患者さまからのお手紙
2025年12月に出産された患者さまから
浅田レディース品川クリニック様この度は不妊治療にて大変お世話になりました。これから治療を始められる方の参考になればと思い体験談を共有いたします。私はIVF体外受精(保険治療)で採卵1回、移植1回目で34歳に妊娠をし35歳に39週で帝王切開にて元気な男の子を出産しました。(帝王切開の理由は、39週検診で臍の緒が首に巻き付いていた為です)夫は妊娠、出産当時40歳です。1回で授かれたのは本当に驚きました。私は初経も15歳と遅く、そこからまた2年ほど生理が来ず、以降も1年に1回くるかこないかという体質の持ち主です。
20歳に婦人科へ行き始め、多嚢胞性卵巣症候群と診断を受けました。体質のため治療方法はないと言われ、生理をこさせるためにピルを服用していた時期もありますが、ピルは治療ではないため自力で排卵が難しい体質でした。母親も同じ体質で、クロミッドのタイミング法で授かった為私もそこまで気にしていませんでしたがいざ妊活を始めてみると、中々授かりませんでした。妊活開始からタイミング法5~6回、卵管造影検査、人工授精4回、漢方治療、ホットヨガに通ったり食事管理をしたり仕事をやめたり途中で妊活お休みをいれてみたりしましたが、妊娠検査では毎回真っ白、かすりもしませんでした。31歳から妊娠のための体質づくりに注力してからあっという間に時間が経ち34歳に勇気を出し、知人からおすすめしてもらった浅田さんに伺いました。
体外でも1回で授かる可能性は100%ではないので、とにかく目の前のできることをできるだけやろうという気持ちでいましたが1回目で授かれたのは本当に浅田さんのおかげだと思っています。本当に心から感謝申し上げます。PCOS体質のため、治療過程の卵巣刺激では卵胞が多く育ちました。25個卵胞の育ちが確認できましたが、採卵に至ったのは14個。そして8個の胚盤胞凍結に成功しました。そのうちの1個を移植し、1回目で妊娠しました。現在生後3ヶ月ですが、健康に元気に育っております。私が子供を産んだ事に未だに夢のように感じます。
受精卵、胚盤胞の凍結に成功したことにより、第二子もチャンスがあるという希望がもてたのも、治療を頑張って良かった事のひとつです。治療過程で辛かったのは、薬の刺激で卵巣がパンパンになる事、ホルモン治療で体調が優れない事、採卵後の生理がすごく痛かった事です。しかし、頑張って本当に本当に良かったです。また今回の治療ではPCOSの体質が上手く生かされたと思いました。体外治療へのステップアップは中々精神的、身体的、スケジュール的なハードルが高いと思うので覚悟が必要かと思いますが、もし悩まれてる方がいたらまずは診察してもらうと良いと思います。
現在頑張られている全ての妊活戦士の方々を心より応援しております。
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