさなど様々な感情を体験しています。もう一人兄弟が欲しいと思っているのでまた浅田レディースクリニックにお世話になる予定です。
　私は幸運にも40歳で一人目を普通分娩する事が出来ましたし、二人目もこれから頑張ろうと思っているので子供が少しでも欲しいと思われている方にはぜひあきらめずにかわいい我子を腕に抱いて欲しいと思います。

私は38歳で治療を始め、AMHの数値も低く夫は無精子症と、かなりの悪条件でした。でも何もせずに子供を諦めて後悔をしたくなくて、浅田レディースクリニックへ通い始めました。もしこのクリニックで結果が出なかったとしても納得できると思ったからです。
　いざ治療が始まると、一回の採卵で卵子が少ししか採れず、夫の精子も凍結した物を使うので無駄にしたくなく、二回採卵して受精させ移植する、というパターンでした。私の場合は5回目の移植で妊娠する事ができました。
　治療期間中、前向きに考えるようにしていましたが、やはり辛くなかったと言えば嘘になります。正直本当にゴールはやってくるのだろうか、と思った事もあります。でも先生方を信じて治療をして、私にもついにゴールがやってきました。
　陽性判定が出た時は嬉しくて嬉しくて涙が溢れました。そして今、叶わないかもしれないと思った可愛い我が子をこの手に抱く事ができています。
　先生方や看護師の方、スタッフの皆様に感謝の気持ちで一杯です。
　これから治療を始める方、現在治療中の方、なかなか結果が出ずに辛くなる時もあるかもしれませんが、先生方を信じて治療をしていればきっとゴールが来るはずです。何より浅田レディースクリニックを選んで治療を始めてる事が、ゴールへ一歩近づいていると私は思います。

妊娠の適齢期は限られています。治療をしたからといって必ずしもうまくいくとは限らない、先の見えない治療にくじけそうになることは多々あります。治療などにも不安や疑問をいだくこともあると思います。
　でもただ一つ言えることは、できるだけ早く、元気な卵子の状態で赤ちゃんが授かればということです。迷ったりして延ばし延ばしにして、後で後悔して欲しくないと思います。何かをやらないと何も始まらないということです。(この治療がすべてではないという意味です)ここまでして授からなくてもと思うこともあるでしょうし、やるだけやったから悔いはないと思うこともあるでしょう。
　結果がともあれ、最終的な満足というのは、自分自身で決めるしかないと思います。私も何度も治療をやめようと思いましたが、もう今回でお休みにしよう、やめようと思ったときに子供が授かり、幸運でした。出産し子育てしていると、あのときの苦しみや悲しみなどすっかり忘れています。
　今悩みがんばっている方が一人でも多く、ご自身が納得できる道を見つけられたらいいなと思います。