患者さまからのお手紙
2014年11月に出産された患者さまから
掲載日:2016年3月18日
子どもに恵まれないまま結婚7年目を迎えたときでした。体調を崩し、産婦人科を受診。検査の結果、卵管水腫と判明。同時に双角双頸子宮であることがわかりました。その時、担当の先生から「自然妊娠は難しい。子どもを望むなら、不妊治療専門のクリニックを紹介します。」と言われました。
私たち夫婦は結婚以来「子は授かりもの」と自然に委ねて過ごしてきましたが、妊娠が難しくなる年齢に差し掛かり、うすうす「不妊治療」を意識し始めた頃でした。「自然妊娠は難しい」とはっきり告げられたことで、それまでモヤモヤしていた思いが吹っ切れ、不妊治療への一歩を踏み出すことができました。。
浅田レディースクリニック通院中は、肉体的にも精神的にも辛いと感じることもありましたが、先生方をはじめスタッフの皆さんが温かく支えてくださりました。また、職場の理解を得られたことも大きかったです。採卵4回、移植3回目、妊娠に至ることができました。その後経過は順調、帝王切開にて無事女の子を出産しました。
不妊治療に対して抵抗がある方は少なくないと思います。私も行動を起こす勇気が持てずにいました。そんな中、私の場合は不妊治療を始める「きっかけ」に恵まれたことが不幸中の幸いでした。そして、信頼できるクリニックに出会えたことが2つめの幸い。いざ治療をスタートしたら、迷いを捨て、クリニックを信じてひたすら突き進むのみでした。今は我が子の笑顔に癒されながら、仕事に育児に忙しい日々を送っています。
私たち夫婦は結婚以来「子は授かりもの」と自然に委ねて過ごしてきましたが、妊娠が難しくなる年齢に差し掛かり、うすうす「不妊治療」を意識し始めた頃でした。「自然妊娠は難しい」とはっきり告げられたことで、それまでモヤモヤしていた思いが吹っ切れ、不妊治療への一歩を踏み出すことができました。。
浅田レディースクリニック通院中は、肉体的にも精神的にも辛いと感じることもありましたが、先生方をはじめスタッフの皆さんが温かく支えてくださりました。また、職場の理解を得られたことも大きかったです。採卵4回、移植3回目、妊娠に至ることができました。その後経過は順調、帝王切開にて無事女の子を出産しました。
不妊治療に対して抵抗がある方は少なくないと思います。私も行動を起こす勇気が持てずにいました。そんな中、私の場合は不妊治療を始める「きっかけ」に恵まれたことが不幸中の幸いでした。そして、信頼できるクリニックに出会えたことが2つめの幸い。いざ治療をスタートしたら、迷いを捨て、クリニックを信じてひたすら突き進むのみでした。今は我が子の笑顔に癒されながら、仕事に育児に忙しい日々を送っています。

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