患者さまからのお手紙

掲載お手紙数999通  毎週金曜日更新
1000通を超えたため新しいページに移動しました。

2016年6月に出産された患者さまから

掲載日:2019年5月17日

※浅田レディースクリニック様おハガキを頂いてから長いことお返事を差し上げず誠に申し訳ございませんでした。出産後、無我夢中で子育てに追われて慌ただしく日々が過ぎ、気が付きましたらもう子供は一歳4ヶ月。お陰様でスクスクと元気に育っております。
私は浅田レディースクリニック様におきまして2015年の3月に治療を開始致しまして、その年の11月には卒業することが出来ました。実は、以前に他院で2年近くも治療しましたが、残念ながら子供を授かることは叶いませんでした。ですが、浅田様にお世話になりまして、たった8ヶ月で卒業させていただきましたこと、驚きとともにただただ感謝の気持ちで一杯でございます。今でも時々妊娠期間を思い出します。「着床していますね」と先生に言われた瞬間の驚き。動き出した心臓をエコーで見た時の喜び。産科にて初めて我が子の心臓の鼓動を聞いた時の感動。お腹に子を宿すというのはまさに奇跡なんだと、子を授かれたことに感謝の毎日でした。
出産は予定日数日前に破水し、なかなか陣痛が来なく子宮口も開いて来なかったため帝王切開となりましたが、我が子に会えた喜びは言葉に言い表せないものでした。そして初めてお乳に吸い付いた様子の可愛らしいこと。女性に生まれて良かったと、心から思ったものです。
今は子育てに追われる日々ですが、とても楽しく満ち足りた毎日を過ごしております。たとえしんどい時でも、子供の笑顔で全てが吹き飛んでしまいます。浅田レディースクリニック様のお陰で母親にしていただきましたこと、本当に心から感謝申し上げます。そしてこのような喜びを、子供を望む少しでも多くの女性に持っていただけるよう、心からお祈りしています。

レター

2017年4月に出産された患者さまから

掲載日:2019年5月17日

結婚3年目、なかなか妊娠できずの悩んでいたところ、たまたま近所にあった浅田レディースクリニックに通ってみようと決めました。
最初の検査で多嚢胞性卵巣症候群だということが分かりました。タイミング、AIH、顕微・体外受精へとステップアップし、1回の採卵、1回の胚移植で双子を授かりました。通院して約1年でした。この1年は本当に辛く、長い時間でした。中でも採卵が一番身体的に辛く、処置後はベッドで長時間休ませてもらいました。そのときスタッフの方がとても親切に対応してくださったのが嬉しかったです。
後半は木下先生の診察が多かったのですが、とても明るく親切で、いつも勇気をもらっていました。現在は独立されていらっしゃるそうですが、木下先生に出会えて本当に良かったです。おかげで現在7ヶ月の双子(女の子)の育児に奮闘しています。妊娠中も切迫早産で2ヶ月入院したり、帝王切開後に輸血したりといろんなことがありましたが、今とても幸せです。
治療中は精神的にかなり辛かったですが、今こうして幸せに感じられるのは浅田レディースクリニックの皆様のおかげです。本当にありがとうございました。これからもたくさんの命が授かることを心から願っています。

レター

2017年6月に出産された患者さまから

掲載日:2019年5月10日

浅田レディースクリニックの先生方、そして、培養士・看護師・スタッフの皆さまには本当に感謝してもしきれません。
自身にチョコレート嚢胞と卵巣嚢腫(デルモイド)の既往歴があったこと、母も15年間不妊に苦しんだことを聞かされていたことから、結婚後すぐに不妊治療を始めました。ですが、タイミングをとっても毎月必ずやってくる生理。他院での検査の結果、体外受精とりわけ顕微授精でしか妊娠は難しいとのことでした。
そちらの病院で顕微を2回、計3個の卵を戻しましたが結果は陰性。最も上のステップである顕微ですら妊娠できない自分と、何もしなくても次々と妊娠していく芸能人や友人達。これまでの人生でまるで経典のように染み込んだ「努力したら報われる感(※実際はそうでもないのですが...)」が、不妊治療には全く当てはまりません。「努力しても報われないかもしれない...。」「もし子どもが出来なかったら、今までの精神的・経済的苦痛はどうなるんだろう...」そんな出口のないトンネルで、気分も鬱々としかけていたところに、浅田レディースクリニックと出会いました。
最初の説明会に参加し院長先生のお話を聞き、ここでダメだったら諦めもつく、と主人とも意見があい、通院することに決めました。結果は1回目の移植で陽性。信じられませんでしたが、妊娠経過も問題なく、2017年6月に無事出産までたどり着くことが出来ました。
「同じ体外受精でも、病院によってレベルも内容もさまざま。」初診者説明会で浅田先生が仰っていましたが、本当にそうだと思いました。薬やホルモン値などの細かい内容はよく分かりませんが、先生方が良い卵を育ててくださり、培養士の皆さまが良い環境で受精卵を育ててくださったからだと思います。
私も通院中この「患者さまからのお便り」を読んで、励まされていました。不妊治療は出口がなく、自分で出来ることも限られていて本当に辛いです。でも浅田レディースクリニックの皆さまを信じて通院することで、少しずつ幸せに近づいていると思います。

レター

2016年11月に出産された患者さまから

掲載日:2019年5月10日

調査報告が遅くなってしまい申し訳ありません。2年の通院の末、無事に妊娠・出産をすることが出来ました。スクスクと元気に育ってくれて幸せな日々を過ごしています。
タイミング、人工受精ではうまくいかず、早めにステップアップしたもののやはりなかなか結果が出ず、こんな日々がいつまで続くのだろうと長い長いトンネルにいるようでした。ただそんな中でも、クリニックに行くと、前向きな先生方やスタッフの方々の言葉で「よし、がんばるぞ!」という気持ちになっていました。
段々と精神的に疲れてきて、仕事も忙しくなってきた為、1周期お休みをしようかなぁと考えていた時「休むのは構わないけど、休む意味はあるのかな」と院長先生にかけて頂いた言葉で思い直してトライした移植で初めての陽性反応が出ました。他の病院に行ったことはないのですが全ての治療で技術の高さを感じました。
全てのスタッフの方々がひとつの目標の為に全力でサポートしてくださり本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございました。悩む気持ちがあるのなら少しでも早く始められるのがいいと思います。結果が出ないと不安で辛いですが、やらなければ前に進めない!前向きに一歩ずつ進んでくださいね。

レター

2017年6月に出産された患者さまから

掲載日:2019年5月 3日

私は2015年に1人目の男の子を浅田レディースで体外受精で授けていただいて、今回2017年に2人目の女の子を体外受精受精で授けていただきました。
フルで働きながらの1人目の通院も大変でしたが、2人目の通院も復職したばかりの仕事と上の子をどうするかで悩みながら 少し離れた実家の母に来てもらって子どもをみてもらいながら どうにかこうにか2回目の移植で妊娠する事が出来ました。1人目の時も2人目の時も いつもいつ終わるんだろうか、今回が最後でありますようにといつも祈るように通っていました。
今、こちらのお手紙をいただいて、 あの頃の事を懐かしく思い出し、何度か流産したり 移植しても上手くいかなくて 挫けそうになっていた自分を思い出しました。今は イヤイヤ期で言う事を聞かない息子に 手を焼いて 腹を立てたり、まだ5ヶ月の娘のお世話に奮闘しています。子どもにすぐ苛々したり、怒ったりしてしまいますが、自分達が 欲しくてしょうがなくて やっと授かる事ができた子ども達です。初心に返って 大事に育てていきたいと思います。
今、私と同じように通っている方も それぞれ大変な毎日の中で通院していたり、精神的に参ってしまっている方もいらっしゃるかと思います。ご主人と気分転換に旅行や 息抜きをしながら 自分達のペースで 不妊治療だけを考えずに 毎日を過ごして下さい。私もそうでしたが、不妊治療の事で日々の予定や頭がいっぱいになると どうしても辛くなります。上手に気分転換しながら、将来のわが子に会える日を楽しみに 過ごして下さい。少し気持ちにゆとりがある方が 赤ちゃんもあのお母さんとお父さんの所に行こうと来てくれる気がします。
最後に 浅田先生 はじめ他の先生やスタッフの方、有難うございます。子育てはとても大変で 自分も一緒に成長させてもらっていますが、私達夫婦は2人の子どもと暮らせて とても幸せです。

レター

2017年6月に出産された患者さまから

掲載日:2019年5月 3日

この度は浅田レディースクリニックにて、心から愛しい子を授けていただき、とても感謝しています。
私は、前病院で何度も採卵し、移植しましたが成果がでず、3年過ぎたところで最後の砦と思い浅田に転院しました。体質的なのか、なかなか卵が成長せず、1度目の採卵では採卵し直しもありました。その時の卵は質が悪かったのか、うまく融解しなかったり、成長しなかったりもあり、移植できても陰性に終わり、悲しい想いを浅田でもしました。
でも、2年で結果を出すという、浅田先生の言葉を信じて2度目の採卵に挑みました。前回のデータを踏まえた、注射内容を考えてくださり、2度目の採卵までは、とてもスムーズにできたように思います。浅田LCの先生はより良い方法をいつも考えてくれていたのだと思いました。その後、何度か移植し約一年半で卒業できました。とても長い時間苦しみましたが諦めなくて良かったです。
なかなか転院する勇気がなかったので、もっと早く転院していれば良かったと思ってます。もし迷ってる方がいれば勇気出して欲しいと思います。何度も辛い想いをされてる方もいると思います。私もそうでした。辛い想いをしすぎて移植のグレードを聞くときや、判定日には心の防御を始めからしていました。辛い時はしっかり落ち込んで、少しでもスッキリしたら、先生たちを信じて諦めずにいて欲しいです。いつか、きっと想いは報われるはずです。
当時関わってくださった先生、スタッフの方々に直接お礼を言いたかったのですが、この場を借りてお礼を言わせてください。本当にありがとうございました

レター

2018年3月に出産された患者さまから

掲載日:2019年4月26日

~私の治療歴~
30歳 健康診断で子宮内膜症が見つかり、両方の卵巣を手術する。「妊娠は大丈夫」ということを聞いていたので、あまり心配せず手術を受ける。が、今思えばこの時の選択が、その後の不妊治療の始まりだったと思います。子宮内膜症の治療を考えておられる方は、治療の選択を慎重に。33歳子宮内膜症再発。内膜症の手術を行った病院で、不妊治療(タイミング法)開始。結果が出ず、不妊治療専門病院Aへ転院。34歳不妊治療専門病院Aではタイミング法から開始。途中から排卵誘発剤を使用するも結果がでず。通院が一年経過した頃AMH値の再検査を行い、0.44ng/mlという結果が出る。この結果を受け、全国的に有名な不妊治療専門病院Bに転院。36歳不妊治療専門病院Bで体外受精、顕微受精を開始。2年弱の通院で、計14回の採卵、20数回の移植を行うが、結果は化学流産を1回経験したのみ。結果が出ず悩んでいる時に、浅田レディースクリニックのことを知り、遠方であるが、チャンスがあれば通ってみたいと思い始める。
38歳浅田レディースクリニックへの通院開始。通院には飛行機を利用。採卵3回で受精卵4個を得る。1回目の移植で化学流産、受診前説明会から1年3か月経過した3回目の移植で妊娠に至る。40歳出産。現在、育児奮闘中。この治療歴を見ただけでも、浅田レディースクリニックの技術の高さがわかると思います。不妊治療専門病院でも、治療の質に大きな違いがあると実感しました。浅田先生も初診説明会でおっしゃっていましたが、「病院選びの大切さ」を痛感しました。浅田レディースクリニックに通院せず、不妊治療専門病院Bで、治療を継続していたら...と考えると今でもゾッとします。
~私が、不妊治療(≒浅田レディスクリニックに遠距離ながら通院)できた理由~?治療をしながらの仕事継続 仕事をしていないと治療費が捻出できず、治療の継続は難しかったと思われる。仕事と治療の両立に悩むことなく、治療を続けることができた主な理由は以下のことであったと考える。・職場の管理職の理解 直属の上司は長期にわたる不妊治療中に4人替わった。いずれの管理職も私の状況、心情を非常に良く理解してくださり、部署の配置など配慮してくださった。治療がうまくいくよう応援してくださり、感謝している。・不妊治療に関する休暇制度が整備された職場 不妊治療でも休暇を取得することができた。この休暇が取得できたため、遠方への通院も可能となった。通院可能な交通機関の存在と名古屋駅前という病院の立地 不妊治名古屋に飛行機が就航しており、遠距離通院も可能であった。この飛行機がなければ仕事を継続しながらの通院は厳しかったと思う。さらに、愛知県の中でも名古屋駅前に病院があったため、空港からのアクセスも良く、非常に助かった。飛行機の関係もあり、名古屋で1泊(採卵、移植の日は2泊)を必要とした。「飛行機に宿泊!費用が大変じゃないか」と思われるかもしれないが、早く結果が出たので、結果が出ないまま度重なる体外受精・移植を行っていた不妊治療専門病院Bで費やした治療費総額にくらべ、飛行機代・宿泊代を含めでも非常に安い治療費総額で収まった。
主人の理解 初診説明会の予約から始まり、航空券、宿泊先の確保など主人がすべてしてくれた。治療に行き詰って、考えがまとまらないときも、常に冷静に的確な判断をしてくれた。 私が夫(男性)だったら、ここまではできないなと常に思っていました。(ちなみに、私は必要以上のプレッシャーを感じたくないため、不妊治療を行っているということは、主人と職場の管理職以外には話しませんでした。) 通院中、特に薬師先生の言葉には勇気づけられました。ホームページ等みると、もう、浅田レディースクリニックにはいらっしゃらないようですが、本当に感謝しています。きちんととお礼が言えず、そのことが心残りですが、この紙面を借りてお礼申し上げます。最後に、浅田レディースクリニックでお世話になった全ての皆様、本当にありがとうございました。      

レター

2017年4月に出産された患者さまから

掲載日:2019年4月26日

不妊治療の間は見えない未来に悲しくなり、結果に泣いて、次頑張ろうと前向きになるという、波のある感情を保つので精一杯でした。唯一、相談出来る旦那さんに辛くあたるのもしょっちゅうで、その後自己嫌悪になり悲しくもなるけど、何度も何度もそれを繰り返すので、色んな意味で辛かったです。「出産してからが大変」とよく言われますが、妊娠出来ない辛い日々を乗り切るのに大変な今はそんなこと考えられないって気持ちが正直なところだと思います。
出産して可愛い子供に会えた今だから言えることは、浅田レディースクリニックで治療して本当に良かった。ほかの医院で私よりも先に治療を始めていたけど、まだ治療を頑張っている人がたくさんいて、治療内容を聞くと、浅田レディースクリニックはやっぱり効率がよく、仕事をしながらの通院でしたが、母親の負担も少ないと思います。冷え症を改善する努力や妊娠しやすい食事を心がけたり、浅田サプリを飲んだり、色々な努力をしたけど、結果、妊娠出産後にも役にたっているので、無駄な努力なんて一つもなかったです。治療は浅田レディースクリニックに任せ、自分の体は自分の将来を前向きに捉えて自分でメンテナンスして、浅田レディースクリニックを信じて、自分が納得出来るまで頑張ってください!

レター

2017年4月に出産された患者さまから

掲載日:2019年4月19日

40歳を過ぎたころから赤ちゃんが欲しいと思うようになりましたが、さすがに自然妊娠は無理だろう...と考え治療を決意。病院選びで悩みに悩み、ちょうどHPを見かけ浅田さんを選びました。実績などを見て信頼できると確信したからです。元々、金額的に人工授精から始めようと相談しましたが、風疹の予防接種をする必要があったことと、「望みが高いなら、少しでも早く治療を始めた方がいいですよ、年齢的にも体外授精をお勧めします」と言われ、体外授精からスタートしました。
私は生理不順もほとんどなく、スポーツしていたおかげで身体も丈夫なので1回でできる!と自負していましたがやはり年齢には勝てませんでした。蓋を開けてみれば、採卵2回、移植5回目、治療を始めてからはちょうど1年で意外にも早く授かることができました。5回目の移植後は「またできないかもな...」と諦めていてフライングも一切せずに犬の世話に追われる中、見事着床しました。判定日はさすがに先生の前で泣きました。今思えば、ネットを見たり、「着床するかな...」と毎日心配している時の方が結果がよくなかったような気がします。今、娘は6ヶ月になりました。よく泣くし、よく笑うし、よく食べます(笑)本当に奇跡を運んできてくれました☆1年前、浅田レディースさんに出会えたことと、諦めなかった自分に本当に感謝しています。ありがとうございました。

レター

2017年3月に出産された患者さまから

掲載日:2019年4月19日

通院中は大変お世話になり、ありがとうございました。2017年3月に元気な男の子が生まれ、プクプクと育っております。わたしは他院にて4度の人工授精、1度の体外受精をしましたが妊娠に至らず、浅田レディースクリニックに転院しました。そして1度の採卵・移植で妊娠することができました。
通院中は、薬の服用や自己注射等不安な面もありましたが、その都度ご指導をいただき、不安も消えていきました。こんなに早く成果が出たということは、自分の体に合った的確な方法で進めていただくことができたからだと思います。現在は育児に追われていますが、我が子は本当に可愛くて、子供を授かれたことに心から幸せを感じる毎日です。浅田レディースクリニックに通っていなければ、今我が子を抱いていることはないでしょう。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。「混んでいるかなぁ、料金は高いかなぁ、結果が出なかったらどうしよう。」と色々悩まれると思いますが、悩んでる時間があれば、早く通って早く結果を出すことに専念すべきかと思います!混雑していてもピッチを持ち外出できますし、他院でのらりくらりと治療をしていると歳をとってお金もかさんできますから!一人でも多くの方が、大切な我が子と出会えますよう、心からお祈りいたします。

レター

最初へ 11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21 最後へ