患者さまからのお手紙

2025年05月に出産された患者さまから

掲載日:2026年3月13日

ここが3軒目の病院でした。ここでダメならもう子どもは諦めようと思っていました。子どもを授かる為に「治療」をしなければならない辛さ。原因がわからないまま治療を続けなければならない辛さ。そしてリセットの日の絶望。全てから解放されたいとさえ思っていました。でもありがたい事に赤ちゃんを授かり、大切に大切にお腹の中で育て、やっと会えた時には言葉には出来ないほどの感動があります。あの治療期間を経験しているからこそ、この命が誕生する「奇跡」を実感します。
今では、子育てに疲弊して、あんなに会いたかった我が子に、あーっ!もうっ!と嫌気がさすこともあります(笑)私もだんだんと母親になる、段階を踏んでいるんだと心に言い聞かせて頑張っています。私は不妊治療をして良かったです。あれほど子どもが欲しいと願って願って願って!ようやく私の元に来てくれた我が子はきっと時間をかけて私を選んで来てくれたんだと、笑顔を見るたびに感じられます。この子の笑顔を見る為に愛情たっぷりで育てていきたいと感じる毎日です。

レター

患者さまからのお便り一覧