患者さまからのお手紙

2017年1月に出産された患者さまから

掲載日:2018年12月21日
1回目の採卵で3回移植しましたが、いずれも妊娠には至りませんでした。ただ、2回目の移植で結果的には化学的流産となりましたが、自分は着床すら出来ないのかと思い悩んでいましたので、着床出来るんだと命をかけて教えてくれた、この受精卵(子ども)が大変愛おしい気持ちになり、今でも時々、思い出しています。3回の移植の後、半年ほど治療を休みました。夫婦でお互いの気持ちを話し合い、治療を再開し、2回目の採卵・4回目の移植で妊娠・出産に至りました。4回目は、妊娠結果を検査薬で事前に調べたりせず、大きな気持ちで過ごすことが出来、クリニックで検査薬の結果を見せていただいた際には、びっくりして、泣いてしまいました。
その後、クリニック卒業まで2回ほど出血があり、ヒヤヒヤしましたが、無事、クリニック卒業となりました。つわりは、軽めとはいえ2か月ほどあり、ようやくに楽になるなぁと喜んだのもつかの間、今度は、胎盤が下の方にあると言われ、その後、出産まで胎盤が上がることなく、いわゆる「全前置胎盤」でした。安静に過ごし、お陰様で何とか出産まで出血することなく、出産の少し前に管理入院し、帝王切開での出産となりました。出血があったら即緊急の帝王切開と言われたり、赤ちゃんが週数が少なく、小さく生まれてしまったらなど、色々心配しましたが、家族をはじめ、たくさんの方々のお世話になって、無事に元気で生まれてきてくれました。我が子は本当にかわいくて、大きな大きな幸せを運んできてくれました。それを叶えてくださった浅田レディースクリニックの皆様方には、感謝の思いでいっぱいです。まだ凍結していただいている受精卵がありますので、迎えにいけたらいいなと思っています。その際は、また宜しくお願いいたします。現在、治療をされている方、晴れない気持ちの日もあると思いますが、何とか自分を盛り立てて前向きに頑張られていることと思います。浅田クリニックの皆さんを信じて、自己注射が辛い時は、クリニックに通うことに切り替えながら、時には休憩しながら。。(私は半年も費やしてしまいましたが)クリニックの皆様、本当にお世話になり、ありがとうございました。1回目の採卵で3回移植しましたが、いずれも妊娠には至りませんでした。ただ、2回目の移植で結果的には化学的流産となりましたが、自分は着床すら出来ないのかと思い悩んでいましたので、着床出来るんだと命をかけて教えてくれた、この受精卵(子ども)が大変愛おしい気持ちになり、今でも時々、思い出しています。3回の移植の後、半年ほど治療を休みました。夫婦でお互いの気持ちを話し合い、治療を再開し、2回目の採卵・4回目の移植で妊娠・出産に至りました。4回目は、妊娠結果を検査薬で事前に調べたりせず、大きな気持ちで過ごすことが出来、クリニックで検査薬の結果を見せていただいた際には、びっくりして、泣いてしまいました。その後、クリニック卒業まで2回ほど出血があり、ヒヤヒヤしましたが、無事、クリニック卒業となりました。つわりは、軽めとはいえ2か月ほどあり、ようやくに楽になるなぁと喜んだのもつかの間、今度は、胎盤が下の方にあると言われ、その後、出産まで胎盤が上がることなく、いわゆる「全前置胎盤」でした。安静に過ごし、お陰様で何とか出産まで出血することなく、出産の少し前に管理入院し、帝王切開での出産となりました。出血があったら即緊急の帝王切開と言われたり、赤ちゃんが週数が少なく、小さく生まれてしまったらなど、色々心配しましたが、家族をはじめ、たくさんの方々のお世話になって、無事に元気で生まれてきてくれました。我が子は本当にかわいくて、大きな大きな幸せを運んできてくれました。それを叶えてくださった浅田レディースクリニックの皆様方には、感謝の思いでいっぱいです。まだ凍結していただいている受精卵がありますので、迎えにいけたらいいなと思っています。その際は、また宜しくお願いいたします。現在、治療をされている方、晴れない気持ちの日もあると思いますが、何とか自分を盛り立てて前向きに頑張られていることと思います。浅田クリニックの皆さんを信じて、自己注射が辛い時は、クリニックに通うことに切り替えながら、時には休憩しながら。。(私は半年も費やしてしまいましたが)クリニックの皆様、本当にお世話になり、ありがとうございました。
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