患者さまからのお手紙

2020年07月に出産された患者さまから

掲載日:2021年6月11日

一人目も浅田さんで授けて頂き、現在 大きな問題も特に無く 幼稚園の年少組で元気に登園しています。ぜひ二人目も浅田さんでお願いできたらという思いで 一人目が1歳を迎えるころに治療の再スタートをさせました。
一人目の時よりも流産があったり、治療を一旦お休みさせて頂く時間を設けたりと 少しだけ時間を要しましたが、何事もなく出産までこぎつけることができたのも先生をはじめとする浅田レディースクリニックに関わっておられる全てのスタッフの皆様のおかげだと感謝しております。ありがとうございました。
先日、元同僚の子から同じように不妊治療をしている(別の病院ですが)との報告を受け、悩みを聞きました。それは、不妊治療を行っていくにあたり 職場の上司には事情を説明済みだが 同僚には説明をしていないので急に休んでしまうと陰口をたたかれているのではないかと心配になるというものでした。そして、どうしていましたか?と。私は、どうしても子供が欲しかったので いけない事をしているわけではないし、恥ずかしい事をしているわけでもない。という思いが強かった為 職場の自分に関わる職員にオープンに伝えていました。
時間は限られているわけですし、お金もそれなりに必要になってくる。なによりも、何一ついけない事をしているわけではないので、普通に過ごしてて良いと思います。と伝えさせて頂きました。自然妊娠にて授かった友人が身近にいればいるほど、私はなんでなかなか授からないの。どうして。と葛藤や焦りが大きくなることでしょう。しかし、できるだけ前向きに気もちを切り替え 先生方を信じて過ごして頂けたらと思います。
治療をされているかた皆さんの笑顔が見られる日がやってくる事を願っています。

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