患者さまからのお手紙

2019年12月に出産された患者さまから

掲載日:2020年10月16日

完全に諦めモードなっていた11回目の妊娠判定の日、次の治療についてどのように相談しようかと考えながら診察室の扉を開けると、先生がニコニコしてこちらを見ていました。「こんな時に笑ってるなんて先生ひどいよ、、」と思った矢先、「おめでとうございます!」という明るい声が響き渡りました。今でも忘れられない光景です。
不妊治療を始めたのは29歳、浅田レディースクリニックでの治療開始は30歳と比較的早かったものの、11回目の移植でようやく出産までたどり着きました。それまでに三度の流産も経験しました。いずれも染色体異常の避けられないものでした。無事出産した今でも、それはそれは辛い経験として心に刻まれていますが、あの時諦めなくて良かったと今は心から思います。何度も流産して打ちひしがれていた私に先生方は「あなたの流産は偶然のものです。出産までたどり着く卵に出会うまで、ぜひ続けて欲しいです」と何度も言ってくださりました。途中挫けそうになるたびにその言葉を思い出し、頭の中で呪文のように唱えて治療に向かう気持ちを保っていました。
治療は人それぞれ、年齢や健康状態などでは安易に結果が出るかどうかは測れないと思います。一度の移植で上手く行く人もいるかもしれないし、私のように何度も繰り返すかもしれないし、繰り返したのちに辞める決断をするかもしれません。ですから、気軽な言葉で大丈夫!とは言えません。不妊治療はどこまで続いているか分からないトンネルのようで、肉体的、精神的、そして経済的にもダメージが大きいものだからです。でも、これだけは言えます。
本当に子供が欲しくて諦めたくない気持ちがあるのなら、少しでも早く治療を開始するべきだと思います。そして浅田レディースクリニックの先生方はその気持ちを受け止め全力でサポートしてくださります。私がこんな風に言えるのは無事出産することができたからと言われればその通りなのですが、治療を始めるべきか迷っている方の背中を少しでも押すことができたらと思い、投稿させていただきました。
勝川クリニックで年の瀬の流産後の手術で優しく声をかけてくださった看護師さん(お名前を伺うのを忘れてしまいました)、直前でかすかに心拍が確認できたため手術中止で年を越すことになり混乱する私に「こんな形で年を越すことになり本当にお気の毒です、、」と気遣ってくださりどんなに救われたかわかりません。
品川クリニックでお世話になった吉岡先生、いつも私の名前を呼んで話をしてくださり、こちらの話を聞いてしっかりと向き合っていただけているのがすごく伝わりとっても心強かったです。本当にありがとうございました。また、品川クリニックの額賀先生、卒業の日に感極まってしまった私と一緒になって涙ぐんで喜んでくださりとても嬉しかったです。本当にありがとうございました。

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