患者さまからのお手紙
2023年6月に出産された患者さまから
他院で15回以上は採卵を繰り返していましたが、AMHも0.2ほどで卵がたくさん採れず、採れてもなかなか良質な卵には育たずで、もう30代も終わりに近づき、諦めかけていました。先が見えない治療に、お金をこれ以上費すことに不安を感じ、39歳、この一年で不妊治療は終わりにしようと決めて、浅田レディースクリニックに通うことに決めました。
通院が始まってからは、毎回違う先生でしたが、どの先生もとても的確に分かりやすく説明をしていただき、何も不安を感じることなく、安心して治療内容等お任せできました。ホルモン検査では値があまり良くなく、みえた卵胞も1つか2つで、今回も採卵しても採れないかもなぁ、どうせだめだろうから延期しようかなぁと思っていましたが、羽柴先生が「採卵しなくてどうするの?ちゃんと大きくなって花丸だよ~」と言ってくださり、心が温かくなりました。
浅田レデイースクリニックでの初めての採卵では、採れた卵は1つで「まただめかなぁ~」と諦めていましたが、その卵を胚盤胞まで育ててもらい、数年ぶりの移植へいけたことだけでもびっくりしていました。そして陽性の反応が出たときは私も主人も本当に信じられませんでした。他院であれだけ採卵してだめだったのに、浅田レデイースクリニックでは1回目の治療で授かりました。あの時羽柴先生の言葉に勇気をもらい、採卵に進むことができて本当によかったです。結局浅田レデイースクリニックに通ったのは半年もなく、今まで通ったどの病院よりも短く、最後まで浅田医院長先生にお目にかかることなく卒業しました(笑)1度でいいから本物の浅田先生にお会いしてみたかったなぁ~という気持ちはありますが、浅田レディースクリニックはどの先生も的確で親切な先生方ばかりでした。今まで何度も諦めようと思いながら、5年以上もずっと待ち続けていた第二子をこんなに早く授かることができて、感謝の気持でいっぱいです。浅田レデイースクリニックに通院を決めて本当に良かったです。我が家は家族が一人増え、ますますにぎやかで幸せいっぱいです。
患者さまからのお便り一覧