患者さまからのお手紙

2019年07月に出産された患者さまから

掲載日:2020年8月 7日

はじめまして。私は当時39歳で子どもを亡くし、もう一度赤ちゃんをこの腕に抱きたいという想いから治療を始めました。
年齢のことを考慮してタイミングや人工授精をることはなしで初めから体外受精を希望しました。浅田さんの予約がだいぶ先だったので、その前に低刺激系のクリニックに通いましたが空包...正直とても驚いて年齢の壁を感じました。36で妊娠→流産、37と39で出産しているので変な自信があったと思います。そんな時に浅田さんの説明会への順番が回ってきて、これは運命だなと思いました。結果、ギリギリ1年半で妊娠がわかりそのまま出産できました。その間は、ほぼ胚盤胞にならずで初期胚ばかり移植していましたがかすりもせずで...最後の卵だったのでこれでダメなら治療のやめ時かな?と考えていた所、初めて着床しました。
年齢の壁を認識していたので諦めることも頭においていましたが、浅田先生の1年半で結果を出すという言葉を信じて良かったです!子どもは無事に産まれ、すくすく順調に育っています。不妊治療は本当に1回1回の結果に一喜一憂してしまい、心へのダメージが大きいです。なので、自分が信頼出来る先生やクリニックでやるだけやってみる精神でいる事が大事かなと思いました。今ある時間を無駄にしないよう頑張ってくださいね。
最後に、私たち家族に希望を与えてくれた浅田クリニックの皆さんにはとても感謝しています。本当に本当にありがとうございました。

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