患者さまからのお手紙

2017年12月に出産された患者さまから

掲載日:2020年1月 4日

1人目の採卵で受精した凍結胚を戻して2人目を授かり無事に出産することができました。
子宮内膜症や卵巣嚢腫のため、結婚して7年子どもに恵まれませんでした。他院で不妊治療を4年しましたができず、浅田レディースクリニックに転院して半年で1人目を妊娠しました。1人目で卒業するときに、2人目を考えているなら産後一年でまたおいでと言われ、一年後に通院を再開しました。そして胚移植の1回目で2人目を授かることができました。また2人目も長くかかるかもしれない、もしかしたらできないかもしれないと思いながらの治療だったので本当に信じられませんでした。
1人授かるだけでも私には奇跡のようですが、二人の子どもたちが今家でじゃれあっているのを主人と、数年前には考えられなかったことだね、と深く感謝しながら温かく眺めています。
最後の通院のときに、羽柴先生が長く沈黙され、カルテを前のページまで戻って見てくださり、こういう治療があなたには合っていたのかもしれないね。と、言ってくださいました。総括みたいにコメントしてくださるとは思わず、とてもうれしかったですし、今まで自分の体に対してなんでなんだろうともやもやしていたものがすっきりして、とても納得できました。私にとっては、浅田レディースクリニックの治療方針や方法がうまくいったのだと思います。浅田レディースクリニックに通うまでは、なかなか一歩が踏み出しにくかったのですが、私は通院して授けていただけたので本当によかったと思っています。
子どもが授からなくて絶望し、諦める前に名古屋で一番のこのクリニックに通って、それでもだめなら諦めもつくかなと通院を始めました。同じ思いの方には、ぜひ一度通ってみてほしいと思います。浅田レディースクリニックのすべてのスタッフの方に感謝しています。子育て頑張ります。

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