患者さまからのお手紙

2021年4月に出産された患者さまから

掲載日:2022年2月 4日

現在5ヶ月の双子を育てています。説明会に出席して、クリニックの信念に同感・納得し、通院を決めました。卵巣予備能が年齢より10歳程高い数値だったこと、主人が年上だったこともあり、多少高額でもなるべく早くステップアップして妊娠したいと思っていました。
タイミング法を2ヶ月程行い、人工授精を飛ばして、体外受精を行いました。その結果、流産2回を経て、2個の受精卵を戻したところ着床、出産にいたりました。浅田レディースクリニックに通院していた頃、ゴールが保証されていない高額な治療をしていることにとても不安な思いをしていました。ネットで自分と同じ状況の人のコラムを読むことで自分を励まし、目の前のやるべき事を黙々とやっていたと記憶しています。
今通院して頑張っている人も私と同じような気持ちでいると思います。仕事や勉強とは違って、不妊治療は自分がどれほど頑張っても結果がついてこないこともあります。結果に一喜一憂しては続けることが難しく、精神的にも暗くなってしまいます。未来のことを考えすぎず、できる限りいつも通りに過ごされることが1番と思います。それぞれ決めたリミットがくるまでは、浅田レディースクリニックの技術・治療方針を信じて、心穏やかに赤ちゃんがお腹へ宿ってくれることを待ちましょう。
皆さんに良い結果が訪れることを祈っています。

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