患者さまからのお手紙
2025年12月に出産された患者さまから
掲載日:2026年9月25日
私は、40歳で結婚し1年程子どもができなかったため、41歳のときに浅田クリニックに通院するようになりました。時間が限られているため、最初から体外受精で挑戦しました。採卵は、浅田クリニック、その他のクリニック含め、15回程は行ったと思います。中々着床せず、着床しても、流産することもありました。45歳になったら諦めようと思い、最後の1年は、採卵後の胚盤胞を、全てPGT-Aの検査にだすことにしました。
最後の1年で採卵を5回行い、胚盤胞を17個検査にだして、ようやくA判定が1つあり(それ以外は全てC判定でした)、その卵で妊娠することができました。PGTーA検査を利用していなければ、子供を授かることはできなかったと思います。不妊治療は、頑張れば結果が必ずついてくるというものではなく、気軽に相談することもできず、費用もかさみ、結果がでないと暗闇の中で苦しい苦しいともがく、私にとってはそんな感じでした。
最後の1年は、友人にすすめてもらった不妊専門の針治療に通い、そこで話を聞いてもらい、気持ちを落ち着かせていました。最後の1年でやれることは全部やろうと、PGT-A検査に出したり、針治療に行ったり、くいはないようにやれることをやりきったという感じです。諦めかけたときに最後A判定の卵にめぐりあえましたが、もしA判定がでていなければそれ以降も続けていたのかはいまだにわかりません。
誰かに話を聞いてもらう、気持ちを落ち着かせる方法を何かしら見つける、少しでも自身を楽にしてあげる方法を見つけて続けていってもらえたらと思います。赤ちゃんが産まれたら本当に可愛いですよ。
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