患者さまからのお手紙

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2011年4月に出産された患者さまから5

掲載日:2011年11月11日
 42歳で初めて受診し半年で3回のIVFを行い1回目の移植で妊娠することができました。
 高齢でも諦めず受診したのは周りの友人知人が何人も浅田レディースクリニックでなかなか難しかった子供を授かっているのを目にしていたからです。
 年齢的にも半ば諦め半分。
 でもやってみてダメなら自分でもやるだけのことはやったと納得できるだろうと思い正直主人とも期限を決めて通院していました。
 ところが3回のIVFの後、初めての移植で妊娠がわかり、それでも出産の日を迎え赤ちゃんと出会えるまではさんざん心配し浅田先生が仰っていたどんなことも受け止める・・・という気持ちを自分自身に言い聞かせていました。
 帝王切開での出産でしたが無事赤ちゃんと出会えたときは脳裏にお世話になった先生方をはじめ、スタッフの皆さんのお顔を思い出し感謝で涙しました。
 高齢出産のリスクも散々聞かされての出産でしたが、今思うのはあの時、決断して治療を始めて本当に良かったという思いだけです。
 浅田レディースクリニックのような不妊治療専門外来はなかなかないと思います。直接お礼を申し上げられないのが残念ですが、クリニックに関わる全ての方に感謝しております。
 本当にありがとうございました。
 これからどんなことがあっても子供を大切に育てていきたいと思います。
レター

2011年5月に出産された患者さまから3

掲載日:2011年11月11日
 今年5月に元気な男の子を出産しました。
 私たちは無精子症で2年間、他の病院で治療を重ねましたが、妊娠せず、こちらの病院を受診しました。
 そして、1回目の顕微授精で妊娠することができました。
 仕事と病院との両立は大変でしたが、幸せな妊娠生活そして念願の我が子を抱くことができ、本当に先生がたには感謝しています。
 あきらめなくてよかった。浅田レディースクリニックを選らんでよかったです。
 また、1年後に二人目に挑戦しようと考えています。また、その時はよろしくお願いします。
レター

2011年4月に出産された患者さまから4

掲載日:2011年11月 4日
 私は、結婚してすぐに子供が欲しかったのですが、半年しても授からなかったので、早々に病院へ行きました。
 病院を探して、浅田クリニックも知っていましたが、説明会に出席しないと治療に入れないということで、一先ず最初は気軽な気持ちで近所の婦人科へ行きました。
 半年ほど検査→タイミング療法→人工授精(簡易的なもの)を行いましたが、妊娠には至りませんでした。 また、検査の結果、夫の精子数が少なめという事以外は異常ありませんでした。
 次に不妊治療専門の病院に変えて、検査→人工授精→体外受精を行いましたが、妊娠には至りませんでした。また検査結果も一緒でした。その病院の先生は、なるべく体外受精は行わず、自然に近い形で地道に頑張るという考えでした。人工授精は4回ほど、体外受精も一度だけ行いましたが、顕微授精はなしで、受精卵は1つだけでした。
 早く子供が欲しかった私は、この病院は合わないと思い、ついに浅田クリニックで治療する事を決意しました。まず、浅田クリニックの説明会に参加しましたが、今まであまり理解していなかった点もよく分かり、浅田先生の考え方にも共感できたので、納得して治療を受けることができました。
 また実績が良かった為、ここならもしかしたらとかなり最初から期待していました。4月下旬に検査から開始し、今までの治療歴、自分の思いを説明して、すぐに体外受精を行うことになりました。
 7月には体外受精を行い、8月には妊娠判定が出て、1回で妊娠することが出来ました。早かった方だとは思いますが、仕事と両立して通院したり、自分で注射したり、欠かさず薬を飲んだりと、かなり大変で、長く感じました。
 しかし、何故か浅田クリニックに通い始めてからは、今までよりも自信が有り、確実に妊娠に向けて進んでいる気がして、とても楽しく過ごせていたように思います。それでも体外受精前、やっぱり不安になり、羽柴先生に一度だけ「今回出来なかったら・・・」と弱音を吐いたことがありました。今までの他病院の先生は「そればかりは分からない」といった無難な回答が多かったのですが、「絶対できるから大丈夫!!」と笑顔で自信満々に言われました。
 もちろん「絶対」は無いので、励ましの言葉だったのだと思いますが、私はその一言でなんだか絶対今回は出来るという自信を持って体外受精に臨む事ができました。
 今までの治療とは技術レベルが全然違ったのはもちろんですが、こういった精神面も影響して、結果的に妊娠できたのかなと思います。今になってみればもっと早くに浅田クリニックで治療を始めていれば・・・と思ったこともありましたが、私たち夫婦には体外受精を受けるまでにどちらにしても時間が必要だったと思うし、いろいろ治療を受けた上で納得して体外受精に進めたので、後悔も無く良かったと思います。
 そして、2011年4月に元気な男の子を出産しました。
 最初は、妊娠も出産も自然な形でという事にこだわっていましたが、結果的にどちらも医療にお世話になる事となってしまいました。
 でも、現在2ヶ月の息子を見ていると、そんな事はどちらでも良く、とにかく元気に生まれてきてくれて本当に良かったなと思います。
 2008年9月頃に不妊治療を決意して通院し始めてから約1年半、本当に辛くて光の見えないトンネルにいる気分でした。また、ここ数年の中で一番1日1日が長く感じた期間でした。
 でも、今では夫と共に、あんなに辛かったのにもう忘れちゃってるねとよく笑って話します。あと、現在子育てをしていて、1つだけ深く反省した点があります。それは、不妊治療を行っているうちにいつの間にか妊娠&出産することが目標になってしまっていて、子育てに対する思いが薄まってしまっていた事です。
 出産して元気に産まれてきてさえくれればゴール、と思ってしまっていたのだと思います。でも、子育てはそんなに甘くない!!本当にすごくすごーーーく大変です!!
 時には、不妊治療の辛さや、わが子の可愛さも全て忘れて、投げ出したくなったこともあったくらいです。
 確か、説明会の時にその話をされていたように思いますが、いつの間にか忘れてしまっていました。これから治療開始される方、現在治療中の方、迷われている方にはぜひ今一度、「自分がなぜ子供が欲しいのか」という事を考えていただくと良いかなと思います。そして、「妊娠や出産は決してゴールではない」という事を忘れずに頑張ってください。
 あと、とにかく常に旦那様と話し合って、自分達が納得して治療を受けるようにされると良いかなと思います。
 長くなりましたが、私は浅田クリニックと出会えた事に、本当に感謝しています。先生方やスタッフの皆さんを信頼して治療を受けていれば、きっと良い結果が出るのでは無いかと思います。
 自分の未来を信じて、頑張ってください!!
レター

2011年4月に出産された患者さまから3

掲載日:2011年11月 4日
 治療を開始するときは悩みましたが、41歳と高齢でしたので浅田さんに頼りました。
 なかなか妊娠しなく、つらい時もありましたが、今では母子とも健康で、生まれてきた赤ちゃんをみると浅田さんで良かったと心から思います。
レター

2011年4月に出産された患者さまから5

掲載日:2011年10月28日
 これから、治療を始められる方・・・
 情報社会で色々な情報が目や耳に入ります。調べれば調べる程に混乱・困惑してしまいます。
 まずは、夫婦でよく話し合い、自分たちの納得する治療法・先生のところへ行くのが良いと思います。
 現在治療中の方・・・
 先の見えないトンネルとよく言われます。思うように結果が出ないと苛立ちさえ覚えました。夫婦喧嘩も沢山しました。やさしい心も無くなりました。
 子供が好きで欲しくてたまらないから治療に通ってるのに、他人の子供が騒いでいたりするとイライラしました。不妊治療している人、誰もが通る道だと思います。決して自分が醜いとか嫌な人間だとか責めないで下さい。
 心が悲鳴を上げているんだと思います。頑張る事は、とても大変で大切です。でも、時には立ち止まって休憩する事の方が大変で大切と言う事もあると思います。立ち止まる勇気を持ってみて下さい。
 私たち夫婦は、チームアサダの皆さんに助けられ2人の子供を授かりました。1人目の育児が想像以上に大変だったのと、治療で気力・体力・精神力を使い果たしてしいました。
 それと貯金もせずに治療を始めてしまったので、お金が続かなくなったのとで休憩しました。だから2人は7歳も離れてしまいました。ついでに38歳と結構高齢な出産になっちゃいました。
 でも、休憩した分心もお金もゆとりを持って治療に望めた気がします。今は、4人で笑ったり、喧嘩したりして楽しい毎日を過ごしています。
 そうそう、泣きたい時は我慢せずに泣いちゃった方がスッキリします。ビックリする程、出てきますよ!!!
 それでは、幸運を祈っています!!!
 チームアサダの皆さんも身体に気をつけて幸せ配達人して下さい。本当にありがとうございました。大変遅い報告になり、すみませんでした。
レター

2011年5月に出産された患者さまから2

掲載日:2011年10月28日
 こんにちは。2人目不妊で通い初めて1年半で、やっと待ち望んだ2人目を授かりました。
 1人目はなんにも問題無く、自然と授かったので、2人目もそうだと思っていたのに...2年たってもできず、近くの不妊治療で有名な病院に行ってみたものの、問題無いと言われ、それどころか1人いるからそのうちできるんじゃない?くらいの感じでいわれました。
 それでも全然できる気配はなく、だんだんいろいろ悩みだし、そんなときテレビで浅田先生の事を知り、この先生しかいない、と思い通いだしました。
 初めはやっぱり全然できず、人工受精を6回しましたが、それでもできず...。治療をはじめた頃は1人目が普通にできてるから、ちょっと治療すればすぐできると思い込んでいたので、正直ショックでした。思い切って体外受精をトライしたところ、1回で成功。この時は、本当に大丈夫かという思いが半分、単純にうれしいという思いが半分で、少し複雑でした。
 今となってはすごく元気な男の子が生まれ、本当にうれしく、先生方、看護師さん、スタッフのみなさんに感謝しています。治療を進めようか迷っている方、何事もチャンスがあるならやってみないと、何も始まりません。
 やらずに悩むより、やってみてから考えたほうが先は明るいのではないでしょうか?6年ぶりに赤ちゃんのお世話ができて大変なことも多いですが、すべてにおいて楽しく、うれしく子育てしています。
レター

2011年4月に出産された患者さまから4

掲載日:2011年10月21日
 浅田先生、羽柴先生、佐野先生(辞められたそうですね・・)、スタッフの皆様本当にお世話になりました。
 受診前説明会のとき、「2年で結果を出したい」という浅田先生のお話を聞いて、私もここで2年間頑張ろうと決心しました。
 他院で3年治療をしていて、私が妊娠できないのは「高齢だから」と理由もはっきりしていたからです。
 フルタイムの仕事を続けながらの治療は大変でした。仕事の都合で、予約時間に遅れてしまうと連絡した時、「分かりました、気をつけてお越しください」の一言で何度救われたかわかりません。最終の夕診時間が早まった時には、もう通院は無理かなと思いました。でも、仕事をなんとかやりくりして、治療を続けた結果、ちょうど2年で妊娠することができました。
 今回妊娠した卵は、最後の1個の凍結卵でした。他院を含めて10回以上体外受精し、1度も陽性反応が出たことはありませんでした。
 ここでの治療を始めてからもうすぐ2年になるし、今回で最後かな・・・と考えていたら、初めての陽性反応でした。
 「おめでとう」と先生に判定結果をもらった時、「ま、まさか・・」と本当にびっくりしました。妊娠中はつわりもなく、いたって順調でしたが高齢出産のため計画帝王切開で女の子を出産しました。
 2年間浅田クリニックに通院して、いやな気分になったり、治療が辛くて苦痛だったり一度も感じたことはありませんでした。
 待ち時間には、いろいろな患者さんの体験記ファイルを読むと、あっという間に時間は過ぎていました。
 今、こうしてメッセージを伝えられるのは、浅田先生をはじめとする、スタッフの皆様のおかげです。
 本当にありがとうございました。
 現在治療をされている方、特に40代の方、あきらめないで頑張ってください。
 チーム浅田はすばらしいです!!   
レター

2011年3月に出産された患者さまから6

掲載日:2011年10月21日
 羽柴先生、働かれている先生達(今回はいろいろな先生に診てもらったので名前が分からずすみません。。。)スタッフの皆様、治療中は大変お世話になりました。
 平成22年7月に、凍結卵融解胚移植の体外受精で、二人目の子供を授かることが出来ました。
 私は卵管に問題があったので普通には妊娠できず、一人目も体外受精で1回で妊娠することが出来たのですが、今回は、凍結された卵が何個かあり、病院に行く回数も妊娠するまで10回も通ってないくらいあっという間でした。
 金銭面でも、県の補助もありそんなに負担なくできたので助かりました。
 移植後や薬とかも一人目の時よりも進化?していて、移植後に毎日朝昼晩と膣座薬をいれなきゃいけなかったのがなくなっていてとっても楽でした。
 そして忙しい中、いろいろな先生に診てもらったのですが、相変わらずスムーズで配慮の行き届いた病院だと感心しております。
 浅田先生、羽柴先生、他の先生(本当に名前が分からずすみません)、スタッフの皆様、朝早くから夜までフル活動で忙しいと思いますが、お体をお大切にして下さい。
 そして一人でも多くの不妊で悩んでいる方を救ってあげて下さいね!只今35歳、あと1人!!と3人目の子供を頑張れたらいいなと思っておりますので、その時はよろしくお願いします!
レター

2010年9月に出産された患者さまから4

掲載日:2011年10月14日
 私は顕微受精4回目で可愛い赤ちゃんを授かる事ができました。
 治療中はいつになったらママになれるのか・・・この薬を飲んだらできるの?この治療をしたらできるの?と先の見えなかった6年間は毎日が辛かったです。
 検査をしていくうちに原因は男性不妊(乏精子)でした。AIHも数えきれないほどやりました。高い漢方薬も沢山買いました。でも結局精子は増えるどころか減るばかりでした。
 私たちには顕微受精しか希望はなかったです。[痛い思いをするのはいつも私ばかり]と旦那を恨んでイライラする事もありました。
 治療期間が長かったのでもっと早く顕微授精に踏み切っていればお互い精神面で嫌な思いもしなくてもよかったのにな・・・と思います。
 今家族三人幸せな毎日をおくれるのも浅田レディースクリニックに出会えたおかげだと思います。本当にありがとうございました。
レター

2011年4月に出産された患者さまから3

掲載日:2011年10月14日
治療は時間もお金の面だけではなく、とにかく精神的につらいことかと思います。
 ダメな結果が出るたびに死にたいぐらい落ちこんだりする気持ちもとてもよくわかります。でも治療をしているのは、一人ではありません。
 そいうい気持ちの方は浅田にはたくさん通っています。
 私も「人間として普通じゃない。女性としてダメな人間なのではないか」と死にたいぐらい落ち込みました。でも、努力は無意味ではないし、もしもダメでも治療していると、自分なりの気持ちの整理がついてきます。
 私もほとんどあきらめていて、主人と二人で生きていく意味を治療を通して見つけていくことができました。
 結果出産はできましたが、今にして思えば治療は人生においてとても大切な時間でした。もしダメだったとしても、けして悲観的にならないでください。
 皆さんにとって良い結果が出ることを切に願っております。
レター

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