患者さまからのお手紙

2023年7月に出産された患者さまから

掲載日:2024年6月21日

2022年8月頃に第二子の妊活を始め、2022年12月に胎嚢確認ととてもスムーズに妊娠・出産することができました。それもこれも、PGT-A検査を提案していただいた吉岡先生のおかげであり、こちらの無理を聞いていただき、移植は浅田先生自らにお願いしたおかげだと思っています。
私は一人目の治療を2016年から開始し、2017年に浅田レディースの門を叩き、2021年に第一子を授かるまで、何度も移植し、陰性判定を受け、そして妊娠に至っても先天性異常で16週で墮胎したりと、なかなか妊娠継続することが出来ませんでした。その時、吉岡先生にPGT-Aをご提案いただきました。
藁にも縋る思いで検査を行い、A判定の受精卵を移植したところ、第一子を授かることができました。第二子も同様で、PGT-Aの検査でA判定の受精卵の2回目の移植で授かることができました。私は原因不明不妊のため、様々な方法を試してきましたが、PGT-Aという一番自分に合った治療法を先生達とともに導き出せたことが、2回の妊娠・出産に繋がったのだと思います。
妊活は出口の見えないトンネルを行くようだといいますが、その出口に辿り着くため、たくさんの先生が様々な手段を提案してくれて、光の道しるべを作ってくださいます。きっと、自分に合った治療法が見つかるはずなので、浅田レディースの先生達を信頼してください。

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