患者さまからのお手紙
2019年04月に出産された患者さまから
2017年に第1子、2019年に第2子を授けて頂きました。結婚自体が36歳と遅かったため、二児の母になれるなんて本当に夢のようです。感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
クリニックに通い始めた頃、「自然妊娠は難しいです」と言われたときは、精神的にとても辛かったですが、先生・スタッフの皆さまに常に支えて頂き、厳しい治療も乗り越えられました。私は、治療を開始する時点で1つ自分の中で決意しました。「浅田レディースクリニックさんで治療して、妊娠できないなら仕方ない。日本で一番のクリニックで治療しても妊娠できないならあきらめよう」という決意です。6個の卵を移植しました。その過程で、主人や両親と対立することもありました。
また、身近な人の妊娠を心から祝福できない自分に嫌悪感を抱くことも多々ありました。でもうまくいかない時はいつも、最初の自分の決意を思い出し、「ダメでも仕方ないかっ!!」と楽観的になると、不思議と前向きな気持ちが芽生えました。本来、自分を責める必要なんて無いですもんね。
いま治療を頑張っている方には、これだけはお伝えしたいです。自分を責めないでください。あなたは何も悪くないです!!大阪からの通院は経済的・時間的な面からも大変でしたが、本当の意味で「納得の治療」が受けられました。何度も移植に失敗しましたが、その状況下でも私は「このまま妊娠に至らなかったら、それはもちろん悲しく辛く、とても悔しいけれども、自分の中では納得できるな」と思っていました。それほど、浅田レディースクリニックさんを信頼していたのです。
皆さんには、「浅田レディースクリニック」という何よりも強い援軍がついています。ですから、明るく、そして時には楽観的に乗り切ってください。皆様の幸せを心より心より祈念いたします。
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