患者さまからのお手紙
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2017年11月に出産された患者さまから
私は病院に行く勇気がなかったんです、浅田レディースさんに通う前に結婚してずいぶんたつので、近くの産婦人科にいきましたが病院通いが本当に苦痛で...そしてうまくいくはずもなく、友達にも相談することもできず、何年間かどうしょうと思いながら過ごしてました。
結果が出ずで気分をかえようと思いホットヨガを始めたり、また仕事をはじめて、そこで出会った人で同じ思いの人に出会い話を聞いたら、私は何をしていたのかと思い始めました。こんなに頑張っている人もいるのに、私は本当に赤ちゃんがほしいの?と改めて考えさせられました、いろいろ思ったときには年齢も38歳になっていたので、前のところでは人工受精まででおわっていたので、やっぱり体外受精まで頑張ってみようと思い始めました。
テレビで浅田レディースさんの情報を知って、一度こちらに通ってみようと思いました。説明会にまず行きびっくりし、通い出すと本当に私のように病院に通ってる人がたくさんいたので、なんだか自分一人じゃないなと思い治療や注射は怖いけど思っていたよりは気楽に病院に通うことができました。
私にすれば本当に病院がキライだったので、すごい進歩だったのです。何年か前までは私自身もまだまだ子供の考えで、病院に行きたくないとかよく言ってたなぁと思います。苦痛もなく通うことができたおがげかリラックスできたのか一回の採卵と移植で赤ちゃんを授かることができました。本当に奇跡がおきました。もっと早く浅田レディースさんに通っていたらよかったかなと思いました、それと、今回は旦那がすごく協力してくれたこと一緒に頑張れたなって思うこともあったので、それが力になったこともありました。
夫婦の気持ちもしっかりしていないとなかなか病院通いは辛いので...浅田レディースさんに通えて本当によかったと思いました。二人目もまた考えてるのでそのときはよろしくお願いします。
2017年11月に出産された患者さまから
浅田レディースクリニックの皆さま、通院中は大変お世話になりました。祈るように過ごしたいくつかの判定日、待ち合いで何冊も読んだ小説、目をつぶりながら払うたくさんのお金、緊張してトイレに行きたくなってしまう移植前、1階のコンビニで自分へのご褒美に買うチョコレート。少し振り返るだけでも、浅田レディースクリニックで過ごしたたくさんの日々が走馬灯のように浮かびます。正直に言ってしまうと、本当に辛かったです。「なんで私だけこんな目にあうの?」そう思ったことも何度もありました。友達の妊娠が羨ましくて、「おめでとう」のあとはきまって家で大号泣。一番辛かったのは、培養していた8個の受精卵がすべて成長をやめてしまったと聞いたとき。私は妊娠出来ないんだな、もう治療はやめようか、とさえ思いました。
でも、そんな中、3日目胚でお腹に戻した受精卵が、私のお腹に着床し、今の娘にまで育ってくれました。移植のときに羽柴先生が握ってくれた温かい手は一生忘れないと思います。今、浅田レディースクリニックに通われている皆さまの中には、とても辛い思いをしていらっしゃる方もいると思います。私も辛かったです。でも、その分、夫婦の絆は深まりました。人の痛みに、少し気付けるようになりました。妊娠してからの重症妊娠悪阻も、帝王切開も、前向きに立ち向かうことが出来ました。浅田レディースクリニックは、赤ちゃんを授かっても授からなくても、その後の私たちの人生を幸せにしてくれる場所なのだと私は信じています。幸せになるための修行の場所なのかもしれません。なにも出来ませんが、今、浅田レディースクリニックで頑張られている皆さんのことを心から応援しています。どうか、自分の心と体を大切にして下さい。そして、浅田レディースクリニックの一番素敵なところは、看護師さんたちの優しい笑顔だと私は思います!ぜひ注目して癒されて下さい♪
2017年10月に出産された患者さまから
浅田レディースクリニックの先生方、スタッフの皆様治療時は大変お世話になりましt.こちらのクリニックでは2人目不妊という事でお世話になりました。その前は別のクリニックに通っており、顕微鏡受精にステップアップするか悩んでいた時期でした。幸いにもその事を知っていた家族や友人が浅田先生の所にお世話になっていたので、迷っている私に一度説明会に参加する事を進められました。一人目の子供もいた事もあり、先生のお話が大変納得のいくものだったので、その日のうちに転院とステップアップする事を決めました。治療に関しては楽観的な方だったので、自己注射もそんなに苦痛ではありませんでしたが、AMHの数値が1以下だった事もあり3回の採卵で確保できた5個の卵子での移植となったときは、さすがに不安になりました。その不安は的中してしまい、受精卵2個、胚盤胞1個の移植が失敗に終わりました。残り2個の受精卵になる頃には、一人目の子供が私の通院で不安定になってきた事と金銭的に限界が見えてきたこともあり、最後の移植にする事にしました。
移植日にクリニックでの事前説明で1個は途中で分裂が止まってしまい、最後の1個を移植するだけとなりました。胚盤胞での移植も失敗だった事もあり、妊娠は難しいと自分なりに納得し、移植後「次で最後の通院になるな・・・」と思いながら帰宅しました。そして妊娠判定日。「やるだけのことはやった・・・後悔はない!」と最後の診察になる事を思いながら順番を待ち診察室に入ると・・・まさかの陽性判定が!!ただ、ただ「あれ?あれ?」と驚くばかりで、卒業するつもりがもう少し延期になった瞬間でした。その後は順調にお腹の中で成長し、去年の10月に元気な男の子が生まれました。通院中はストレスから傲慢になっていた自分自身を反省し、不妊の現実・通院を支えてくれた家族に感謝しています。今では辛かったあの日々があったから、息子に会えたのだと思い本当に浅田先生のクリニックに通って良かったと思っています。先生方、スタッフの皆様本当にありがとうございました。
2017年11月に出産された患者さまから
今からちょうど1年前。浅田レディース名古屋駅前入口にある桜が満開の日に卒業をさせて頂きました。私が結婚をしたのは43歳。浅田レディースの説明会に参加した時には44歳になっていました。普通なら治療をあきらめはじめる年齢です。説明会でお会いした院長に「この歳になるまで何をしてたの」と言われた事を今でも覚えています。あの言葉は、不妊治療について無知だった私に対する叱咤激励だったと思います。
それからの治療の日々は、山あり谷あり。まさにジェットコースターに乗っているようでした。採卵の結果に一喜一憂したり、薬の副作用やストレスからか、体調不良に苦しんだり。仕事との調整に悩んだり、治療について主人とケンカした事も、何度もあります。待合室に座っているときは「きっとこの中で私が一番最年長なんだろうなあ」と思いながら、PHSを握りしめていました。それでも頑張ったのは、やっぱり、皆さんと同じく、子供が欲しかったから。この年齢で治療を続けるのは自分のエゴかもしれないと思いながら、主人を父親にしてあげたい、家族を作りたい一心で通いました。
採卵は10回を数え、46歳の誕生日を迎えた時に泣きながら主人に「治療を辞めたい」と話しました。主人は静かに「最後にもう一回だけ、頑張って」と。46歳での採卵、移植はもう、可能性は限りなくゼロに近いとわかっていながら、最後は治療を受けられる事に感謝の気持ちが湧いてきたのを覚えています。そして、陽性反応が出て、信じられない気持ちのまま、卒業をさせて頂きました。
流産経験もあるので、妊娠継続ができるのか、そして、何より健康な子供を産めるのか、卒業後も様々な不安は尽きませんでしたが無事に元気でかわいい男の子を出産することが出来ました。47歳での出産でした。
私のような例が、誰にでも当てはまるとは限りませんが、チーム浅田の先生方を信じて、気持ちをニュートラルにして取り組めば、大丈夫。諦めない強い気持ちと、治療を受けられている現状への感謝の気持ちがあれば、奇跡が起こるかもしれません。私の経験が誰かの支えになれば、と思い書かせて頂きました。
浅田のスタッフの皆さんは、本当に「幸せ配達人」です。これからも一人でも多くの方に幸せを配達されることをお祈りしております。ありがとうございました。
2017年11月に出産された患者さまから
2017年11月、無事に元気な男の子を出産しました。浅田LCに通院する前は、大学病院で3度の顕微受精を試みましたが、妊娠には至りませんでした。不妊治療を始めた時は、すでに39歳、体外受精をすればすぐに妊娠するものと思っていて、卵子が老化することさえ知りませんでした。
治療期間が長くなるに連れ、精神的にも身体的にも金銭的にも追い詰められ、また些細なことで夫と口論になることもあり、とても辛い日々を過ごしていました。3度目の胚移植でダメだった時に転院することを決め、浅田LCの門を叩きました。浅田LCを選んだ理由は、院長の浅田先生が書かれた「卵子の話」に感銘を受け、浅田LCの設備、初回説明会での浅田先生のお話に共感したからでした。
不妊治療は止め時が難しいと言われています。私も浅田LCでの治療を最後と決め、ここでダメならもうどこの病院へ行ってもダメだろうなって思い、最後の駆け込み寺として治療を始めたことを今でも鮮明に覚えています。
私の場合、同じ年齢の方と比べるとAMHの数値が低く、採卵しても一度に採れる卵子の数が1個~多くても4個でした。そのため胚移植にたどり着くまでに4ヶ月ほどかかりましたが、何と1回目の胚移植で妊娠することが出来ました。陽性判定を頂いたときは本当に信じられませんでしたが、その後も順調に妊娠を継続することができ、今では新しい家族を迎えられた喜びと幸せを実感しています。
浅田先生の「1回で成功させないと意味がない」と公言された通りの結果を得ることができ、浅田先生を始め、スタッフの皆様にとても感謝しています。この場をお借りしてお礼申し上げます。チーム浅田はすごいです。私に子育てという新しい人生を歩ませて頂いて、本当に有り難うございました。
2017年9月に出産された患者さまから
浅田レディースクリニックを受診する前は不妊治療(人工受精まで)や検査を行える産婦人科に通っていました。その頃は病院へ行くたびに幸せそうな妊婦さんに囲まれ、自分だけ不妊...という複雑な心境。その点、浅田レディースクリニックは不妊治療専門、行くたびに待合には座りきれない程たくさんの方がいらっしゃいましたが、皆自分と同じ悩みを持って、自分と同じように治療をされている方ばかり、それだけでもなんだかとても心強く感じていたのを覚えています。
我が家は重度の男性不妊の為、体外受精にステップアップするタイミングでこちらのクリニックに転院して来ました。とても高額な治療になるので、説明会や口コミ等でこちらを選びました。先生方もとても信頼のおける方ばかりで、しっかり良い結果が出そうな希望が持てました。
待ち時間はやはり毎回長めでしたが、受付でPHSを渡され、そのPHSに順番が近づくと呼び出しがかかるというシステムなので、待ち時間が長くなる時は近くのコンビニや薬局にも行きやすく、あまり苦痛に感じない良いシステムだなと思いました。看護師さんたちも感じ良く、カウンセリングのようなものもあり、クリニックとしてほんとうにしっかり考えられているなと思います。
そして私は初めての採卵でたくさん採卵でき、凍結胚盤胞も多く保存することができました。1人目も2人目も1度の移植で妊娠することができました。浅田レディースクリニックで治療したからこそ、こんなに早く、可愛い我が子達に会えたのだと思います。
あまりストレスも感じず治療もできたのだと思います。しっかり結果の出るクリニックだと思います。不妊治療には女性の年齢が大きく関わってきます。私がすぐ良い結果を出せたのも、20代という早い段階で治療に踏み切ったからというのもあると思います。
本当に早い段階で浅田レディースクリニックでお世話になる決断ができて良かったと思います。
2017年10月に出産された患者さまから
一人目を浅田LCさんの顕微授精で授かり、出産したのが37歳の時。子供は二人欲しかったので、40歳までには...と考えて二人目の不妊治療も早々に始めました。
結果を先に申しますと、39歳で無事に二人目の子を授かることが出来ました。今思うと、浅田LCさんを100%信用してお任せしていたこと、思いつめたりせず「出来なかったら出来なかったでいいや〜」とリラックスして通っていたこと、が良かったのかなと思います。
私の場合、一人目の治療の時から凍結していた受精卵の数が多かったため、精神的にも楽でした。(こんなにたくさんあるんだから、何回か移植すればイケるでしょー、みたいな(笑))クリニックによって採卵までの方法や考え方も違うのでしょうが、浅田LCさんの攻めた方法が私には合っていたようです。二人目の治療開始もスムーズで、再び通い始めてすぐ移植して頂けて、思っていたよりも早く妊娠できました。(なんと移植1回目で!)
また、一人目の時は移植2回目で妊娠しましたが、1回目で駄目だった後、2回目にむけてビタミンDの薬を処方して頂き(血液量を増やすと聞きました)、これが功を奏したのか見事妊娠...となったため、2人目で通い始めた時も同じ薬を出してもらいたいなーと思っていたら何も言わなくても当然のように処方して頂けました。
毎回先生は変わりますが、どの先生でもこうやって前回の状態もきちんと振り返って考慮して頂けているのがさすがと思いますし、お任せして良かった、と思います。
最後に...二人目の治療の際は子供連れで通いましたが、勝川クリニックでは子供スペースもありますし、診察の際には看護師さんが見ていて下さったり、有難かったです。皆様のところにも、二人目、三人目と続くような、赤ちゃんが沢山やってきますように。
2017年7月に出産された患者さまから
1番初めの説明会の日、実はこのかた遅れたことのなかった生理が1週間遅れていてもしかしたら妊娠したかも!と思い、説明会はキャンセルしようかなと思っていましたが当日の朝リセット。妊娠してなかったのか、もしかしたら流産だったのか。でもこの日にリセットしたことは何か意味がある事だと思い説明会に参加しました。ご夫婦で参加される方も多い中、1人で向かった説明会はとてもすき緊張したのを覚えています。治療中は、仕事を休むのに本当に大変な思いをしました。初めは不妊治療と言わずに急な休みが欲しいとお願いしていましたが、休みを重ねる事に罪悪感もあり、男性の上司でしたが治療の事を打ち明けました。お昼ご飯のあと同僚に隠れて薬を飲んだりする事も大変でした。周りからも、赤ちゃんはそろそろ?と聞かれたりする事もすごく苦痛で、夫の両親や親戚の集まりに行くことも本当に嫌で仕方がなかったです。旦那ともタイミングをとることについて何度も喧嘩になったりして、悲しい涙を沢山流しました。
私は本当にありがたいことに人工授精1回で授かることが出来ました。クリ二ックで心拍確認ができた時、赤ちゃんの心臓はチカチカとキラメキ本当に美しいもので涙が出たのを忘れられません。体外受精等、もっと長期に治療されている方も多い中で、私は本当に運が良かったのでここにコメントするのも気が引ける部分もあります。でも私なりに大変な思いをしてここまでたどり着くことができ、クリ二ックの皆さんには本当に感謝しています。先日まで深田恭子さん主演の不妊治療のドラマも放送されていて、以前より周囲の理解度も上がってきているのかもしれませんが、やはり治療する本人しか分からない葛藤や悩みもあります。妊娠を希望される全ての方に、あのチカチカと輝く命のキラメキが見れますことをお祈りしています。
2017年10月に出産された患者さまから
私はもともと生理不順で、自分自身不妊症なのではないかとずっと思っていました。なので、結婚してから早い段階で病院に通い始めました。診察の結果は生理がきても排卵していない事と、多嚢胞の疑いを指摘されました。病院では薬を服用してのタイミング法を何回か試したのですが、結果は出ませんでした。その病院でステップアップを提案され不妊治療専門病院への転院を勧められました。その提案を受けたときは正直ショックでした。が、この提案をしてもらえなければ私は浅田レディースと出会うことが出来なかったと思いますし、今でもズルズルと治療を続けていたかもしれません。
不妊治療を始めた当初は金額面や年齢的にも体外受精に抵抗があったのですが、説明会に参加したり、体外受精をした友人などから話を聞いたりして自分自身ステップアップに対して前向きになることが出来ました。なので浅田に通うなら体外受精1択で通いました。浅田レディースの先生や浅田で働くみなさんが本当に親身になってくださったので私は通院も卵子を育てるための注射も辛くはありませんでした。採卵も予定していた日より先生の診察でもう少し育てたほうがいいとのばしたことによって質のいい卵を沢山とることが出来ました。その結果1回の体外受精で妊娠出産することが出来ました。何年もタイミングで結果が出なかったのに浅田レディースに通い始めて半年もたたないうちに妊娠することが出来ました。
浅田レディースの技術は本当に素晴らしいと思いますし、先生や看護師さん達も優しく、辛い不妊治療を乗り越えることができるのはこの病院だからだと思います。私は20代ですが不妊で何年も悩みました。不妊治療を始めるのに早すぎることはないと思います。20代であっても不妊にはなります。もし迷ってる方がいるのならまずは説明会に参加するべきだと思います。
2017年10月に出産された患者さまから
35歳で結婚しました。友人が体外受精で子どもを授かり、治療やステップアップの過程については何となく聞いていました。早めに病院に行ったほうがいいかな、と認識していたのと、最初から体外受精までを見越して実績がある浅田レディースクリニックを受診。AMHが年齢に対して少なめで、早めのステップアップを勧められ、タイミング、人工授精を各一回ずつを経て、体外受精にステップアップしました。採卵は2個しかできませんでしたが、無事2個とも受精卵になり、幸いにも1回目の移植で妊娠することができました。
私は職場の理解を得られたのと、病院の立地が生活基盤に都合がよかったため通院しやすく、精神的にも体力的にも助けられたかな、と思います。また病院のスタッフさんは皆さま担当部署で責任感をもって従事していらっしゃるなぁと感じました。
不快な対応を受けたことは一度もなく、プロ意識が高いと感じました。そうはいっても無事に産まれるか不安でしたが、元気な産声を聞いた瞬間は安堵しました。最初の説明会は衝撃的でしたが、主人と一緒に参加したことで、妊娠するためには積極的な行動が必要と認識し、AMHが低いという事実も覚悟を決めて向き合うことができました。また、体外受精を経験した友人の存在も大きかったと思います。
次は私が誰かにとっての身近な(体外受精経験者)となれたらいいと思っています。また、若い女性には出産を考えるなら一日も早く自分の身体について向き合うことが大切と伝えたいです。浅田先生がおっしゃったように出産はゴールではなくはじまり。慌ただしい毎日ですが、子どもとの生活を楽しみながら、しっかりと育てていきたいと思います。改めて、適切な治療をありがとうございました。