患者さまからのお手紙

2021年6月に出産された患者さまから

掲載日:2022年3月 4日

私は28歳から地元のクリニックにて治療していたもののなかなか授からず、30歳にて浅田レディースクリニックに通い始めました。3回人工授精にトライしたものの授からず、体外受精にステップアップしようとした矢先コロナが流行し始めました。
体外受精を延期しようかと迷いましたが、浅田院長に相談し「コロナがいつ終わるかはわからない、それよりどんどん年齢を重ねる方が怖い、絶対にやるべきだ」と強いお言葉頂き、体外受精をすることを決心しました。1度目の移植で授かったものの、悲しいことに流産となりました。その際小野先生にとても励まして頂き、お休みすることなく次の移植に進むことができました。
2度目の移植、32歳で無事元気な娘に出会えることができました。卵が育っているか内診台に乗る時の恐怖感、判定日倒れてしまうんじゃないかという緊張、無事着床してからも毎週毎週育っているか通院が怖かったこと、今でも昨日のことのように思い出します。
必ず授かります!とは私には言い切れませんが、いい意味でも悪い意味でも必ず終わりが来るんだと思って毎回通院していました。後悔ないようやり切ろうと思った結果、今があります。そのサポートを浅田レディースクリニックさんは全力でしてくれました。本当に感謝しています。
このメッセージを読んでくれた方が1人でも救われますように。

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