患者さまからのお手紙

2019年08月に出産された患者さまから

掲載日:2020年6月12日

今は出口のない迷路にいるようで辛い時期だと思います私側に原因があり不妊治療を始め、結果的に子どもを授かることができました。治療中は子どもを授かれた方がとても妬ましくそれこそクリニックを卒業した方にすら「子どもが授かれたんだからいいじゃん」と妬み嫉みの感情でいっぱいになりました。こんなことを思ってしまうような人間だから赤ちゃんも嫌がって来てくれないのかなと思い悩むこともありました。
人工授精では授かれず、28歳の時に妊娠率の高い体外受精でも2度失敗3度目にしてやっと妊娠出産することができました。どれだけ子どもが欲しくて努力しても報われなかった方もいると思います努力は報われる、だなんて言えません、無責任に「大丈夫!授かれるよ!希望を持って!」とも言えません、こればかりは授かりものだからです。
ただ思うのは悔いのないように頑張ること。辛い治療から辞めたくなる時もありましたお金もかかるし主人に申し訳なくなりました。ですが主人が「もし授かれなくて借金だけが残っても気にしないからね」と言ってくれて精神的に救われ頑張ることができました金銭的にも最後の体外受精でした。もしこれでダメだったらその時はしょうがない、と思えるぐらいに頑張りました。
奥さんがどれだけ頑張れるかは旦那さんにかかっていると言っても過言ではないと思います、お金のことではありません。頻繁な通院に採血毎回違う先生の内診は恥ずかしいです薬も飲み忘れがないように気を張ります授かれなかった時は申し訳ないし自分を責めますどうしても奥さんの方に負担が多くかかってしまいます通院から帰ってきた奥さんに「一人で行かせてごめんね、今日はどうだった?」と関心を持って聞いてくれるだけでも違います。
旦那さんも当事者意識を持って話を聞いてくれるだけで頑張れます夫婦二人三脚で不妊治療を頑張ってください1つでも多くの家庭に赤ちゃんが訪れることを願っています

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