患者さまからのお手紙
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2016年11月に出産された患者さまから
2回目の移植で妊娠でき、出産にいたることができました。今思うと治療していた期間は、時間もお金もかかるし、精神的にも負担が大きかったなと思います。
浅田クリニックへ通い始めたのは、近くの病院で人工授精を4回試してからのことでした。検査では旦那さんも私も何も問題が見つからなかったので、多くの方がきっとそうであるように、妊婦さんや、小さなお子さんを持つお母さんを見ては「どうして私は妊娠できないのだろう?」と何度も落ち込んだし、先にお母さんになった友達を素直におめでとうと祝えなかったり、話が子どものことになりがちなので少しずつ疎遠になったりしてしまいました。
忘れず服薬することや、自己注射に取り組むことは初めはかなり抵抗がありましたが、浅田さんなら、最先端の技術で治療に取り組んで下さるから、きっとうまくいく!と信じて通っていました。なので、1回目の移植でうまくいかなかったときは、そうとうにショックだったことを覚えています。(「必ずうまくいくとは言えない。」と、話は聞いていても、やはり期待をしてしまいますよね。)
待合のノートに、「4回目で・・・」と書かれていた方もいらっしゃったように思います。何度も「次こそは。」「今度こそは。」と期待したり、落ち込んだりするのは、キツイですよね。でも、うまくいきましたという経験談を書かれている方もたくさんいらっしゃるのは励みになりました。浅田に何度も足を運び、検査のあとで「おめでとうございます。」と言っていただいた日はとても嬉しかったです。
今、息子は1歳です。生まれてすぐは、子育てがうまくできなくて、イライラ、オロオロしましたが子どもと出会えて本当に良かったなと思っています。
2017年7月に出産された患者さまから
こんにちは。これから治療を始められる方、迷ってる方の参考になればと思い、私の治療のことを書かせていただきます。
結婚して1年子供が出来ず、すぐにでも子供が欲しかったので病院を探す事にしました。初めは、婦人科を受診したこともないのに、いきなり不妊治療専門の浅田レディースクリニックで治療を始めてもいいのか、少し心配でした。しかし、本当に浅田レディースクリニックを初めから受診したことは正解でした。遠回りする事なく、我が子に会うことが出来、先生には感謝の気持ちでいっぱいです。
不妊治療初心者の私には、タイミング法から始めて下さり、3回のタイミング法、3回の人工授精、そして2回の体外受精移植で妊娠することが出来ました。タイミング法から始めていただいので、徐々に体外受精への心づもりも出来ましたし、かつ、それぞれの治療法に必要以上の時間をかける事なくステップアップへと誘導してくださったおかげで、治療を始めてから9ヶ月という短い期間で妊娠出来たんだと思います。病院に通う前の1年は、生理が来る度に、悲しい気持ちになり、どうして子供がなかなか出来ないのかな、何か問題があるのかなと不安な気持ちでいっぱいでしたが、病院に通うようになってから、卵胞の育ちや、血液の検査結果が目に見えるようになり、なんだか安心しました。
また、プロフェッショナルな先生たちに治療してもらえば、私も妊娠出来るような気がして、病院に通うようになってから心が軽くなりました。不妊治療は、ゴールが見えないし、なかなか周りに相談することも出来ず、辛かったけれど、我が子が産まれた瞬間、我が子がこの子以外考えられないし、治療したからこそこの子に会えたのだから、治療出来たことを良かったと思えました。
今、悩んでる方々、頑張って治療されている方々が、お子さんを抱っこする日が1日でも早く来る事を祈っています。
2017年1月に出産された患者さまから
浅田LCの先生、スタッフの方々、本当にありがとうございました。1月に男の子を無事出産することができ、今は幸せな日々を過ごしています。
私は結婚して13年を迎え、ようやく子供を授かりました。思い返せば本当にいろいろなことがありました。結婚当初は直ぐ子供が出来ると信じていましたし、出来るようにと夜勤明けの中でも不妊治療で有名な病院に通い、タイミング療法をしていましたが、思うような結果は出ず、次の段階に進むにも未だ若いからと言われ、なかなか進めてもらえないまま数年を過ごしました。その後も他院に変わったのですが、検査・・・人工授精どまりでその先には行けませんでした。 検査結果では異常がなくても、子供を授からない、欲しいという願いが強くても叶わない・・・何度も神頼みもしました。
同時期や後から結婚した人は皆子供を授かっていき、良かったねという思いはあるものの、やりきれない思いを抱きながらその仕事のフォローにまわるという日々。産めないことに関しての心無い言葉に傷ついたりもし、どうして私には子供が授からないのか・・・悩んだりすることもありました。他にも、仕事で重要な事を任され、資格を取りに勉強に行き、子作りを止められた時期もありました。
そうこうしているうちに年齢は30代半ばとなり、どうしても諦められない私は、不妊治療を再度真剣に考えるようになり、するなら最先端技術があり治療実績が高く、自宅から容易に通うこともできる浅田レディースクリニックでお世話になることにしました。しかし、説明会の申し込みを数回するもできず、夫にも協力してもらいやっと通い始めることが出来ました。
治療と仕事の両立は思っていたよりも大変で、私にとって仕事内容と時間を調整して治療を続けていくことは難しく、転職することにしました。最初は必要な検査から始まり、人工授精・体外受精・顕微授精と段階を進めていきました。人工授精は1回で見切りをつけ、体外受精に直ぐに移行しました。最初は採卵も20個近く取れていたものが取れなくなっていき、徐々に無理な卵の誘発に身体の負担を感じるようになって、クロミフェン刺激での採卵となっていきました。この方法では、取れる卵も少なく数回採卵をしてやっと移植できる・・・という感じで、時間もお金もかかるようになりました。年齢が進むにつれ、治療の仕方も変わり採卵の方法も変わっていきました。そして治療を始めて2年目で妊娠することができましたが、9週で心拍停止し、流産となりました。
それから何回も採卵・移植を重ね、2年超の移植でやっと着床、妊娠することが出来ました。グレードの良い卵だからといって着床をするとは限らず、妊娠までできるのは奇跡です。何回も着床しなかったことに気落ちし、もう無理かもしれない、そろそろ諦めないかんのかなぁと治療を放棄したくなることもありましたが、身内にもう少し頑張るようにすすめられ、授かることを夢見ながら頑張り続けました。今回も無理かな・・・と思っていた中での陽性判定だったので、言われてから暫く信じれなくて、ぽーっとしながら帰ったのを覚えています。私は、妊娠したものの以前のこともあり、いついなくなってしまうんだろうと不安で、先生にお願いして少し卒業を延期していただきました。
今では、無事出産し、幸せそうに眠っている我が子の顔を見ていると本当に諦めずに治療を続けて良かった、そして浅田レディースクリニックを選択して良かったと感謝しています。私の書き込みが今、治療を頑張っている方の助けになればと思いここに記しました。患者さんのお便りには、1~2回目で妊娠・出産できたという方が多いのですが、そのような人ばかりではないです。私のように努力を必要とする人もいます。不妊治療は病気でないので保険がきかなく高額であり、治療ができる人じたい選ばれた人であると思います。でも子供が欲しいのであれば治療することを考えてみて下さい。苦しいですが、自分を信じてもう少し頑張ってみて下さい。続けることも辞めることも自分が納得する、決断できるまでして下さい。
最後に、現在治療をされている全ての方に、赤ちゃんが授かりますよう心からお祈りしております。
2017年6月に出産された患者さまから
これから治療を始められる方へこちらの病院は、先生はもちろん、スタッフの方がた、皆さまプロフェッショナルで素晴らしい方ばかりです。待ち時間は、もしかしたら多少かかるかもしれません。でもこれも含めて、赤ちゃんを待っている時間だと思うと、楽しめたらいいな、という思いでいました。
わたしはよく、本を読んでいました。それから編み物とか、コツコツとやれば、必ず何か完成するものも作っていました。サンビームなども時々やっていましたが、看護師さんとおしゃべりしてリラックスタイムにしていました。帰り道では、必ず買うクッキーがありました。出口の見えないマラソンを走っているような気持ちになる時もありましたが、あまり自分を追い込まず、楽しいことをたくさん作って、そして赤ちゃんがやってきてくれることを信じて...あなたの元にも赤ちゃんがやって来てくれることを、心より、お祈り申し上げます...
現在治療をされている方へ
なかなか人に言えずに、お辛い思いをされていらっしゃる方もたくさんいらっしゃることと思います...わたしもまず説明会に参加するのに3カ月待ち、病院に通い出して、こんなにもたくさん患者さんがいらっしゃることに本当に驚きました。先生の本やインタビュー記事などもたくさん読んで、ここに通えたことをすごくラッキーに思いましたし、仮にもしここでダメでも、こんなに最高の治療ができるのだから、諦めがつく、とも思いました。
わたしは2回採卵、3回目の融解胚移植で授かりました。でもいつ辞めよう、ということも常に考えていました。お金も時間もかかる、終わりのないマラソンに思えたからです。『不妊治療のあきらめどき』という本や、妊活して授からなかった方の記事もたくさん読みました。そうすると、子どもがいなくても素晴らしい人生を歩まれていらっしゃる方のこともたくさん見えてきて、「こんな人生も素敵だな」と、子どものいないほうの自分の楽しいイメージもできるようになりました。
わたしはたまたま授かりましたが、この経験があって、本当に良かったと思います。何もなく子どもができていたら、子育て大変、って文句タラタラだったかもしれません。でも赤ちゃんのお世話ができるということが、どんなにありがたくて奇跡的なことか、噛み締める毎日です。夫とも、病院に通っている間、たくさんのことを話し合いました。もし子どもを授からなかったら、小さい庭付きの中古の家を買って、犬を飼おう、とか、子どもが産まれたら、こんな親になりたい、とか...どうかこの時間を、辛く苦しいものととらえず、人生の並走者である旦那さまとの絆を深める、大切な時間になさってください。
そしてあなたの元にも赤ちゃんがやってきてくれることを、心よりお祈り申し上げます...
迷っていらっしゃる方へ
まずは、説明会の予約をしてみてください。今はわかりませんが、わたしの時は説明会を聞くだけでも3カ月待ちでした。そしてその間も刻一刻と、体内は変化していきます。そしてAMH検査などを受けてみてください。あとどれくらい自分に猶予があるのかも知ることができます。この世界は、残酷です。今まで勉強や仕事でたくさんの努力をして、キャリアアップもはかってきたのに、この世界だけは「若いほうがいい」と、確実に自分の年齢を意識しないといけないからです。自分の努力とかではどうにもならない世界があることに、途方にくれることも、正直あるかもしれません。
でもあなたが、自分や夫の子どもが欲しい、と少しでも思われているなら、検査だけでも受けてみてください。旦那さんが検査を受けることにもすごくハードルがあるかもしれませんが、どうぞお2人の人生、よく話し合ってみてください。
2017年7月に出産された患者さまから
はじめまして。私は、31歳のとき抗精子抗体との診断を受け、不妊治療を考え始めました。自然にできる可能性は、極めて少ないとの診断に、ショックを受けたのを今でも覚えています。
最初は、浅田レディースクリニック以外の病院で治療を受ける予定でしたが、職場の先輩の勧めで、こちらでお世話になることにしました。体外受精にとても抵抗があり、そこまでして子供はいらないかなというのが正直、最初の気持ちでした。ですので、最初の病院では不妊治療の話を聴くだけで3万円かかると言われて、なかなか行く気になれずにいました。しかし、職場の先輩から浅田レディースクリニックは初回説明は、無料で聴けるとのことでしたので、まずは説明だけでもと思い出席しました。
説明会では、浅田先生はとてもはっきりとおっしゃる方で、説明も簡潔で、私自身納得できたため、体外受精に少し前向きになれました。いざ、治療が始まるとあっという間でした。浅田先生がおっしゃていたとおり、長々とするものではないなと実感しました。病院によっては、時間をかけて治療するところもあるようですが、仕事をしながら治療するには、どんどん治療を進めてくれるこちらのクリニックは助かりました。
正直、採卵前の約2週間の注射や仕事あとで疲れている時などは、心が折れそうになる瞬間もありました。やはり、そういった意味でも、スピーディに治療を進める、浅田レディースクリニックは、私に合っていたと思います。
不妊治療に抵抗を持たれて、なかなか治療に踏み切れない方も多いと思います。私もその一人でした。しかし、年齢が高くなるにつれて、子供ができない事への焦りや、欲しいという思いが強くなる方も少なくないと思います。そして、ある程度、年齢がいったところで、不妊治療に踏み切るという決断をすることになった場合、確実に数年前よりは、成功率が下がっているのです。私は、数年後に決心して、その時に上手くいかなかった場合に、もっと早く治療していれば良かったと思うのが嫌でした。後悔してもしきれないだろうなと思い、治療することを決心しました。
成功率100%ではないため、結果はどうなるか分かりません。あと数年早くやっておけばという後悔をしないためには、不妊治療に踏み出す勇気を持つのもいいかと思います。
最後になりますが、私は体外受精により現在、男の子を1人授かることができました。治療での苦労以上に、大変ではありますがとても楽しく幸せな日々を送っています。これから治療を始められる方や治療中の方の、参考になれば幸いです。
2017年4月に出産された患者さまから
現在7か月の息子は第3子です。上ふたりも、貴クリニックにお世話になりました。第1子のときは、人工授精で授かり、第2子のときは、ステップアップになかなか踏み出せず、とても勇気を要したことを覚えています。そして、第3子。このときは、まず通院することに大変悩みました。
私たち夫婦ともに、それぞれふたり兄弟だったこともあり、30代なかばで、不妊治療をはじめたときは、「子どもはふたり」というような暗黙の了解のようなものがあったうえ、子どもたちを保育園に預け、私もフルタイムで働いていましたので、治療再開など、主人は思いもよらないようでした。
そのため、主人に相談することにかなり勇気がいりました。しかし、第3子は第2子のときにたまたまお腹に戻さなかったもうひとつの卵。ふたつ移植していたら、ひょっとして双子として、第2子といっしょに生まれていたかもしれない。そう考えると、どうしても、凍結されている卵を迎えに行きたくてしかたありませんでした。悩みに悩んだ私に力をくれたのは、この体験記ファイルでした。
第1子、第2子のときもクリニックでの待ち時間に当時紙でファイルされていたものを読んでは、とても勇気づけられたものです。仕事のお昼やすみ、ケータイでファイルを読んでいたところ、第2子出産後に寄せた自分自身の体験談に出会いました。はじめは、出産年月や、子どもたちの月齢が似ているな、と他の方が書かれたものと思っていたのですが、何度か読むうちに、「私だ」と。不思議な縁で、以前の自分に背中を押され、再通院となりましたが、期間にして、2か月ほど。
ふだんの上の子どもたちの育児、仕事にほとんど支障がありませんでした。現在は「夢の3人育児」。確かに時間的にも、体力的にも、経済的にも大変かもしれませんが、それに勝る豊かな経験をさせてもらっていると感じています。ありがとうございました。
2017年6月に出産された患者さまから
第一子(男の子)をもうけさせて頂きました。ただそれだけのことですが、人生・物の考え方全てが一変しました。院長先生のお話と薬師先生のおかげです。子供に人工も、自然妊娠も関係ありません。不妊治療というとマイナスのイメ-ジを抱くかもしれませんが、人生の未知の幸せを自分で勝ち取りに行く行動です。
私たちは最初から顕微授精で2回目にこの子に逢えました。中には多数回の方もみえるかもしれませんが、あなたに逢いにくる子が必ずいると信じて頑張ってください。私たちも名古屋で治療を初めて、子宮頸部高度異形成が見つかり、手術することから始まり、1度目の顕微授精の失敗と 心が折れそうになることもありましたが、いつか私たちに逢いにきてくれる子供がいると信じて頑張りました。夫が小倉に転勤となり、妊娠後に自分自身がインフルエンザにかかったり、低置胎盤で何度も出血でそのたびに入院し、順風満帆からはほど遠かったです。
岐阜に転勤となり、引っ越して2週間でまた出血し、出産までの3ヶ月またもや入院となりました。出産時も自然分娩を希望しましたが、緊急帝王切開となり、ドタバタでした。なんだかんだありましたが、生まれてきた時にはそれまでの苦労が全てが吹っ飛びました。人生で最大の感動でした。
今、5ヶ月を過ぎて離乳食が始まりました。泣いたり笑ったり大変な毎日ですが、この子の笑顔を見ることは、私たちにとって何物にも代えがたい幸せの瞬間です。もし、普通に自然妊娠していたら、ここまでの幸せを感じることができなかったかもしれません。山あり谷ありでしたが、そういった意味でも不妊治療は幸せの増幅治療でもあるかもしれません。
最後に浅田レディ-スクリニックのスタッフ方に心よりのお礼を申し上げて拙い話の締めとさせて頂きます。
2017年7月に出産された患者さまから
二人目も浅田さんで授けていただき、4ヶ月が過ぎました。1人目は女の子でしたが、2人目は男の子でした。ありがとうございました。
私は治療中、自分たちの受精卵を信じる事ができませんでした。1人目は移植5回目で授かり、2人目も移植を重ねるものと思い込み、胚盤胞を2個同時に移植する事を希望していました。診察の時それを伝えると、先生は多胎児妊娠のリスクを説明してくださいました。自宅で数日主人と話し合い、妊娠しなかった場合の事ばかりではなく、妊娠した場合の事も責任を持てるのかしっかり考えようという事になり、1個を移植と決めました。1回目、1個の移植で妊娠し、息子が生まれてきました。
治療中はとくかく妊娠したくてしたくて、それだけを目標にしてしまっていましたが、妊娠はゴールではなくスタートです。私が42歳と高齢という事もあるのでしょうが、子育てしながらの妊婦生活も、1歳8ヶ月違いの二人の子どもたちの育児も楽しいだけでなくとても大変な時もあります。もし双子を授かっていたらと考えると、私の場合は先生のアドバイスを生かして1個の移植に決めてよかったと思います。子どもを授かるための治療ですが、それはつまり、産み育てる事へと向かう治療です。妊娠しなかったらどうしよう、子どもが持てない人生だったらどうしよう。不妊治療とはそういう不安の中でさまよう事が多いと思いますが、浅田レディースクリニックを信じて、妊娠してからの事や出産してからの子育ての事もぜひイメージして治療を受けてください。
最後に。浅田義正先生の、妊娠はゴールではなくスタート、という言葉本当に本当でした。ゴールがあるのか?ないのか?わからないけれど、授かった子どもたちを大切に育て、社会にかえせる日が来るまでがんばります。そして、何より子育てを楽しみたいと思います。ありがとうございました。
2017年6月に出産された患者さまから
浅田レディースクリニックにお願いして本当に良かったです。大変スムーズに進めて頂き、ストレスがとても少なかったです。二人目も、是非浅田レディースクリニックにお世話になろうと思っており、凍結してあるので、安心感も大きいです。
浅田レディースクリニックの前に、2つ他医院にかかっていた事がありました。やたらと時間だけが経っていき、通院回数も多く、待ち時間も多く。。。毎日の基礎体温など、とてもストレスが多く、決まった時間に測れず記録を忘れたりすると、妊娠する気があるのかと怒られたりもしました。漢方などがたくさん処方されて、金額もそれなりにかかり続けていたと思います。あのまま他の医院にかかっていたら、まだ妊娠できていないと思いますし、不妊治療のストレスと夫婦仲も悪くなっていたかもしれません。また、年齢は戻ってこないので、おそらく手遅れになっていたと思います。
浅田先生の説明会を聞いて、今までとても間違った方向に努力を重ね、信憑性が低そうな非合理的な事にまで心を砕いていたことが分かりました。また、私の場合は、特に大きな不妊原因はなかったものの、年齢的なもの・精子の数などでタイミングを取っても、確立が低いかもしれないとのことで、顕微授精をお勧め頂きました。お話しを聞いて、ショックだった事もありましたが、はっきり聞けてスッキリした事も多かったことです。合理的に進めて頂き、本当に通えてよかったです。
不妊で悩まれている方には、一日も早く浅田レディースクリニックに通われることをお勧めしたいです。妊娠中、経過は全て順調で、トラブルなく過ごせました。分娩は、通常分娩を予定していたのですが、予定日を4日過ぎた後、出血が有りましたが、子宮口が開かず、胎盤剥離が疑われたので、赤ちゃんが血で窒息しない為に、念の為の緊急帝王切開となりました。赤ちゃんは健康で、現在4ヵ月になりますが、異常も見つからず有り難いです。本当にありがとうございました。
2017年7月に出産された患者さまから
「自分の子どもが欲しい」、そう強く思った時が結婚して12年、39歳の時でした。インターネットでいろいろ調べ、どうせ通うなら、浅田さんに通うことを決意。説明会に出席し、初診を受けた時は40歳でした。
7月に初診、9月に採卵、10月に移植し陽性。驚くほど最短で卒情することができました。妊娠9週までしっかりと診ていただき、「今日で卒業です」と先生に言われた時、本当にうれしかったです。正直、2、3回はトライしなければならないだろう、と思っていたので、こんなに早くママになることができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!!
私たち夫婦は、お互い平均値以上の機能を持ちながら、なかなか授かることができませんでした。AMH値も平均以上だったのですが、採卵できたのは6個だけでした。それから受精卵となったものは3つ。その2つを移植してもらい、ひとつが育ってくれました。採れる数が多ければ多いに越したことはないのでしょうが、ひとつでも、その採れた卵の力が強ければ着床するんだな、と思いました。
現在41歳でとても元気な5ヵ月の男の子のママです。別の病院で不妊治療して授かったママ友と話した時、浅田さんの進め方(採卵、移植と進む時にマンツーマンで必ずカウンセリングがある事や、採卵も全身麻酔など)丁寧な治療に驚き、二人目は浅田さんに通う!と言っていました。それくらい、患者さんに負担がないよう進めてくれるし、院内もとってもキレイでリラックスして治療に臨めました。本当にこちらの病院を見つけることができ、通えて心からよかった!と思っています。
私は将来、子どもをもてなかったことを後悔するなら、やれることをやって後悔しよう。そう思って、15年勤めた会社を退職し、治療に踏みきりました。説明会、初診まで半年近くまでかかりましたが、スタートしてからはとっても早く、トントンとスケジュールが進むので、あっという間に感じました。
現在通われている方で採卵の数が少ないなど、落ち込んでいる方がいるかもしれませんが、数ではないと思います。うまく言えませんが、自分の決めた期間まで、強い卵が現われることを信じて治療を続けてください。笑顔で卒業できますよう、願っています。
先生方、スタッフ皆さん、これからも幸せ配達人としてたくさんの人を幸せにしてください。ありがとうございました。