患者さまからのお手紙

2018年3月に出産された患者さまから

掲載日:2020年1月17日

30歳で結婚し、約2年半ほど(浅田LCでの治療はわずか3ヶ月)不妊治療を続けてめでたく我が子を授かりました。主人にも私にも本当によく似ています。
不妊の原因は1つではないと思っていますが、検査の結果、明確にわかったのは主人の精子数が少ないということでした。不妊治療を行う上で良かった点は3つあります。1、年齢を考えて早めに不妊治療を始め、ステップアップを決断したこと2、転院を決めたことそして3、浅田レディースクリニックへ転院したことです。転院前は会社から近く、時間の融通がきくということで別の病院に2年通っていました。
人工受精5-6回後、顕微授精にも一度挑戦しましたが 採卵できたのは4個。受精したのはわずか1個で移殖しても上手くいきませんでした。その後、浅田LCへの転院を決めてすぐ採卵いただいたところ、卵が24個ほどとれまして受精卵は12個も育ちました。その直後の周期で凍結胚移殖し見事に妊娠いたしました!妊娠中はほぼ問題なく楽しいマタニティライフを過ごし、今、待望の第一子の子育てに励んでいます。
前院では2年かけてもダメでしたが、浅田LCでは3ヶ月と本当に最短の時間で妊娠まで辿り着くことができました。それだけでなく、まだ残りの凍結卵があるので第二子を目指すという希望まで授かることができました。浅田LCは、結果と結果までの時間を重要視してくださいます。そのために有効なあらゆる方法でゴールを目指していただけます。また、待ち時間のストレスをできるだけ軽減できるよう色んな工夫もあり有り難かったです。
スケジュール調整と仕事などとの両立、採卵、自己注射など、先が見えない中で本当に不安で大変だと思いますが不妊治療を決めたのであれば、信頼のおける先生に従い、治療最優先で無心で取り組んでいくという覚悟も必要だと思います。あとは旦那さんの理解と協力が一番大切です。不妊治療を通して、夫婦関係がより強固になったと感じています。幸せの形は人それぞれ違います。旦那さんとたくさん話し合って、協力しあって、励まし合ってお二人なりのゴールを見つけてください!!

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