患者さまからのお手紙
2019年11月に出産された患者さまから
掲載日:2020年9月18日
他院で長く治療をしていました。AMHが相当に低い状態にあったにも拘わらず、AMHの検査をすることさえなく人工授精を6回も続けられ、手遅れになるところでした。もっと早く浅田レディースに移っていればと悔やまれます。
自分の大切な人が不妊で悩んでいたら、不妊治療を行っている病院にはものすごくレベルの差があることを伝えたいです。数年に渡る不妊治療は先が見えず苦しいものでしたが、病院内で統一された治療方針に沿って行われる浅田レディースの治療は安心感のあるものでした。ここでダメなら諦めがつくと思えました。
実際9月に転院後、4回の採卵、2回の移植で4月には陽性、11月末に健康な子を出産できました。他院で、自分で調べてお願いしてAMH検査を受けた際、これで妊娠出来たら学会で報告されているデータが更新されるレベルに状態が悪いといったことを言われましたが、浅田レディースでは、ここまでAMHの低い私でも、毎回1個は受精卵を貯めることが出来、そこには確かな技術と設備があったのではないかと感じています。
質問をどの方に投げかけても、こちらが納得する回答を、しかも人によって異なることなくもらえたのも信頼できました。身体の状態によって、治療方針や流れは異なるかと思いますが、私には、在ってくれて救われた病院でした。
納得のいく治療を受けたい方は、浅田レディースでの治療を選択肢として検討するのは可能性が広がるのではないかと感じます。
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