患者さまからのお手紙

2017年4月に出産された患者さまから

掲載日:2019年10月25日

43歳の誕生日を迎える直前、子供を諦めるか治療をするかとても迷いました。そして私は、諦めるために1度だけチャレンジしようと体外受精に挑むことを決意しました。それまでは人工授精止まりだったので、それが治療を諦められない理由だったのかなと思います。
最後に最高の治療をして、やり残したことはないと言い切って諦めたかったのです、いくつかの病院を検討しましたが、説明会でお話を聞き、最後に浅田先生と握手をさせて頂いた時に「ここで治療しよう!」と決意しました。この病院なら、この方なら任せられる!と感じたからです。いざ治療を始めて、その直感は間違ってなかったと思っています。
いついかなる時も私に適した最高の治療を行ってくれました。先生方の言う通りに治療を進め、ありがたいことに1度めの顕微授精で娘を授かりました。43歳で妊娠し、44歳での出産でした。いま、娘の育児で毎日ヘトヘトで大変ですが、何ものにも変えられない宝物を授けてくださった浅田レディースクリニックには感謝してもしきれません。
浅田レディースクリニックで治療を進めている方々は、先生方を信じて頑張って欲しいと思います。先生方はみんな、目の前にいる私たち患者の夢を叶えることに情熱を注いでいらっしゃいます。治療を迷っている方には、今すぐにでもチャレンジして欲しいと私は思います。世間の声など関係ない、何歳でもいい。挑戦できるならば迷わず挑戦すべきです!いつか必ず挑戦すら出来なくなる時は来る。だから、まだ間に合うのならば一歩踏み出して欲しいです。浅田レディースクリニックを選んで本当に良かったです。ありがとうございます!アンケートでもなんでも協力したいです。

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