患者さまからのお手紙

2016年12月に出産された患者さまから

掲載日:2019年11月 1日

浅田院長はじめ皆さんお元気でしょうか。すっかりお便りが遅くなり申し訳ありません。
結婚したのは31歳、今から11年前になります。その頃は何も考えず、当時夢中になっていたスポーツジムに週6で通い、体を鍛えることに集中していました。病院での健診ついでに調べるも、男性不妊兆候あり?で止まっていました。
タイミングを試みるも授かることなく6年が経過。転勤で愛知に来てから他院で人工授精を数回し、子を諦めたところに母のがん手術。子供である私たちが大きな励みになったという言葉を受けて、私ももう一度頑張ってみよう、と浅田レディースクリニックの門を叩きました。40歳の春でした。
初診受診前説明会での浅田院長の言葉はするりと心に入ってきて、ここで決めよう、そう思えました。院長は1年で結果を出す、というようなことを仰っていたような・・。
そして2015年4月に初診を受け、2016年4月に妊娠することができました。甲状腺数値が悪く専門医で血液検査を受けたり、妊娠糖尿病疑いで検査をしたり、たんぱくが下りたり、むくみがひどかったり、つわりも最後まで続いて毎日吐いたり、最終的には妊娠高血圧症候群により緊急帝王切開となりましたが、元気な女の子を出産することができました。
産んでからも出血多量で輸血を受けたりいろいろ大変なお産でしたが、今は親子そろって元気に毎日出歩いて遊んでいます。おかげ様で9か月になりました。浅田院長はじめ先生方、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。これからも沢山の夫婦に赤ちゃんという宝物を届けてくれる素晴らしい幸せ配達人としてご活躍されることをお祈りしております。
不妊に悩んでいる方々のよき道しるべとなりますように。

レター

患者さまからのお便り一覧