患者さまからのお手紙

2018年7月に出産された患者さまから

掲載日:2020年2月28日

生まれた時はやっと会えたね!と伝えました。妊娠してからも常に不安で生まれるまで一度も安心はできず早く元気な子が生まれてきてほしい早く抱っこして安心したいと思い続けてきたので、生まれてきて抱っこしたりお世話できることが嬉しくて仕方ない感じで毎日幸せです。
妊娠するまでは、時間もお金もかかりどこまで続けたらいいのか不安になることもありました。薬や注射で何度も通いました。浅田に来る前には不妊カウンセリングや人工受精で他のところも行きました。結果人工受精は一度も成功せずタイミングで自然妊娠したものの心拍確認後母子手帳ももらった後の流産でした。そのことがあって浅田に行くことを決め人工受精から始めました。
まず思ったのが徹底的にやってくれるんだなぁと感じました。以前の病院とは明らかに違いました。その後、体外受精に切り替えて治療を進めましたがとにかく徹底的にやっていくのでこれでダメなら仕方ないと思えるほど薬や注射、採卵など相談しながらしっかり進めていきました。妊活中も妊娠中も出産後もその時々で不安になることは必ずありますが、私はそれでも楽しむように心がけていました。
妊活中は、これだけやって私は頑張ってる!と言い聞かせて、浅田の技術力が信用できるから徹底的にやれるし、あと何回頑張ってみようと自分で決めて取り組むことができました。妊娠できるかもしれないという期待を持って通うことが出来たし院内もキレイで、同じように頑張ってる方がたくさんいました。妊娠中もちゃんと育つか心配は尽きなかったけど、どんな子が生まれてくるのかずっと楽しみでした。今は元気な子が生まれてきてくれて、最近よく笑ってくれるようになりとても可愛いです!
浅田は最期のとりでと聞いたことがあります。知り合いも2人ここで頑張って2人とも妊娠、出産しました。他のところへ行かずにはじめから浅田でやればよかったと正直思いました。私も浅田で頑張って本当に良かったです。

レター

患者さまからのお便り一覧