患者さまからのお手紙

2022年03月に出産された患者さまから

掲載日:2022年11月25日

第二子を無事出産し4ヶ月が経ち、日々育児に追われています。上の子もALCで授けていただきましたが、低AMHで凍結胚も無かったため2人目はALC以外の医院も2院通いました。治療途中で持病の子宮内膜症が悪化し、緊急手術となり左卵巣と左右卵管を失いました。諦めたら本当に妊娠できない身体になってしまったので、結局また最後の砦に頼らせていただくことに...。
閉経間近の超低AMHになってしまいましたので、採卵は本当に大変でたどり着けないこともありました。何ヶ月かけても採卵できないことが続き心身共に疲弊して、唯一採れた初期凍結胚を移植してこれでもう治療は終わりにしよう。1人授かれただけでも本当に幸せじゃないか、と言い聞かせて移植へ。なんとなんと無事着床してくれました。
本当に感謝しかありません。幸いにも通院中に浅田先生に診察していただいた事があったのに、直接お礼を伝えることができませんでした。緊張もありますがお礼を言うと泣いてしまいそうだったので...笑私にはやっぱりALCだったんだなと心から思います。
2人の愛おしい息子達に出会えたのは浅田先生他、チーム浅田のお陰だと思っています。諦めなくて本当によかったです。ちゃんを望む全ての人の願いが叶いますように...。本当にありがとうございました。そして羽柴先生!いつも心強い先生が1人目の治療の時から大好きでした!

レター

患者さまからのお便り一覧