患者さまからのお手紙

2018年1月に出産された患者さまから

掲載日:2020年1月24日

仕事で転勤の可能性があったため、数カ月待ちでしたが、夫の考えで最初から名古屋で一番と評判の浅田レディースクリニックの説明会に申し込むことにしました。説明会に参加し、浅田先生の2年で結果を出すという言葉が頼もしく、早速治療を開始しました。できるだけ短い期間で結果を出したかったこと、また、AMHの数値も低かった為、すぐに顕微授精をすることにしました。
最初の採卵と移植では残念ながら結果が出ませんでした。予想通り、4カ月後に東京に転勤となり、その引っ越し直前に2回目の移植をし、何と妊娠判定。ただ、残念なことに、7週で心拍の確認できたのち、成長が止まって流産となりました。流産の辛さと東京から名古屋に通院する大変さ、金銭面の問題もあり、浅田レディースクリニックでいつまで治療をするかを考えてしまいました。あともう1回という思いで、2回目の採卵、移植をしましたが、結果がでませんでした。次に結果が出なければ、少しお休みしたいという気持ちを夫にも伝え、3回目の採卵、移植に挑戦。2個の卵を移植し、何と2個とも着床し、双子を妊娠。東京から通院していたため、先生にも配慮いただき、心拍確認後、すぐに東京の病院に通院することになりました。治療開始から、約1年3カ月ほどでした。
妊娠初期から、出血による切迫流産で寝たきり生活、つわりも加わり、仕事も休職。一旦、復職したものの、切迫早産で数カ月の入院生活。何とか、37週で無事元気な双子の赤ちゃんが生まれました。自分が双子の赤ちゃんを産んで育てているところは、治療を開始した頃は想像することもできませんでした。大変さよりもかわいさ2倍です。不妊治療は、体力的な負担よりも、妊娠していなかった時、やっと妊娠したのに、流産をしてしまったときなど、心身の負担が非常に大きいと感じました。浅田先生がおっしゃった2年で結果を出すということが患者にとって、どれほど重要かを感じました。夫の言葉通り、最初から浅田レディースクリニックに決めて、本当に良かったと日々感じております。本当にありがとうございました。

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