患者さまからのお手紙

2019年8月に出産された患者さまから

掲載日:2020年9月25日

浅田レディースクリニックの医院長はじめ先生方、看護師、培養士、スタッフのみなさま大変お世話になりました。
私たちは結婚が遅かったためすぐに不妊治療を始めました。最初は他院で2度体外受精をしましたが、未成熟卵と分割停止で移植できず。知り合いから浅田レディースクリニックの技術や培養力の話を聞き転院を決意しました。低AMHのため低刺激でしたが1つでも多く卵が採れるよう刺激していただき、毎回受精卵を凍結することができました。何回か移植しても陰性が続き「無理かも」と落ち込み主人に弱音を吐いたりしましたが、説明会で医院長先生の『子育てに時間を。2年で結果を出す。』という強い言葉を信頼し治療を続けました。
41歳になった時、少しでも若いうちにと立て続けに採卵。そして転院から1年半、初めての妊娠42歳で出産。最初は結果も良くなかったため「治療は出口の見えないトンネル、諦めるしかないのか」と思っていました。でも私は治療より子育てに時間を作ってくれるクリニックに出逢えました。
我が子はとても可愛く、子育てはとても楽しい時間ですが体力も必要です。子供が欲しいと思ったら1日でも早く治療をお勧めします。日々卵子は少なくなり質も落ちてしまいます。ALCは一度の採卵でたくさんの卵を採り、少しでも早く子供に出逢えるチャンスをくれるクリニックです。みなさまが良縁に恵まれますよう祈っています。
最後に浅田レディースクリニックの皆様ありがとうございました。

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