患者さまからのお手紙

2022年03月に出産された患者さまから

掲載日:2022年12月23日

私は27歳の時から妊活を始めましたが、半年経っても授からなかったため助産師の友人に相談しました。友人曰く、20代でも半年間、定期的に性交しても授からない場合は、先ず夫婦共に検査を受け、必要時、不妊治療を考えてもいいのではないか、とのことでした。
今の時代、不妊治療を行っているクリニックや病院は多数あり、どこにお願いするか悩みましたが、先生の経歴や、症例数が確認できるところは安心できると考え、結果、浅田レディースクリニック様にお願いすることに決めました。
私はタイミング法2回、人工受精2回で授からなかったため、体外受精へステップアップし、有難いことに1回で息子を授かることが出来ました。人工受精で授からなかった時や、特に採卵のための自己注射をしている期間は「授かることが出来なかったら、どうしよう」「検査の結果では異常がなく、妊娠出来ない理由が分からなかったけれど、やっぱり妊娠できない理由は私にあるのかな」と思ってしまう時もありましたが、息子を授かれた瞬間、陰鬱だった感情は吹き飛びました。
治療を受けた結果が、どうなるかは人それぞれなので、なんとも言えませんが何も行わなければ息子を授かることは出来なかったでしょう。なので、私は体外授精にステップアップして良かったと思っています。

レター

患者さまからのお便り一覧