患者さまからのお手紙

2023年4月に出産された患者さまから

掲載日:2024年5月17日

今回第二子を4月に出産しました。第一子の時から浅田LCにお世話になって、3年ぶりの治療、妊娠、出産でしたが、コロナ禍での治療で不安もありました。以前は自費治療のみでしたが、保険適用になってその違いや、凍結保存してある胚盤胞を移植するにあたり、自分の中で疑問だった事や不安だった事にも親身に相談にのって下さったり、話を聞いていただきました。移植の時はドキドキ緊張する中、声をかけてくださり緊張がほぐれました。妊娠~出産までは大変な時期もありましたが、10ヶ月お腹の中で成長してくれたわが子と会えた時は自然と涙が溢れました。
現在治療されている方、始められる方。迷っていらっしゃる方。私もはじめは、金銭面や治療に関しても分からない事だらけで、不妊治療はすごいお金がかかるし、結果が出なければ何度も続けられるのか。ちゃんと妊娠できるのか、出産まで無事に迎えられるか。など不安な事だらけで、沢山泣きました。でも、ひとりで抱え込まず、旦那さんや実母に色々話を聞いてもらったり、大好きなスイーツを食べて自分を労う事も大切です。
浅田LCの皆さんも親身に寄り添ってくださるので相談するのも良いと思います。4月に生まれた子供も今ではムチムチに太って、上の子と並んでテレビを見たり遊んでいます。たまに見せる笑顔に癒されています。ひとりでも多くの皆様に、赤ちゃんを授かって幸せな日々が訪れますように...
最後に浅田LCの皆さん、大変お世話になりました。これからも多くのお母さんと赤ちゃんの架け橋になって下さい。ありがとうございました。

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