患者さまからのお手紙
2020年7月に出産された患者さまから
掲載日:2021年9月17日
とにかく1秒でも若いうちに産むこと!女性の年齢がとても大事!迷っている時間も、卵子は年を取ります!治療するにあたって不妊治療のブログをたくさん読み漁った感想ですが、30代後半までがギリギリ産める、40歳~43歳はものすごく運がよければ産める、44歳以上は出産不可能という印象です。
もちろん個人差はありますが、女性の加齢により妊娠できないということがよく理解できました。浅田院長のおっしゃる通り、閉経の約10年前、41~42歳が限界だと思います。助成金も女性の年齢が42歳までとはっきり決められています。42歳が限界だよという国からのメッセージですよね。年齢のことばかり言って、耳が痛いかもしれません。しかしながら、不妊治療に関しては、耳に痛いことを言ってくれる人を大切にしてください。
晩婚の私は子供2人以上絶対欲しいという強い気持ちがあったので、ちんたらタイミング人工授精をせず、さっさと体外受精にすすみました。
37歳で浅田通院開始、37歳で妊娠、38歳で出産(1人目)、39歳で妊娠、40歳で出産(2人目)できました。まずは自然妊娠できるか、しばらく様子を見るというのは、時間がもったいないと感じたので、最初から体外受精にして正解でした。貯卵できるのが最大の魅力です。まさかの第3子に挑戦でき、楽しみです。浅田レディースで治療できることに大変感謝しています。

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