患者さまからのお手紙
1000通を超えたため新しいページに移動しました。過去のページはこちら
掲載お手紙数552通 毎週金曜日更新
2022年01月に出産された患者さまから
私がALCを知ったのは、職場の同僚からの口コミです。職場にはALCに通っている同僚が複数いました。私はまだ30になったばかりだったので、望めばすぐに妊娠できると思っていましたが、妊活を始めて半年経っても出来ないことで、少し焦り始めていました。片道1時間近くかかることや金額が高めであることがネックでしたが、子育ての時間も考えるとお金より時間の方が大切だと思い、ALCに通うことにしました。
平日の午後は、待ち時間短めで想像していたより、通うことは苦ではありませんでした。呼び出しもアプリやメールなので、待合室が静かで良かったです。ALCに通うことについて、夫とはよく相談をした上で決めました。夫も私も子どもが欲しい気持ちは同じですが、治療の負担は精神的にも身体的にも圧倒的に女性の方が重いです。夫のサポートが無ければ、続けられません。正直、人工授精で妊娠出来ると思っていたので、生理が来る度にとても悲しかったです。何度も泣きました。その度に夫が受け止めてくれたので、乗り越えられたと思っています。
私は、人工授精5回でステップアップしました。先生からは勧められていません。ステップアップも夫と相談し、時間の方が大切なので、より妊娠する可能性が高い方法を選択しました。人工授精の時もなかなか卵胞が育たず、自己注射をしていましたが、体外に進んでからの注射はもっと大変でした。採卵は、人生初の全身麻酔でドキドキしましたが、意識を失った次の瞬間には終わっていました。受精卵は予想より少なかったですが、幸い1回目の移植で妊娠することができ、無事出産にたどり着くことができました。
今まで新生児を可愛いと思ったことは無かったんですが、生まれてきた赤ちゃんは、本当に可愛くて抱いた瞬間に涙が溢れて止まりませんでした。自分に母性があるのか、ちゃんと子どもを愛せるのか不安に思ったこともありましたが、杞憂でした。愛おしくて愛おしくて毎日が幸せです。
関わって下さった全てのスタッフさんに心より感謝しております。こんなに幸せな日々があるなんて、子どもが生まれるまで知りませんでした。本当にありがとうございました。
あと、これは蛇足かもしれませんが、どれだけ切望した子どもであろうと育児は大変です。楽しいですが、大変です。治療も育児もパートナーの協力が無ければ、無理です。パートナーとよく話し合うこと、なんでも話せる関係は本当に大切です。

2021年12月に出産された患者さまから
不妊治療をはじめたころは、まさか自分が、という思いと、仕事の時間の調整、夫との温度差、いつまでも授からないのではという不安など、もやもやとした先の見えない不安でいっぱいでした。他院で治療をはじめましたが、まだそんなに焦る年齢でもないからと、投薬コントロールをしないタイミング療法や、低刺激での体外受精などは、通院の負担が大きく、精神的にもとてもしんどいものでした。
浅田レディースクリニックに転院し、治療方針がはっきりしていること、待合スペースなども快適なこと、治療スケジュールなどもあらかじめきちんと説明していただけることなどから、治療のストレスは激減しました。治療の負担というものは、精神的にも、身体的にも、時間も経済的にも大きいものです。できるだけ早く結果を、という浅田さんの合理的な考え方は、わたしにはとても合っていました。
私は、タイミング、人工授精、体外受精とステップアップしましたが、決められた日に夫婦生活を持たなければいけないタイミングのときよりも、体外受精になってからの方が、夫婦の関係性は良くなり、精神的には楽になりました。自分が体外受精までしなければならないなんて・・・という思いから、ずるずると他院でステップアップできずにいましたが、今から思うと、早くステップアップすればよかったと思います。
幸いにして、一度の採卵でたくさんの凍結胚が出来ました。たくさんの凍結となったので、採卵費用は高額となりましたが、明快な診療で、あらかじめ項目を全て開示していただけていたので、心の準備もできました。他院ではオプションとなるところも、浅田さんは当然に含まれていたので、そういったところでも非常に安心感がありました。1度目の移植をしたあとに仕事の都合で県外へ引っ越しとなってしまいましたが、片道4時間かけて浅田さんに通うこととし、その後、2度目の移植で妊娠することが出来ました。
通い始めた頃は、治療がつらくなりすぎないように、「授からなくても仕方がない、夫婦二人だけの楽しさもある」と思うようにしていました。子どもが生まれて、びっくりするくらい子煩悩な夫の姿を見ていると、本当に治療をしてよかったと心から思いました。本当にありがとうございました。
妊娠も出産も育児も、肉体的には大変ですが、精神的に一番つらかったのは不妊治療中でした。ゴールが見えないというのはとてもつらいことですが、浅田さんは、本当に患者第一で、治療方針を考えられている病院で、見えないゴールを最短で目指してくれる病院だと思います。

2022年02月に出産された患者さまから
結婚をしたのが38歳と遅めで、子供が欲しいと思い39歳から本格的な妊活を始めました。ネット等で35歳をすぎると自然妊娠が難しくなると知ってはいたものの、家の近所の産科がある不妊治療外来でタイミングを3回、人工授精を2回しましたが妊娠せず。妊娠がもっと簡単に出来ると、この歳ですが頭のすみで思っていたため、40歳まであと1年となり焦り、遅まきながらAMH値を測ったら0.85しかなく(ALCで再度測ったら0.92でした)ステップアップを考えるようになりました。
元々、わたしも主人は子供は自然にできたらいいね派だったため、体外受精まではなぁと思っていたのですが、出来る限りの治療をやった方が将来、後悔しないのでは?と思い、主人を説得しました。体外受精まではと渋った主人を説得出来たのは、AMH値の検査結果とALCの初診までに見た体外受精についての説明会のおかげでした。コロナ渦になったはじめの夏に、生理3日目に初診に行き、すぐに採卵周期に入れました。この早さは39歳になっていた私にとっては本当にありがたかったです。
低AMHのため、採卵の刺激法は簡易刺激のみだったのですが、39歳で成熟卵でとれて受精した4個の卵はALCの培養技術の高さだと思うのですが、全て凍結出来て移植した2個の卵以外、胚盤胞までなりました。結果として、1回目移植(3日目胚)で陰性、2回目移植(胚盤胞)で陽性判定をいただきました。しかし、2回目移植の胚盤胞の卵は育たず稽留流産し、とても落ちこみました。7日目胚盤胞1つしか残っておらず、40歳の誕生日を迎え、ALC受診時に先生に、40歳で採卵した卵で妊娠出来るものなのか質問しました。40歳になりたてだったため、半年前に採卵したときとそこまで差はないと思いますと聞き、2回目の採卵をしました。取れた成熟卵は3つで受精はしてくれ、移植をすすめてもらったのですが、AMH値が低い私には、移植して陰性が出てしまった後にまた採卵となったとき41歳近くで卵が取れるのか心配になり、採卵は1日でも早いうちにと思い、連続採卵をお願いしました。
自分達の将来も考え、これが最後の採卵にしようと決めました。でも最後の採卵として臨んだはずが、生理3日目で卵胞が一切見えず、真っ暗な気持ちになりました。先生に大丈夫と励まされ、薬や注射で色々手を打っていただき、成熟卵が育ち、結果、6個の卵が受精してくれました。40歳で低AMHでもこんなに取れるんだと感動しました。そして3回目の3日目胚移植で陰性、4回目移植で3回目移植の際、いっしょに解凍していた卵が胚盤胞に育ち、陽性判定いただけました。
そして、クリニック卒業後、無事に41歳で赤ちゃんを授かることが出来ました。ALCがすごいなと思ったのは、正常受精してくれた成熟卵が全て育ち、3日目胚や、培養していた残りは全部胚盤胞になったことです。年齢が40歳だったのにも関わらず、培養技術の凄さを感じました。先生や看護師さん、受付の方など、皆様がとても優しく、聞いた質問にはきちんと答えてくれて、病院に行くことに一切苦痛を感じませんでした。
ALCに通ったのは気づけば1年程でした。こんなに早く赤ちゃんを授かれて、本当に嬉しかったです。ALCの治療や方針を信じて、妊活出来てよかったです。高齢でも諦めず、クリニックの門を叩き、早めの不妊治療が良かったのかなと思います。本当にありがとうございました。

2022年01月に出産された患者さまから
最初に妊活を意識してから、6年目に授かりました。クリニックは3つ目で浅田LCでは2年間お世話になりました。妊活は不妊治療を進めれば進めるほど、陰性の時の落胆も大きく、普段通りの暮らしもベースに暗雲が立ち込めているような辛いものでした。贅沢にも治療ができる環境や体であるのにも関わらず、悲しい気持ちばかりが強いことに自暴自棄にもなっていました。
説明会で、浅田院長が"染色体の異常"について話されていたのがずっと印象的でした。天才と障害は紙一重であること、どんな子でも生まれて来れることは強い受精卵であること。命と真摯に向き合われている先生なんだと感じて、信じて頑張ることにしました。また、日本で受けられる最先端治療を行なっていると思ったこと、アプリ等で待ち時間も短縮されており、待合室もパーソナルスペースが広く、通院回数も最小限に調整してくださり、治療に関わるストレスを最小限におさえらる環境であると感じたので転院しました。
浅田LCに通院し始めた頃は、期待感たっぷりでここでなら必ずできると思って始めましたが、実はここでもわたしは一筋縄ではありませんでした。ただ、浅田LCでダメならもう赤ちゃんはこないのかなと諦めかけましたが、前院と併せて7回目くらいの移植での妊娠となりました。不妊治療期間はとても苦しいことが多かったですが、今思うと、命を継なぐこと、子供を持つということ、夫婦で本当に向き合った大切な期間でした。
どうか子供を望んでる方の元へ、赤ちゃんがきてくれることを心より願っています。

2021年12月に出産された患者さまから
妊活を始めたのは28歳の頃。そこから1年間妊娠しなかったので、浅田レディースクリニックさんとは別の不妊治療のクリニックにかかりました。そこで人工授精、体外受精をしましたが、一度も妊娠には至りませんでした。私の場合、主人にも私にもこれといった原因が見つからず、いわゆる原因不明の不妊でした。その頃には妊活を始めて既に2年経過しており、周りも妊娠していく中で焦りを感じていました。
他のクリニックで1度顕微授精をし、妊娠しなかったので、思い切ってクリニックを変更し、こちらのクリニックへかかりました。まず驚いたのが設備が最先端であること。そして看護師さん、医師の多さに驚きました。他のクリニックでは胚盤胞がひとつもできませんでしたが、こちらでは胚盤胞が3つでき、初めての移植で妊娠出産することができました。妊娠から出産までの経過も順調で、今では元気な6ヶ月の赤ちゃんです。
不妊治療している間はこのまま子どもができないのではと不安でしたが、信頼できるクリニックと出会えて良かったです。浅田レディースクリニックさんは確かな技術と実績もあるので、最初からこのクリニックへ通っていればと思うほどです。本当に感謝しています。ありがとうございました。

2022年02月に出産された患者さまから
私は38歳で浅田レディースクリニックを受診しすぐに体外受精を決断しました。その後、幸い39歳で元気な女の子を出産することが出来ました。浅田レディースクリニックでお世話になった先生や看護師の皆さんには心から感謝しています。
他院と比較して待ち時間が非常に少ないことも大変助かりました。妊娠・出産は奇跡の連続なので必ず結果が出たり、何をしたから正解だったという明確な答えはありません。大切なのは自分がどのような方法を選択するにしろ、後から後悔のないようベストを尽くすことだと思います。私の場合、浅田レディースクリニックを受診する前に子宮筋腫の摘出手術を受けました。その後、浅田レディースクリニックにて採卵、体外受精を経験しました。
AMH値は低すぎることはありませんでしたが、38歳という年齢を考えるとタイミングや人工授精に挑戦している時間はないと判断しました。また、妊活の勉強、食生活の見直し、妊活サプリの服用、ストレスを溜めない生活を徹底し、採卵周期に入る頃には会社を休職して体外受精に臨みました。上記の結果、もし妊娠することが出来なかったとしても悔いはなかったと思います。それぞれの状況によって出来る事、するべきことは異なってきますが今、自分に出来ることを精一杯トライしてみてください。
皆さんに良い結果が訪れることを心から願っています。

2021年07月に出産された患者さまから
その節は大変お世話になりました。ご連絡が遅くなってしまい申し訳ありません。無事に出産し、とても元気で活発に成長している息子を毎日追いかけながら、幸せなかけがえのない日々を過ごさせて頂いています。本当にありがとうございます年齢もあり少しでも早く進みたいという思いで高刺激での採卵、顕微受精、pgt-A 全てを経験して今この手に我が子を抱く事ができています。その中で卵巣過剰刺激症候群での入院、そこからの体調不良、流産も二回経験し、本当に辛く投げたしてしまいたいと思うことも多々ありました。本当に色々な経験をさせて頂いたと思います。
そんな私が今言えることは、諦めなくてよかったという事と、この発達した医療のある現代に生きていたからこそ、我が子を抱けたとゆう事です。そして、浅田レディースクリニックに出会えてなければ叶わなかったと思います。浅田院長先生を始めスタッフの方々には心から感謝しています。院長先生に診察が当たる日はラッキーだといつも感じていました。熱意を持って診察して頂ける事が、いつもとても励みになっていましたし、この人が言うなら大丈夫、とゆう安心感も毎回得られていました。
又、pgt-A を選択するに至っては、吉岡先生にも大変お世話になり、たくさんの勇気を頂きました。私が不安に思ったり小さな疑問をきめ細かく熱心に話してくださり、わざわざ私との面会の為だけに品川から飛んできてくださったことは、本当にびっくりしましたし、同時にとても感動したのを昨日のことのように覚えています。pgt-A は卵はとれるけどなかなか成就しない私にとってとても画期的なもので、藁にもすがる思いで、すぐに参加させて頂きました。pgt-A をしてなければきっと今でもこちらにお世話になっていたと思いますし、もしかしたら年齢的にも諦めてしまっていたかもしれません。結果はトータルで12個出して、たった一つだけのA判定。よりすぐりのいい卵ちゃんを出したのに、たった一つでした。でもそのたった一つで妊娠、出産、現在に至ります。卵が取れる方で迷われてる方がもしいらっしゃったら、私は自信を持っておすすめします。
最後になりましたが、年齢の割には卵がとれたり、体の副反応も若い方しか起こらないような、卵巣の腫れなどが、40代ですが自分には起こったりしていましたが、今までのデータには例が無い事からスルーされがちで、このままでいいのか不安に思っても、誰に相談していいかも分からず困っていた私の細かい疑問、不安に耳を傾けて真剣に向き合って応えて下さった吉岡先生、本当に言葉では言い尽くせないほど感謝しています。あの面談があったからこそ前向きな気持ちで臨めました。あの面談があったからもう一度頑張ろうと勇気を頂きました。この場を借りてお礼を申し上げます。本当に、ありがとうございました。これからも先生の熱意で一人でも多くの方の背中を押してあげて頂きたいと心から思っています。
本当にとてもいい病院で、スタッフの方も皆さん親切な方ばかりで、施設もキレイで清潔で、二人目を希望していたらまたお世話になりたいくらいです!残念ながら、年齢、体力的に二人目は希望してませんので、もうお目にかかることはありませんが、これからは、授けて頂いた我が子と主人と3人で一緒に明るく生きていきたいと思います。本当に言葉では言い尽くせない感謝で一杯です。本当に本当にありがとうございました。iPhoneから送信◎

2022年01月に出産された患者さまから
11月に説明会を受け、2月に初診、4月に採卵、5月に初めての移植で妊娠、6月にクリニック卒業と、とても順調でした。 そして1月末に元気な女の子を出産しました。産後の入院中に我が子の顔を見ながら、1年前の今日は浅田レディースクリニックの初診だったなぁ、1年後にもう子育てしているなんて!と幸せを噛みしめました。子育ては大変なこともありますが、幸せなことの方が圧倒的に多く、こんなに可愛い我が子を授けて下さったクリニックの先生方、スタッフの皆様には感謝しかありません。
浅田レディースクリニックは有名で、実績はもちろんですが痛みの少ない卵管造影、痛みの少ない採卵とホームページに記載があり、痛みに弱い私はここで治療を受けたいと決意しました。結果、個人差はあるかと思いますが、私は通院していて痛みや恐怖、苦痛を感じたことは1度もありませんでした。治療が進んでくると、次にやること(自己注射や採卵や移植など)に向けてクリニックの待ち時間にアプリの説明動画を見るよう指示があったりと、待ち時間も有効活用出来て効率が良いと思いました。
院内はとても綺麗でWi-Fi環境もあり、快適に過ごせました。そして妊娠しやすくなると思って続けていたこと(食べ物、飲み物、行動など)も妊娠とは関係なく、卵子は年齢とともに老化するから妊娠のしやすさ=年齢であると説明会で教わりました。なので治療中は先生の指示に従うのみで何も考えず、基礎体温も計らず、好きなものを食べて好きなことをして過ごしていました。
体外受精(顕微受精)は痛そうで怖そうだからと通院をためらっている方がいたら、全然そんなことはないので少しでも年齢の若いうちに、迷わず通院して下さい。私は浅田レディースクリニックで不妊治療をして本当に良かったです。本当にありがとうございました。第二子も希望していてまたお世話になるかと思いますので宜しくお願いします。

2021年12月に出産された患者さまから
高齢でしたがどうしても子供を授かりたく不妊治療を始めました。最初に通ってたクリニックは人が多すぎて検査も診察も流れ作業で先生にも看護師さんにも質問もできない状況でした。いろんな場面でメンタルがくるなかで、ここで本当にいいのかと悩み色々調べて浅田クリニックに移りました。
初回から看護師さん先生方がこんなこと聞いていいのか?今言ってもいいのか?とか色々悩んでしまうこともすごく話しやすい環境を作ってくださったり、検査のこと今のことを詳しく教えてくださったり、こちらの話を親身に聞いてくださったり丁寧に教えてくださったり、検査や治療してる時も1つ1つ声かけしてくださったり、辛い治療の中皆さんの優しさに何度も救われ頑張ることができました。
高齢もあるしもともとAMHが低く卵子も取れたり取れなかったの日々、また受精卵にまで至らなかったり移植してもダメだったり...落ち込みすぎてどこまで頑張っていいのかどうしていいか分からなくなった時も何回もありました。今ある受精卵を移植してダメだったら諦めようと、旦那と話し合い決めて残りの治療を頑張っていた時に、本当に奇跡的に授かることができました。卒業の時も看護師さんたちが温かい言葉をかけて下さいました。本当に嬉しかったし、浅田クリニックで治療できたことに感謝しかありません。
その後も赤ちゃんの胎盤、心拍確認できるまでの不安や初期に何度も出血してさらに不安で押しつぶされそうな日々が続き祈るしかできない日々でした。妊娠後期に入ってもつわりが最後まで続き、最後はバタバタと帝王切開になってしまいましたが無事に出産することができました。不妊治療は本当に辛い日々落ち込むことの方が多いけど、こうして無事に子供が授かれて出産できたことは奇跡ですが本当に素晴らしいことだと思います。本当に続けて良かったですし、浅田クリニックに出会えて治療できて本当によかったです。
今子育ては疲れたり体の不調が多々あって大変な部分はあるけれど、それよりも我が子の笑顔を見たり、泣いたりする顔も可愛くて可愛くて癒されて元気パワーをもらうことの方が何千倍も多いです。日々の成長に驚かされたり、こうして成長してくんだと色々学んだり楽しい日々です。親になれて本当に幸せです。子供が授かることは本当に奇跡ですしそれを望んで治療することはメンタルを支えてもらわないと続けることができません。悩んだり落ち込むときは抱え込まず旦那に相談して2人で頑張れる治療が大切だと思うし、先生や看護師さんに色々相談して乗りきれることを祈ってます。
浅田クリニックに出会えて治療出来たこと感謝いたします。

2021年12月に出産された患者さまから
「不妊治療」は私には無縁だと思っていました。でも、心の中では子供が欲しいと思っていたため,友人の声かけや職場の理解があり、ようやく重い腰があがり、病院に通い始めました。しかし,わたしのAMHはかなり低い状態で、実際に採卵しても、採れる卵は4つが限度で1つの時もありました。採れても1~2個が殆どで、1個のときもありました。しかし、「子供が欲しい」と願っていたため、数は気にせず浅田さんに全てをお任せして通院しました。
妊娠判定で陽性が出てもリングが見えなかったり、心拍を確認する前にいなくなってしまったり、本当に涙なしでは語れませんが、浅田さんの医師の皆さんや培養士さんのお陰で凍結した卵が見事、可愛い女の子になりました。金銭的なこともあるため、期間は決めていましたが、「最後に治療して結果がでなかったらバイクの免許を取りに行こう」と心の保険をかけていました(笑)子供を産むということは、簡単そうに見えて全く簡単ではなく「奇跡」です。
私は高齢出産だったため、なおさら、最後の最後まで何があるかわからない不安で胸がいっぱいで、ずっと暗い道のりでした。妊娠判定が出た時も、リングが見えた時も、心拍が確認できた時も、不安でいっぱいで、内診室で画像を見るたびに泣いてました。
治療をこれから始める方も今、治療されている方も、願いは一つ。「子供が欲しい」ただそれだけ。不安なことも沢山あるかと思いますが、未来は明るいです。子供は神様から頂く宝物。浅田レディースのお医者様や培養士様、看護師さん、クラークの方々、本当に皆さん素晴らしいと思います。先生方を信じて、自分を信じて、未来を信じて、心の保険をかけつつ、未来を信じて治療して欲しいと思います。
