患者さまからのお手紙

2017年4月に出産された患者さまから

掲載日:2019年5月17日

結婚3年目、なかなか妊娠できずの悩んでいたところ、たまたま近所にあった浅田レディースクリニックに通ってみようと決めました。
最初の検査で多嚢胞性卵巣症候群だということが分かりました。タイミング、AIH、顕微・体外受精へとステップアップし、1回の採卵、1回の胚移植で双子を授かりました。通院して約1年でした。この1年は本当に辛く、長い時間でした。中でも採卵が一番身体的に辛く、処置後はベッドで長時間休ませてもらいました。そのときスタッフの方がとても親切に対応してくださったのが嬉しかったです。
後半は木下先生の診察が多かったのですが、とても明るく親切で、いつも勇気をもらっていました。現在は独立されていらっしゃるそうですが、木下先生に出会えて本当に良かったです。おかげで現在7ヶ月の双子(女の子)の育児に奮闘しています。妊娠中も切迫早産で2ヶ月入院したり、帝王切開後に輸血したりといろんなことがありましたが、今とても幸せです。
治療中は精神的にかなり辛かったですが、今こうして幸せに感じられるのは浅田レディースクリニックの皆様のおかげです。本当にありがとうございました。これからもたくさんの命が授かることを心から願っています。

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