患者さまからのお手紙
2023年8月に出産された患者さまから
掲載日:2024年6月 7日
不妊治療(顕微授精)を始めて6年で念願の第一子を出産することが出来ました。初めは家の近くのクリニックに通っており、凍結胚盤胞移植を10回以上しても出産には至りませんでした。浅田レディースクリニックに転院してから初めて、『卵管水腫』の疑いを指摘され、保険外の時に2回、移植直前に水を抜く処置をして移植したところ妊娠が成立しました。残念ながら2回とも流産してしまいましたが、先生方からは別の病院できちんと手術することを提案されました。手術に踏み切るのが怖く、1回だけ保険適用で水を抜かずに移植しましたが妊娠にも至らず、意を決して右卵管の切除手術に踏み切ったところ、4回目の保険適用での移植で出産まで辿り着けました。
卵管水腫イコール不妊、不育と必ずしも言えないため、手術をしても妊娠出来るとは明言されませんでしたが私の場合は水腫が原因だったのではないかと思います。前院では何も指摘がなく、さらに手術をした総合病院のエコーでもすぐに見つけてもらえなかった水腫を見つけて下さった浅田レディースクリニックの先生方には感謝しかありません。(総合病院では最終的に見つけてもらえて手術決行となりました)最初から浅田レディースクリニックに通っていたら、もっと早く子供に出会えていたかもしれません。
出産した子供は4ヶ月になりますが、とても元気で、泣き声すらも可愛く愛おしくてたまりません。もし迷っている方がいたら、浅田レディースクリニックを勧めたいです。
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