患者さまからのお手紙

2011年4月に出産された患者さまから3

掲載日:2011年10月14日
治療は時間もお金の面だけではなく、とにかく精神的につらいことかと思います。
 ダメな結果が出るたびに死にたいぐらい落ちこんだりする気持ちもとてもよくわかります。でも治療をしているのは、一人ではありません。
 そいうい気持ちの方は浅田にはたくさん通っています。
 私も「人間として普通じゃない。女性としてダメな人間なのではないか」と死にたいぐらい落ち込みました。でも、努力は無意味ではないし、もしもダメでも治療していると、自分なりの気持ちの整理がついてきます。
 私もほとんどあきらめていて、主人と二人で生きていく意味を治療を通して見つけていくことができました。
 結果出産はできましたが、今にして思えば治療は人生においてとても大切な時間でした。もしダメだったとしても、けして悲観的にならないでください。
 皆さんにとって良い結果が出ることを切に願っております。
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