患者さまからのお手紙

2020年04月に出産された患者さまから

掲載日:2021年4月16日

私が浅田レディースクリニックさんで治療を受けていた頃、この皆さんの体験記にいつも励まされていました。いつかは私も体験記を書きたいと憧れていたので、今こうして書いている状況をとても嬉しく思います。
夫と私は20代半ばで結婚し、しばらくは夫婦二人の生活を楽しんでいました。私はPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)を持っており、放っておくと半年以上月経がないような体質のため、高校生の頃から低容量ピルを服用して月経をコントロールしていました。自力で排卵することが難しいため、子供が欲しいと思うと、初めから通院が必須でした。最初は自宅から近いクリニックで、排卵誘発剤を服用しながらのタイミング法からスタートしました。
私はPCOSがあり、夫は少々精子の運動率が悪い(正常範囲内)ということはあったものの、それ以外は夫婦とも目立った異常はなかったため、若いということもあり、人工受精をすればすぐに妊娠するだろうと考えていましたが、5周期チャレンジしても妊娠する気配はなし。私たちより後に結婚した同じ年代の友人たちが次々にすんなりと妊娠していく中、焦りばかりがどんどん募っていきました。時折、誰かに「頑張っているのに授からない」ということをこぼしてみても、「若いんだから心配しなくてもすぐ授かるよ」といった返事ばかり。私たちの周りで治療を受けている人もいなくて、理解してくれる人がおらず孤独でした。
平日の夜の会社帰りに2時間以上の待ち時間のある他クリニックに2年以上通院し続けて、イライラと不安で気持ちが不安定になっている私に、夫は高度不妊治療へのステップアップを提案しましたが、私はしばらく踏み出せませんでした。その頃、私は高度不妊治療は自分たちより10歳以上年齢が上の人たちが、年齢的なものを克服するために受けるものだと思っていました。そうだとしたら、20代なのに高度不妊治療を受けないと授かれない私は一体何?女性として、生き物として欠陥があるということ?という気持ちがあり、受け入れられなかったのです。
そんな私に、ある日夫は「浅田レディースクリニックさんで無料説明会がある、話だけでも聞いてみないか」と誘ってくれました。私も、品川クリニックなら自宅からも行きやすいし、話を聞くだけなら・・・ということで、説明会に足を運びました。説明会では、確かに不妊治療は年齢との戦いであることを一番強調されているようには感じましたが、それ以前に不妊治療を検討する者として理解しなければいけないことを丁寧に説明してくださいました。
個人的な印象として、院長は強い口調で厳しいことを、また時には極端なことをおっしゃるなと思いましたが、それも、技術の高さや実績に裏打ちされているからこそなんだな・・・と感じさせる説得力がありました。クリニックとしてのポリシーが明確で、信頼できると感じました。それまで私が通っていたクリニックは、患者の体の状態や治療の方針について十分な説明がなく、ただ漫然と排卵誘発剤を処方され、卵胞の育ちをモニタリングし、タイミングを指示され・・・の繰り返しで、それこそ良く言われるように出口の見えないトンネルをさまよっているようで、通院が苦痛でした。
ここで治療を続けて長く苦しむくらいなら、思い切って踏み出してみよう!と思い、2019年5月から浅田レディースクリニックさんへの通院を開始しました。実際に治療を受けていて感じたことは、説明が丁寧かつ合理的で、とにかく安心感があるということです。それまでと違って、妊娠に向けて確実に前に進んでいると感じられて、前向きな気持ちで通院できました。
そして、幸運なことに1回目の胚盤胞移植で妊娠。初診からちょうど3ヶ月で妊娠判定をいただきました。先生から「おめでとうございます」と言われた時は、涙が出そうでした。妊娠初期の頃は出血が続き不安になることもありましたが、お腹の子は順調に成長し、今年の4月末に無事出産。今、生後5ヵ月半になる娘を膝に乗せて、この体験談を書いています。こんなに早く我が子を抱けるなんて、思いもしませんでした。
年齢の若い人ほど、相談する人も少なく、また私がそうだったように高度不妊治療に対する心理的な抵抗も大きいと思います。でも私は、こうして愛しい我が子を抱いている今、自然妊娠だったか高度不妊治療だったかなんて忘れるくらい本当にどうでもよくなりました。勇気を出して早めに浅田レディースクリニックさんに決めて本当に良かったです。第2子もお世話になろうと思っています。この子がもう少し大きくなったら治療を再開したいと思いますので、またよろしくお願いいたします。

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