患者さまからのお手紙
2019年05月に出産された患者さまから
掲載日:2020年7月 3日
浅田LCには体外受精で34歳で第1子、37歳で第2子を授けていただきました。私は採卵できたうち3/4が顕微授精でした。技術的にも私のメンタル的にも浅田LCでなければ私はこどもを得られなかったと思います。
浅田LCに出会うまでは、日常生活に支障がある体ではないけど妊娠しない状況がつらく憂鬱でした。周りに不妊治療している人もおらず、どの情報を信じたらよいのか、治療に対する恐怖もあり、まず通院するまでに時間がかかってしまいました。通院してからも「分からないことが分からない」中、「とにかくプロにまかせよう!」と妊娠に関しては浅田LCにまかせて、私は自分の生活に集中するようがんばりました。
特に異常も見つからず淡々と体外受精に進むことになった時にはひるみましたが、今こうして2人授かれたことに本当に感謝しています。こどもたちは毎日たくさん変化があり、とても面白いです。育児、妊娠は体力的に大変しんどい時がよくあり、浅田先生の「1日でも早く」という言葉が事あるごとに浮かびます。
第2子妊娠時に私が体調を崩して2歳の息子と実家にお世話になった際、2歳の息子の元気さに母がダウンしてしまった事もありサポートしてくれる親族にとっても「1日でも早く」なんだなと沁みました。とはいえ、みんなで笑って「大変だー」といって過ぎていく毎日に感謝しています。
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