患者さまからのお手紙

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2014年10月に出産された患者さまから

掲載日:2015年12月 4日
昨年秋に無事に出産し男の子のママになりました。浅田レディースクリニックに通って1年目で三度目の体外受精で授かることができました。浅田レディースクリニックへ来る前は他のクリニックで1年程通っていましたが、なかなか進まない治療に年齢のことを考えると焦りがではじめ転院をきめました。
 私はネットで調べて浅田レディースクリニックを知りました。説明会を受け、医院長先生のストレートなあっさりした話の中にも結果を出すことが目的であるというのが伝わり、すぐに予約をしたのが始まりでした。私たちの原因は精子の運動量や質等でした。他のクリニックではタイミング指導までしかしておらず、浅田レディースクリニックでは結果がでなければ次々にステップアップしていく治療に正直戸惑いもありました。その時に院長先生の説明会の話を思い出し、何の為に通っているのかと自問自答してました。なんで女の私がこんな大変な思いしなきゃいけないの?主人とも何度もぶつかり、(私がイライラしているため)沢山話し合い泣いたりもしました。けど、前に進むしかないのです。いつ、結果がでるかわからない治療で本当にくじけそうになります。頑張っても、結果はわかりません。でも納得いくまでは頑張ろうと思っていました。
 3回目の移植でだめだったら、1度治療を休もうと私の事を思い主人が言ってくれました。病院で結果を知りショックを受けるのはダメージが大きいのでいつも判定日の2日前くらいにフライングしてました。3回目の移植の後も今回もダメかもな、もう何回も検査薬を見てきています。そんな気持ちでいましたが、見たことのない線がでていたのです。とてもうれしいはずなのに、それ以上に慎重な自分でした。この命を大切に出産するまでわが子を抱くまでは安心できない。そして昨年秋に帝王切開で出産しました。今は息子の成長の速さに驚きながら日々幸せを感じています。
 浅田レディースクリニックの先生方はどの先生方も治療の方針がぶれずに同じなので担当医師とかではなかったけど特に心配はしませんでした。先生方には感謝しています。毎日沢山の患者さんの治療お疲れ様です。もしかしたら2人目もまたお世話になるかもしれません。その際はよろしくお願いいたします。下手な文章ですみませんでした。
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2014年3月に出産された患者さまから

掲載日:2015年12月 4日
私は結婚9年目で元気な男の子を授かることができました。母親になれたことは奇跡です。浅田先生と出会えたことに本当に感謝しております。
 25歳の時に結婚し、2年たっても妊娠しなかったので近くの産婦人科で不妊治療を始めました。タイミング法、人工授精をしましたが結果が出ず、国内でも一番と評判の都内の不妊治療専門のクリニックにも通いました。体外受精、顕微授精を何度も行いましたが、一度も妊娠には至りませんでした。先生からは、もう妊娠する方法がないと言われました。不妊治療を開始したのが、20代後半で私も主人も特に悪い所見がなかったので、どこの病院でも「すぐに卒業できますよ」といわれていたのに、後から結婚した同僚や友達が次々と妊娠出産していくのを本当に苦しく悲しい思いでやりすごしていました。
 長い不妊治療期間がありましたので、子供は欲しいけれど、妊娠できないんじゃないかという気持ちもずっとありました。期待して、またダメでの繰り返しで不妊治療を続けることが苦しくなってしまいました。子どもがいない人生も覚悟していました。そんな時、浅田先生の講演会にたまたま出席して「この先生を信じたら、子どもが産めるかもしれない!」とその時、強く感じました。初めの説明会の予約がなかなか取れなくて焦りましたが、通院を始めたら、1回の採卵、1度目の顕微授精で妊娠することができました。
 先生との出会いがなければ、私は子供を産むこと、育てることができませんでした。他の病院では、不妊治療に通うのが苦痛に感じていましたが浅田レディースクリニックでは通院中も、まったくストレスを感じませんでした。先生も、スタッフの方も、設備も、本当に素晴らしいクリニックだと思います。第2子も産めたらいいなぁと考えております。また、よろしくお願いいたします。
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2014年4月に出産された患者さまから

掲載日:2015年11月27日
結婚直前にチョコレートのう胞が見つかり、一番の治療法と言われた妊娠を望んでいましたが、男性不妊もあり、1年半後に手術。担当医の勧めで、浅田レディース名古屋駅前クリニックへ。
 AMHが0.56ng/ml(当時30歳)であることがわかり、人工授精2回。エストロゲンリバウンドショート法1回。クロミッド法10回。卵が育たないため、飲み薬主体の刺激で1回に1~3個の採卵。顕微授精。受精しないことも、分割しないこともしばしばで、受精卵が3~4個貯まったら移植。胚移植5回(3回目で陽性反応も9週で繋留流産。4回目、5回目は受精卵2個移植)。
 この体験記の更新を毎週待って、自分と同じような方がいないか、もしいたら少しでも希望が持てるのではないかと、読んで捜したものです。浅田先生の著作も何度も読みました。毎月の採卵、受精卵が貯まったら移植、そして2週間後の結果待ち。いつもいつも頭の中は治療のことばかり。流産をした時には、諦めようと思いましたが、主人の強い希望で再び採卵から挑戦。5回目の移植で2度目の陽性反応。胎嚢を2つ確認した時には、驚きと喜び、そして流産した経験から大きな不安もありました。
 不安は的中し、3日後に生理のような出血。土曜日の夜でしたが、HCGを打って頂いていた産婦人科の先生に診て頂き、切迫流産で即入院。吐き悪阻や唾液悪阻などのひどい悪阻も始まり、1ヶ月の入院を余儀なくされました。その後、水腎症にも悩まされ、悪阻は7ヶ月頃まで続きました。さらに切迫早産でNICUのある出産予定の病院に出産までの2ヶ月間入院。それでも36週までなんとかお腹に居てもらって、帝王切開で出産。無事に2人が生まれたものの、子宮が大きくなりすぎて縮まらず、出血が止まらなくなり、5Lの輸血。子宮摘出は回避して頂き、カテーテルによる処置でなんとか止血。私はICU、子供たちはGCUと、会いに行くことも授乳することもできない状態に。それでも、子供たちは日に日に成長してくれ、長男とは2日間母子同室の入院と同時の入院を。小さいながら飲みの良い長女は、10日後に退院しました。2ヶ月間実家で生活し、その後自宅へ。
 今、9ヶ月を過ぎて、体重が10.5kg、9.5kgとかなり大きく育っています。もちろん治療も大変でしたが、それよりも妊娠中が大変、それよりも出産が大変、それよりも育児が大変と、いつも「過去」より「現在」が大変なこの3年間でした。本当に育児は大変で、あんなに望んだ我が子なのに、半年間は可愛いと思う時もない程でした。最近は、一時を思えば楽になったかな、と思います。
 妊娠を諦めていた頃を思うと、私たちの前に子供たちがいることが不思議な感じで、2人が泣いていても思わず、フッと微笑んでしまいます。きっと、今までのいろいろなことは、大変な子育てをやり遂げられるように、私に与えられた試練だったんだと思います。これからも試練はたくさんあると思いますが、家族が力を合わせて乗り越えて、それ以上に楽しいことも分かち合って生きていきたいと思います。
 浅田先生はじめクリニックの皆さまには、お礼を伝えることもできず、申し訳ありませんでした。本当にありがとうございました。通っていた2年間は短くはありませんでしたが、嫌な思いをしたことはありません。それは、皆さまのたくさんの気遣いが感じられたからだと思います。これからも、皆さまにはお身体に気をつけて頂き、とても素敵なお仕事を続けてほしいと思います。
 これを読んでくださっている方が、少しでも希望を持って治療に励められますように・・・。
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2014年6月に出産された患者さまから

掲載日:2015年11月27日
私は、八年間不妊治療を受けました。いろんな病院で人工授精を何度も受けました。
 浅田レディースの先生にあなたは人工授精をしても授かる確率が低いから顕微授精をした方がいいと言われ、最初はショックと不安でいっぱいでした。いろいろ悩みましたが主人とも相談をして一回だけ顕微授精をすることに決めました。主人が42歳で私が36歳でしたが、浅田レディースの先生や看護師さんのおかげで子宝にも恵まれ去年の六月に元気な女の子を出産することが出来ました。
 私はよく、浅田レディースの先生に「おめでとうございます」と言われたときに諦めていた赤ちゃんが授かれた事に驚き固まってしまった事を思い出します。治療中は辛いことだらけで、病院のトイレや帰りの車の中で何度も泣いてました。でも、諦めずに治療を続けて良かったと思っています。今は楽しく子育てをしています。
 今、不妊治療を受けている方へ女性でも男性でも不妊治療は本当に辛いですよね?辛くて泣いたり時には夫婦喧嘩もする時もありますよね?でも、お互いの夢に向かってお互いに支えあって頑張ってくださいね!応援しています。最後に、浅田レディースの皆様本当にありがとうございました。
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2014年10月に出産された患者さまから

掲載日:2015年11月20日
不妊治療では、病院の治療方針への信頼が大事だと感じました。最初の説明会で、今まで知らなかった事実や厳しい現実についてもしっかり話していただけたことで、浅田さんを信じて気持ち良く治療を進めることができました。あとは、年齢的に余裕がなかったので、早めの決断をしたことも結果的によかったと思っています。
 私は、比較的短い通院期間で結果を出すことができましたが、それでも、治療中は、自分より軽い治療で結果が出たり、不妊治療自体をせずに妊娠している友人のことを考えると、複雑な気持ちになることはありました。ただ、今となっては、不妊治療をしたおかげで、子どもを授かるということが、どれほどすごい確率で、またありがたいことなのかを実感でき、むしろよかったとも思っています。
 正直、妊娠って最終的には「授かりもの」的な部分もあるのでなんとも言えませんが、自分自身が納得して不妊治療をすることで、どんな状況でも前を向いていけるような気がします。治療を受けられること自体恵まれているし、両親が頑張った末に生まれてきた子どもは、本当に幸せだと思います☆
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2014年8月に出産された患者さまから

掲載日:2015年11月20日
31歳にしてAMH1以下の絶望のなか治療を始めましたが、移植2回目(2回ともに胚盤胞移植)で妊娠でき、約半年で妊娠(卒業)できました。この技術力には脱帽です。他院に早々と見切りをつけ転院して本当によかったです。
 浅田LCははじめは高いと感じるかもしれませんが、結果を出すまでの期間の短さ、結果を出す確率を考えれば、決して高くないと思います。医師だけでなく、看護師さん、受付の方もきちんと教育されていて、きちんと対応してくれるのもよいところだと思います。特に受付は、他院と比べ物にならないくらい良いと思います。これも、浅田先生が病院全体をシステマチックに管理されている成果だと思います。
 私は妊娠後のたいのう確認日にたいのうが見えず、数日おきに通う日々が続
いて辛かったですが、卵黄のうが見えたとき、看護師さんがおめでとう!と内診台の向こう側から私の脚を触りながら言ってくださったときはうれしくて涙が出ました。
 私はAMHが低くて、明確に早発閉経と診断されたわけではありませんが、そうなるかもしれないという恐怖でただただ辛い日々でした。他院で無駄な時間をだらだらと過ごしていたら、本当に手遅れになっていたかもしれません。長いこと不妊治療されている方はすぐに浅田LCに転院されるのをおすすめいたします、
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2013年12月に出産された患者さまから

掲載日:2015年11月13日
浅田先生、羽柴先生、お元気でしょうか?通院の際はお世話になりました。私が浅田の門をたたいたのは3院目でした。最初の病院では5つ卵が取れましたがすべて未熟卵で培養しましたが、その後2つが受精卵となりましたが胚盤胞まで育てる方針の病院でそこまで成長せず、移植までたどり着けませんでした。その時私は体外受精をすればすぐに妊娠出来ると思っていたのに出来ない現実をつきつけられ失意のどん底でした。
 そんな時、ネットで検索してALCのことを知り説明会の予約を取るのも大変でしたが、何とかとることが出来、12月に初診でした。私のAMHは0.54と低く、浅田院長の適切な刺激で注射を多量に打つことなく2つ受精卵が取れました。1つ目の移植は残念ながら陰性でしたが、2つ目の卵は胚盤胞まで育ち移植しました。胚盤胞の卵を見た時私には赤ちゃんの形に見えました。そして、他院含め、3回目の移植ですがこの移植を最後に治療を終えようと思ったのです。判定日までの間検索魔にはなりましたがフライングすることなく病院に行ったら見事陽性でした。ALCに通い半年で卒業となり、今ではやんちゃな1歳児のママとなりました。
 浅田に通ってる間は患者さんからの手紙を読むのが私の待ち時間することでした。私もいつかこのように手紙を書く日がくるのかな?くるといいな?と思ってました。不妊治療して赤ちゃんを授かる人は8割だそうです。私はしないほうの2割に入ると思っていました。しかし、自分を信じて先生を信じることにより赤ちゃんを授かることが出来ました。
 浅田院長の説明会の言葉で不妊治療を絶えれない人は妊娠、出産も絶えれないという言葉がありましたがまさにその通りだと思います。羽柴先生のプラス思考の言葉にどれだけ救われたかわかりません。ALCは素晴らしい病院です。
 皆さん、今は頑張り時だと思いますがALCを信じてください。
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2014年9月に出産された患者さまから

掲載日:2015年11月13日
こちらの病院に通院する前の病院に約3年近く通っており、体外受精も5回チャレンジしましたが、採卵できる卵子の数も多くても5個しか採れず、胚盤胞まで育ったものも2個しかありませんでした。自分は刺激周期でも採れる卵子が少ない体質なんだとあきらめていましたが、こちらでは1度で16個も採卵でき、胚盤胞も3個できました。そして、1度の移植で出産までたどり着くことができました。
 説明会の時に浅田先生が技術力が病院ごとに違うとおっしゃっていたことを痛感しました。最初からこちらに通っていれば、もっと早く赤ちゃんを授かることをできたのにと後悔しました。そうすれば、今は二人目ができていたかもしれません。まだ凍結してある受精卵があるので、2人目もお願いしたいと思っています。
 周りでもなかなか赤ちゃんを授かれない友人が何人もいるので、浅田レディースクリニックに行くのが一番の近道だよとアドバイスしています。
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2014年8月に出産された患者さまから

掲載日:2015年11月 6日
私は、二人の子供を浅田レディースクリニックにて授けてもらいました。重度の多嚢胞性卵巣症候群でほとんど排卵したことがない私は、子供を持つことができないのではと絶望的な気持ちでした。しかし、浅田レディースクリニックの浅田先生に出会い、先生の「二年で成果をだす」という言葉を信じ治療をしてきました。
 高度な技術により、たくさんの卵を採取していただき、すべてを顕微授精によりたくさんの受精卵&杯盤胞をつくっていただきました。これで、すぐに妊娠できると思っていましたが、なかなかよい結果がでず、たくさんの涙を流しました。それでもあきらめず、先生がたを信じ治療をしてきました。そして、待望の第1子を授けていただきました。本当に幸せで頑張って治療してきてよかったと思いました。
 そして、1年半が経ち、まだ凍結してある受精卵や胚盤胞があったので迎えにいきました。2人目の治療は、やはり1人すでにいたので、気持ちの余裕がありました。それでも結果が陰性の時はショックを受けました。年齢もいっていたので無理なのかとも思いましたが、あきらめず移植をしました。すると、2回目で妊娠に至りました。さすがは浅田レディースクリニックだと実感しました。
 出産は生死をさまよったぐらい大変なものでしたが、それでも私は、出産より不妊治療のがつらかったです。なぜなら、出産の先には喜びがありますが不妊治療は不安しかないからです。そんなつらい治療をみなさんはやっているのです。私が言えるのは、ただ一つ浅田先生を信じて自分を信じてがんばってください。そして、つまずいたときはちょっと息抜きをしてください。浅田先生を信じていれば、流した涙以上の喜びを授けてくれるはずです。
 最後に、ふたりの子供を授けていただき本当にありがとうございました。
レター

2014年6月に出産された患者さまから

掲載日:2015年11月 6日
 浅田レディースクリニックの先生をはじめ皆様のおかげで、無事平成26年6月に元気な女の子を普通分娩で出産することができました。本当にありがとうございました。
 私は結婚して三年たっても子供ができず、知人から浅田レディースクリニックを教えてもらい、幸い、家からも近かったので通うことにしました。検査の結果、私はAMHが0.72ng/mlととても低く、早めにステップアップして体外受精を始めました。私は採卵しても卵の数が少なく、移植も何度もできませんでした。2度の採卵、3度の移植をしました。
 体外受精をしたら妊娠すると思っていたので、最初の移植で妊娠しなかったことにとても落ち込みました。2度の移植で卵がなくなったので、次の採卵に進む時、これを最後だと思って自分が努力できることはなんでもやろうと思い、病院で売ってるサプリメントを飲み、夏でしたが靴下と腹巻きをして体を温め、レーザー治療とサンマットもできるだけ通いました。2度目に採卵した卵を2個移植しました。結局それで残った卵は胚盤胞にならなかったので、それが最後の移植分となりました。胚の評価も8Dと4Bとあまり良くなかったのですが、妊娠することができました。判定日に妊娠がわかった時は、涙が出るほど嬉しかったです。
 妊娠中は妊娠後期まで悪阻があり大変でしたが、日々大きくなっていくお腹の中に赤ちゃんがいることが幸せでした。そして今、毎日成長していく我が子の育児に幸せを感じながら奮闘しております。
 浅田レディースクリニックの皆様、私にこんな幸せを授けてくださって本当にありがとうございます。
レター

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